ハイパーロボットRasende Roboter

ロボットを最短でゴールへと導く、完全論理型パズル

コンポーネントは、組み合わせ型のボード数枚と、ロボットコマ数個と、目的地チップ、砂時計。

ボードは将棋盤のように四角マスがあるのみで、中には壁と、目的地が描かれています。

小四角ボードを組み合わせて大四角ボードを作り(組み合わせは多数)、ロボットコマを好きな場所へ配置し、チップを中央に置いてゲームスタート。チップをめくると、目指すべきゴールと、そこへ行くべきロボットが判明します。

ロボットの移動にはルールがあり、ロボットは(ハイパーなので)途中で曲がれず、壁か他のコマに当たるまで直進し続けます。1回の直進を1手とカウントし、最低何手で目的地に止まることができるのか、プレイヤー全員で考えます。その間はコマに触れてはいけないので、頭の中で最短の手を考えます。なお、目的地へ行くべきロボット以外のロボットも動かせる(『壁』として使用したり、どかせたり)が、そのロボットの移動も1手1手カウントします。

そして、誰かが例えば「7!」と宣言したとき(つまり、そのプレイヤーは7手で行ける道を見つけた)、砂時計がひっくり返されます。砂時計が落ち切るまでに、他のプレイヤーや、宣言したプレイヤーも、もっと短い手を考えます。その間に、プレイヤーは「6!」や「11!」など、自分の見つけた最短コースを宣言します。最初に宣言された数よりも多い手を宣言しても構いません。

そして砂時計が落ち切ったとき、それまでに最も短い数字を宣言したプレイヤー(複数人いる場合は、当然最初に宣言した方のプレイヤー)は、ロボットたちを動かしてその手を実行します。もしそれが成功したら、チップは勝利点としてそのプレイヤーに渡され、ロボットの位置はそのままにすぐさま次のチップがめくられます。

ただし、宣言が間違っていた場合、ロボットを動かす権利は次に小さい数字を宣言したプレイヤーにうつります(だから、最初の宣言より多い数字を言ってもよい、というわけ)。

そうしてチップが無くなるまでゲームを行い、最終的に最も多いチップを獲得したプレイヤーが勝利します。

運の入る余地が一切ない、完全な頭脳戦。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. フクハナ
  • 興味ある(38人)
  • 経験あり(194人)
  • お気に入り(58人)
  • 持ってる(111人)
プレイ感の評価
運・確率2
戦略・判断力7
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルハイパーロボット
原題・英題表記Rasende Roboter
参加人数2人~20人(30分~40分)
対象年齢10歳から
発売時期1999年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインアレックス・ランドルフ(Alex Randolph)
アートワーク未登録
関連企業/団体リオ グランデ ゲームス(Rio Grande Games)ハンス イム グリュック出版(Hans im Glück Verlags-GmbH)

レビュー 3件

  • 41
    名に参考にされています
    投稿日:2017年02月20日 21時33分

    ●直感ゲームゲーム稼働中いつ参加しても、いつやめても、どこからでも楽しめるゲーム。一瞬のひらめきでゴールまでの道筋を見つけます。ルールも簡単な為初心者でも入りやすいかと。

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  • 80
    名に参考にされています
    投稿日:2016年10月03日 01時03分

    理系脳をくすぐるゲーム参加人数は~∞なのでボードゲーム会などでは見学者=参加者になっていつの間にかワイワイ盛り上がることも

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  • 81
    名に参考にされています
    投稿日:2016年06月07日 20時31分

    一番好きなボードゲーム。頭をフル回転させてロボットの道筋を見つけるのがとにかく楽しい。思いもよらない近道があったり、他のロボットを効率的に動かしてコースを見つけたときの爽快感はハンパない。考えている間はロボットに触れないので、脳みその中だけで処理してる感覚がたまらない。ただ、人を選ぶゲームだとは思う。閃きも重要だけど、単純に頭のいい人間が総合的に勝つようになっているし、勝利点を取れない人は全く取れないし。

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リプレイ 0件

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戦略やコツ 1件

  • 73
    名に参考にされています
    投稿日:2016年06月07日 20時42分

    自分の場合は、ボード全体を見て指を細かく動かしたりしてロボットの道筋を推理しています。基本的にはもちろんゴールさせるべきロボットの動きを考えるけど、ゴールが壁から1つ離れた場所にある場合は別のロボットがいればそれを壁にしていける場合が多いので、それも考える。最短手のうち、半分以上は違う色のロボットも使うので。でも、それぞれ4~5手動かしてみて、ダメそうなら諦めて違う道を考える。だいたい勝てる手は8手ぐらいである場合が多い。でも、長い手でも見つけたら数字をすぐに宣言すること。ゴールから考える手は有効。ここに来れば数手でゴールできる、って場所を見つけて、そこを目指したり。途中で曲がらないので...

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