パシフィック・リム　エクスティンクションレビュー評価など1件（Pacific Rim: Extinction）

　『Pacific Rim Extinction』は映画「Pacific Rim : Uprising」のボードゲームで、PPDC(環太平洋防衛軍)の巨大ロボット(=イェーガー)の1機であるジプシー・アヴェンジャーと、プリカーサーが送り込んだ怪獣の1匹であるシュライクソーンが戦います。このゲームは別売りのイェーガーや怪獣を追加することで同時に６人までプレイすることが可能になっています。マップが基本セットに付属する両面印刷の1枚しか無いところが残念ではありますが、ミニチュアは良く出来ているので、ファンの方なら十分に楽しめるでしょう。別売りされたミニチュアは以下の通りです。PPDC陣営が『Gypsy Avenger Bladed(キックスターター版)』『Saber Athena』『Gypsy Danger』『Guardian Bravo』『Crimson Typhoon』『Cherno-Alpha』『Bracer Phoenix』の合計7機。プリカーサー陣営が『Scrapper(キックスターター版)』『Hakuja』『Slattern』『Otachi』『Raijin』『Leatherback』の6匹と奪ったイェーガーである『Obsidian Fury』です。

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投稿者：chaco

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テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	SF（Science Fiction）
舞台の時代背景	現代（Present）
政治経済/各種産業	映画/テレビ番組（Movies / TV Show）
その他のコンセプト	ウォーゲーム（War Game）ミニチュア（Miniature Game）

メカニクス

頻出するメカニクス	ダイスロール（Dice Rolling）
行動に関する仕組み	アクション事前決定（Simultaneous Action Selection）
その他のメカニクスや仕組み	プレイヤー別固有能力（Variable Player Powers）

作品データ

タイトル	パシフィック・リム　エクスティンクション
原題・英題表記	Pacific Rim: Extinction
参加人数	2人～6人
プレイ時間	30分～90分
対象年齢	14歳から
発売時期	2018年～
参考価格	未登録

クレジット

ゲームデザイン	ジャック・シーザー（Jack Caesar）アレッシオ・カバトーレ（Alessio Cavatore）ロブ・ストッダード（Rob Stoddard）
アートワーク	未登録
関連企業/団体	リバーホース（River Horse .）

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