マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
クーポン
ハイパーロボット
  • ハイパーロボット当商品
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像

「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。

  • 1~999人
  • 30~40分
  • 10歳~
  • 1999年~
(3.7)

ハイパーロボット

メーカー:メビウスゲームズ

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
何人でも遊べる人気のパズル系ゲーム

 ロボットを動かして、目標チップと同じマスに移動させる手数を考えるゲームで、人数制限なく何人でも遊べるゲームです。

 8枚のボードから4色のそれぞれ違う色のボードを選び、1つのゲームボードを作りその上にロボットを適当なマスに配置して、ゲームスタートです。

 目標チップをゲームボードの中央のタイルにおいて、目標チップと同じマークのマスがゲームボードに1カ所あるので、そのマスに目標チップと同じ色のロボットを最短で移動させる手順を、全員一斉に考えます。その際、ゲームボード上のロボットは動かさずに、各々の頭の中で考えます。

 肝心のロボットですが、縦横に動くことができます。ただし、動き始めると壁や他のロボットといった障害物にぶつかるまで、止まることができません。動き始めてから障害物にぶつかって止まるまでを1手とし、何手で目標チップと同じマスに移動できるかを考えます。

 最短手順を見つけたと思ったら、その手順数を宣言して砂時計を反転させます。この砂時計(約1分)が落ちきるまでの間に他のプレーヤーは、自分が思いついた最小手順数を発表します。

 砂時計が落ちきったら手順を検証します。宣言された手順数の中で、一番小さい手順数を宣言したプレーヤーからゲームボードのロボットを動かして検証し、宣言した手順数で目標のマスに到達することができれば、目標チップを受け取ります。到達することができなければロボットを、元のいた位置に戻して、次に少ない手順数を宣言したプレーヤーの手順を検証します。

 2人プレイの時は8枚、3人プレイの場合は6枚、4人プレイの時は5枚の目標チップを最初に獲得したプレーヤーの勝ちです。5人以上の場合は、すべての目標チップが取られた時点で、最も多くの目標チップを獲得しているプレーヤーの勝ちとなります。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 31件

ルール/インスト
535名が参考
4年以上前

ゲームの目的

 ロボットをできるだけ少ない手数で移動させる

勝利条件

 2人なら8枚、3人なら6枚、4人なら5枚の目標チップを獲得する

 5人以上なら全ての目標チップが獲得されるまで行う

準備

 4枚のボードをいずれかの面を上にして、

 穴が中央に集まるようにつなげセンターピースをはめる

 4体のロボットを目標マークが描かれていないマスに無作為に配置する

 対応する色の正方形トークンを各ロボットの下に敷く

 17枚の目標チップを伏せて混ぜ、ボードの脇に置く

ゲームの流れ

 目標チップをセンターピース上でめくる

 プレイヤーはロボットを実際に動かさずに、

 目的地マスまでの最短ルートを考える

 いずれかのプレイヤーが移動に必要な手数を宣言し、砂時計をひっくり返す

 他のプレイヤーは砂時計が落ちるまでに宣言する

 同じ人が複数回宣言しても良いが、既にした宣言よりも多い手数の宣言はできない

  

 砂時計が落ちたらもっとも少ない手数を宣言したプレイヤーが手番を行う

 同じ手数を宣言したプレイヤーが複数いた場合は、

 獲得した目標チップがもっとも少ないプレイヤーを優先する

 宣言した手数以内で移動を完了したら目標チップを獲得しラウンド終了

 動かしたロボットを移動前の位置へ戻す

 失敗したら次に少ない手数を宣言したプレイヤーが手番を行う

 これを誰かが成功するまで続ける

ロボットの動き

 ロボットは上下左右に動かせるが障害物に当たるまで止まらない

 障害物とは、ボードの端、ボードに描かれた壁、センターピース、他のロボットを指す

 障害物にぶつかるまでを1回の移動とする

 活動中のロボット以外も動かすことができ、これらの移動も手数になる

 目標チップが全色だったら、どのロボットでも活動中のロボットになる

 直接1回で目的地マスに移動できる場合、別の経路を探さねばならない

続きを見る
閉じる
TJ
TJ
戦略やコツ
527名が参考
7年以上前

まず目的地は壁に囲まれていますよね?ですので、目的地に入るための方向は結構限定されていることが多くあります。

「ここでコマを止めることが出来れば、次の手で目的地へたどり着く」といった場所を探すことが重要となります。

そういった場所を数カ所に絞ることができれば、あとはその場所の1つ隣のマスに他のコマを動かせるかといったところに目を向け、そこに動かす。

これが基本的な考え方なのではないかなーと思います。次回の対戦時にぜひ!

続きを見る
閉じる
国王
まつり
まつり
戦略やコツ
510名が参考
8年以上前

自分の場合は、ボード全体を見て指を細かく動かしたりしてロボットの道筋を推理しています。
基本的にはもちろんゴールさせるべきロボットの動きを考えるけど、ゴールが壁から1つ離れた場所にある場合は別のロボットがいればそれを壁にしていける場合が多いので、それも考える。最短手のうち、半分以上は違う色のロボットも使うので。でも、それぞれ4~5手動かしてみて、ダメそうなら諦めて違う道を考える。

だいたい勝てる手は8手ぐらいである場合が多い。でも、長い手でも見つけたら数字をすぐに宣言すること。
ゴールから考える手は有効。ここに来れば数手でゴールできる、って場所を見つけて、そこを目指したり。
途中で曲がらないので、距離は無関係。スライドして移動するより、ワープにも近い感じ? あえて遠回りに思える道も意外と使えたりする。

続きを見る
閉じる
たまご
フクハナ
フクハナ
レビュー
466名が参考
5年弱前

先日、とあるボドゲ会でプレイしてあまりの面白さにその場で自分用に注文して、翌日には別のボドゲ会でさっそく布教してしまいましたw


箱がけっこう大きくて初プレイ時に「アレックス・ランドルフなのに重ゲー?」と不思議に思ってしまいましたが、実際にプレイしてみると1ラウンド自体は2,3分で終わるぐらいの長さ。

アレックス・ランドルフっぽいシンプルで奥深いゲームデザインになっています。


一つのコマを動かすだけ&ほんの数手で答えが出てしまう場面もありますが、20手近くかかる解法を見つけて実際にプレイできたときは、ほかのボードゲームでは味わえない類の快感を味わえます。

続きを見る
閉じる
勇者
みぎ
みぎ
レビュー
463名が参考
1年以上前

4色のコマを動かし、お題のマークまでお題の色のコマを到着させるというゲーム。コマは直線的に壁にぶつかるまで進むため、違う色のコマを先に移動して到着位置をずらしたりします。

先に答えを見つけた人が何手で行けるか宣言し、一定時間内に他の人がより短い答えを見つけられれば逆転勝ちもできるため、同じぐらいのレベルの人とやるととても盛り上がります。

得意下手はあると思うので多少注意は必要ですが、1人でもパズルゲーム的な遊び方ができるのはいいですね。

続きを見る
閉じる
大賢者
れお
れお
他のレビューを読み込む
  • 商品価格¥5,500(税込)
会員のマイボードゲーム情報
  • 430興味あり
  • 1912経験あり
  • 471お気に入り
  • 816持ってる

チェックした商品