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うんちしたのだあれ?
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  • 3~6人
  • 15分前後
  • 6歳~
  • 2018年~

うんちしたのだあれ?

メーカー:テンデイズゲームズ

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
リアルタイムの記憶ゲーム!シンプルながらも緊張感たっぷり

 プレイヤーは、自分のペットにかけられた疑いを晴らし、ペナルティを受けとらないことを目指します。

 各プレイヤーは、同じ組み合わせのカードセットを持ってゲームをはじめます。
 それぞれのカードには、いろいろなペットが描かれています。
 指定されたペットをいち早く出すことが出来たプレイヤーは、任意のペットの種類を宣言することで、そのペットに粗相をした疑いをなすりつけます。
 他のプレイヤーは、そのペットのカードをいち早く出し、また、別のペットの種類を宣言し・・・以後、これを繰り返していきます。
 もし、すべてのカードを出すことが出来たら、ゲームから抜けます。そう、あなたは自分のペットにかけられた疑いをすべて晴らしたのです!
 しかし、もし、すでにすべてのカードが出された動物を宣言してしまったならば・・・あなたは疑いを晴らすことが出来なかったことになり、ペナルティを受けなければなりません。
 これを一ゲームとして繰り返し、決められた数のペナルティを受けとったプレイヤーが負けとなります。

 疑いをほかのプレイヤーにかけ続け、自分のカードをなくすには、まだ残っている動物の種類を記憶していることが重要となります。
 しかし、ゲームは非常にテンポ良く進んでいくため、すべてを記憶しきることは難しいでしょう。
 そのことにより、大丈夫だと思って宣言した種類の動物がすべて出された後だったり、意外なところで負けてしまうことも・・・。
 そして、それにより大いに盛り上がるのです。

 とても簡単なルールではありますが、リアルタイムゲームのテンポ感と記憶ゲームの緊張感がうまくミックスされた緩急あるゲーム展開は独特な面白さに繋がっており、子どもから大人まで楽しめるゲームになっています。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 15件

レビュー
297名が参考
6年以上前


簡単で盛り上がれるカードゲーム。思ってたより箱が小っちゃい。

発売後からツイッターとかでやたらと評価が高いので気になってましたが、遊ばせてもらえました。

全員に、トリ/ネコ/カメ/ウサギ/ネズミ/サカナ、の6枚のカードセットを配ります。これらは各自が飼っているペットです。全員6種ずつ飼っているブリーダーなのです。

突然、部屋の真ん中に、うん○ががが!

スタプから例えば「これはウチの『ネコ』がしたのではなく、他の『トリ』がしたのでは…」などと言いつつネコカードを場に出したとします。

これに素早く反応して、トリカードを最初に場に出せた人が次手番となり今度は「いやこれは『トリ』ではなく『カメ』がしたやーつ…」といった感じでゲームが進みます。

つまりスピード勝負ですね。

ただし、後半から少しずつプレイ感が変わっていきます

何故なら、他の動物のう○ちだと宣言した時に、他人の手札にその動物カードが残っていなかった場合、嘘をついたとして、○んちトークンを押し付けらてしまうのです。3個集めると負け。要するにクソゲーw

という事で、序盤は完全なスピート勝負なのに、ルールは全く同じなのに、途中からは記憶勝負になるのです

先に6枚の手札を出し切った人から抜けていき、間違えずに続くと最終的には1対1にまでなるワケですが、その時に相手がまだ出していない動物を当てられるかどうか?!という辺りの戦いがアツイ。

遊んでいる途中で、スピードから記憶にシフトしなければならないというこの感覚を是非とも体験してみて頂きたいところです。

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仙人
夏木なつき
夏木なつき
レビュー
270名が参考
6年以上前

 ☆8

「オレじゃないよ、やったのはアイツだよ!」

 

リビングにウンチしたペットを見つけるというゲーム背景で、各プレイヤーは自分の手札に持つペットを犯人しないように誰かのペットを犯人にしたてあげます。ただ、ゲーム後半では誰がなすりつけられていないか思い出さなくてはいけないアクションから記憶ゲームへ変わっていく進行です。

 

細かいゲーム手順としては

各プレイヤーには6種類のペット(金魚・亀・ハムスター・ウサギ・猫・インコ)があります。手番のプレイヤーが動物を出して台詞を言っていきます。例にすると、ウサギを出して犯人を他プレイヤー持っているインコに仕立てるなら「自分のウサギは犯人じゃないよ。犯人はインコだよ」といった台詞です。そしたら、手番プレイヤー以外のプレイヤーは急いで手札からインコを出します。一番早く真ん中に出せたプレイヤーが手番プレイヤーで続けて台詞を言って、他の動物へ犯人を仕立てていく。

 

という流れが続きます。

そこでペナルティーチップ(ウンチ)を受け取る条件は2つです

・手札持ちが1人になった時のプレイヤー

・既に誰も手札に持っていない動物を犯人に仕立てあげたプレイヤー

そして、ゲームのネックは最後の手札1枚を出せても台詞を言わないといけないことです。

 

以上を踏まえて、ペナルティーチップ(ウンチ)を3つ受け取ったプレイヤーが敗北して終了します。

 

 

プレイの感想としては、本気でアクションしていて気づいたら記憶ゲームしているという展開の変化がユニークです。

瞬発系のアクションが得意な人も記憶ゲームが得意な人も何かしらに苦戦する塩梅が好みです。それに手軽なプレイ感と時間調整として使いやすい。タイトルや雰囲気で少し敬遠されがちではありますが、遊んでみたら思いのほか面白く良い意味の裏切りに感じる方が多いと思います。

 

ですが、ゲーム展開として少し解せないのは記憶ゲームに変わるということは「カードを出して手番になりたくない」という気持ちになってしまうことです。

ひねくれた人同士でゲームすると記憶に自身がなかったらカードを出さない展開になったり、カード出そうか悩んでいる人や出す気がないプレイヤーのリアクションを見極めて、手札にあるペットを探るプレイヤーが現れたり、持っていても悟られないように振る舞うプレイヤーが現れたりして。遊ぶメンバーによっては、このゲームが求めている展開にならないこともあるのではないかなと思いました。

 

ルール上仕方のないことなのですが、ほんのそこだけどうにかなるルールがあったら尚良かったです。

 

遊評:☆8

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82BG@19秋GM(土日)出展
82BG@19秋GM(土日)出展
レビュー
234名が参考
6年以上前

7/10

今、話題沸騰のクソゲー(笑)

クソゲー(う○こゲー)には名作が多いというジンクスがあるが、またそれを証明するゲームが出てしまった(笑)

このゲーム、タイトルどおり、う○こしたヤツを当てるゲーム。

やることはとっても簡単で、6枚の動物が描かれたカードを出すだけ。

出すときは、「自分のネコはう○こしてないよ。誰かのカメだよ」みたいな感じで出していく。

他のプレイヤーは誰かの○○だよと言われた○○は出すことができる。このときに出すときも同じセリフをいっていく。

これを繰り返していって、誰も持っていない動物にう○こしたと押し付けると、誰もいないので自分がう○こをしたことになってしまう(笑)

そのため、スピード勝負でありながら、記憶勝負しなければいけないという斬新さ、ボードゲームやっていない人でもすぐに入れるシンプルさ、テーマとシステムの融合とどれをとっても素晴らしく、今、話題になるのも納得の作品。

欠点として、2人のプレイヤーがうまく組むと、互いにぽんぽん出せてしまう流れができてしまうことがあることがあるが、そこまで気にはしないかな。

ガチでやるよりもパーティーゲームに近い感じなので、短時間で盛り上がりたいときにおすすめのゲーム。

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白州
白州
レビュー
231名が参考
5年以上前

合法的にうんちうんちとはしゃいで脳内の小学生を活性化させることが出来る素晴らしいゲームです。

前半はスピード勝負でものすごい速さでゲームが展開していく上にカードをいち早く出すことに集中力の全てを持っていかれるため、ゲームの後半、詰めの段階で行われる記憶力と相手のカードを読むための下準備が全く出来ず、悶え苦しみながらどうぶつの名前を呻くことになります。

これが楽しいんですよ…だれだってうんちした責任は負いたくないですしね…うまくうんちを押し付けて1抜け2抜け出来た時の気持ちは、それはもう鮮やかな快便が出来た時の朝に匹敵します。


ゲームにこなれてきて性格の悪さが首をもたげてきたら、持ってないカードを指定されたときにちょっと「ビクッ!」と動いてみたりしてブラフを張るのも楽しいですね…



うんち!

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勇者
らくだ
らくだ
レビュー
228名が参考
6年以上前

★8(個人的10段階評価)


記憶系パーティゲームの新定番! だがなぜテーマにウンチを選んだのか!


非常に楽しく悩ましい小箱カードゲームです。

序盤こそ「他人に指定された動物カードを、誰より早く出す」という、俊敏性がものを言うリアルタイムアクションカードゲームなのですが。

終盤になるにつけ、そのゲーム性は様変わり。「他人の持っていないカードを指定したら即負け」というルールにより、自分以外のプレイヤーがどのカードをまだ持っていたか、そこを必死で思い出す記憶系ゲームに。


各自持っているのはたった六枚のカード。そんなもん、何を出したかなんて普通に覚えられているじゃないか……と思うのに、実際やるとまるで覚えていられない。なぜなら序盤はスピード重視アクションゲームだから。意識のリソースを記憶に全振りしているわけにも、いかないから。


これが非常に良く出来ている。


一見子供向けパーティゲームに見えるし、実際子供も楽しいゲームではありますが、大人だけでも十二分にガチで挑める良ゲーです。


重たいゲームの合間に、パッと始めてパッと盛り上がり、なのにそのわずか数ターン後には凄まじく悩む。


そんな役割のゲームとして、是非持って置きたい一作ですね。

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すあま
すあま
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  • 商品価格¥1,870(税込)
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