1対1もしくは2対2チーム戦で戦うミニチュア＆カードバトルゲーム。

●自分の感想
この手のゲームにありがちなルールの複雑さが一切なく、短時間で理解してプレイできます。
各キャラクターのバランスも良く、特殊効果もそれほど異常なものがないため、どの組み合わせでも良い勝負になります。

デッキ構築ではなく使い切りなので相手のデッキをある程度把握できるため、プレイすればするほどお互いのレベルが上がり、より切れ味の良い戦いができるようになっていきます。

これは熱い！我が家では、2対2のチーム戦がすごく熱いです。

●妻の感想
この手のゲームはあまり好きじゃないけど、これは楽しかった。
特にチーム戦がいいね！
負けたけど、ギリギリの戦いで良いバランスだと思った。

●ゆづ(9歳の娘)の感想
楽しかった！
ルールもわかりやすいね。
最初はアーサー王で、次はメデューサを使ったよ。
メデューサはすごく強いけど、なんか使いづらかったから、アーサー王の方がやっぱり好きだな。
でもマーリンをうまく使えないんだよなぁ。

●ヨタくん(5歳の息子)の感想
ルールがわかりやすくて楽しかった！
ヨタくんはシンドバッドだったよ！
船を捨てれば捨てるほど強くなるから使いやすかった！

※ルール詳細や評価などは下記ブログで。

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テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	ファンタジー（Fantasy）世界の神話（Mythology）
ゲームの基本目的	戦闘/バトル（Fighting / Battle）
その他のコンセプト	カードゲーム（Card Game）ミニチュア（Miniature Game）

メカニクス

移動に関する仕組み	エリア移動（Area Movement）
得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）
その他のメカニクスや仕組み	プレイヤー別固有能力（Variable Player Powers）

作品データ

タイトル	アンマッチド：バトル・オブ・レジェンド：ボリュームワン
原題・英題表記	Unmatched: Battle of Legends, Volume One
参加人数	2人～4人
プレイ時間	20分～40分
対象年齢	9歳から
発売時期	2019年～
参考価格	未登録
関連作品	アンマッチド：ブルース・リー（2019年）アンマッチド：ジュラシックパーク-インゲンvsラプトルズ（2019年） + 2作品

クレジット

ゲームデザイン	ロブ・ダヴィオー（Rob Daviau） JRハニーカット（JR Honeycutt）ジャスティン・D・ジェイコブソン（Justin D. Jacobson）
アートワーク	オリバー・バレット（Oliver Barrett）
関連企業/団体	モンド・ゲームズ（Mondo Games）リストアレーション・ゲームズ（Restoration Games）