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  • 1人~4人
  • 60分~120分
  • 14歳~
  • 2023年~

エンサイクロペディアHideさんのルール/インスト

159名
1名
0
12ヶ月前

1)ゲーム名:エンサイクロペディア

2)勝利条件:ラウンド6が終了したらゲームが終了となる。最終得点を計算し、最も多くの勝利点を獲得しているプレイヤーが勝利者となる。

3)ゲームの準備

①プレイする場の中央にゲームボードを置く。「遠征トークン」、「コイントークン」、「王家の封印トークン」を対応する「トークンボックス」に入れて、ゲームボードの脇に置く。さらに、ダイスを「袋」に入れてゲームボードの脇に置く。

②各プレイヤーは、「プレイヤーボード」1枚、「ゲームエイド拡張部」、「人物拡張部」1枚を受け取り、3枚のボードを組み合わせて自分の前に置く。

③各プレイヤーは、プレイする色を1色選び、その色に対応する「勝利点トークン」、「名声点トークン」、「調査コマ」、「5コマトークン」を受け取る。ゲームボードの「勝利点トラック」の「0」のスペースに、各プレイヤーの「勝利点トークン」を置く。その後、「プレイヤーボード」の「名声点トラック」の最初のスペースに「名声点トークン」を置く。その他の受け取ったコマは、「プレイヤーボード」の脇に置く。

④「ラウンドトークン」をランダムに6個選び、ゲームボードの上段にある「ラウンドトラック」の各スペースに置く。

⑤「専門家カード」を裏向きでシャッフルし山を作り、ゲームボードの脇に置く。その後、この山からカードを6枚引き、ゲームボードの上段にある「大学エリア」のスペースに表向きで1枚ずつ置く。

⑥「動物カード」をシャッフルして山をを作り、ゲームボードの脇に置く。その後、この山からプレイヤーの数(②人の場合は6枚、3人の場合は7枚、4人の場合は8枚)に従ってカードを引き、ゲームボードの「学会エリア」に置く。

⑦適当な方法でスタートプレイヤーを決定し、最後の手番プレイヤーから順番に、ゲームボードの「学会エリア」にある「動物カード」から2枚選び、自分のプレイヤーボードの下側に置く。なお、カードの補充は全プレイヤーがカードを選択したのちに行う。

⑧スタートプレイヤーから順番に、「遠征トークン」1個と「コイン」(1番手は2枚、2番手は3枚、3番手は3枚、4番手は4枚)を受け取る。

4)ゲームの進行

①ラウンド開始時

・ゲームボードの「大学エリア」と「学会エリア」にカードを補充する。

・「ラウンドトラック」の最も左端にある「ラウンドトークン」を表にして、その効果を即座に適用し、そのトークンを取り除く。

・スタートプレイヤーから順番に「袋」の中からダイスを4個引き、ダイスを振る。その後、これらのダイスを出た目のまま「プレイヤーボード」の上のスペースに任意に置く。

②プレイヤーの手番

・手番プレイヤーは、ダイスを1個取って、1アクションを実行しなければならない。ダイスは自分の「プレイヤーボード」の上にあるものでも、他のプレイヤーの「プレイヤーボード」の上にあるものでもかまわない。なお、他のプレイヤーにダイスを取られたプレイヤーは、そのダイスに対応している効果を即座に得る。

a)大使館アクション:「大使館エリア」にダイスを置くと、ダイスの目に応じて「遠征トークン」を即座に得る。

※「遠征トークン」を1枚支払って、手番中の任意のアクション時にダイスの色を変更することができる。また「遠征アクション」中に「遠征トークン」を1枚以上払ってダイスの目を1枚につき2増やすことができる。

b)銀行アクション:「銀行エリア」にダイスを置くと、コインを5枚得る。この時、ダイスの色と目は関係ない。

※任意のアクション中にコインを1枚以上支払うことで、コイン1枚ごとにダイスの目を1増やすことができる。

c)大学アクション:「大学エリア」にダイスを置き、「専門家カード」のうち任意の1枚を選んで獲得する。獲得したカードは、「プレイヤーボード」にある4つの「専門家カード」のスペースいずれかに置く。もし、空きスペースが無い場合は、既存のカードの上に上に置くか、既存のカードの下に置くかを選ばなくてはならない。「大学エリア」の空いたスペースへのカードの補充は次ラウンドの開始時となる。

d)学会アクション:「学会エリア」にダイスを置き、残っている「動物カード」うち任意の1枚を選んで獲得する。この時、「動物カード」と「学会エリア」に置いたダイスの色は同じでなければならない。また、ダイスの目に応じて1~3名声点をえる。

e)遠征アクション:「遠征エリア」で、遠征したい大陸で空いている最も左のスペースにダイスを置く。このダイスの色は大陸の色と同じでなければならない。またダイスの配置するスペースに応じて即座に0~3名声点を得る。さらに、ダイスの目は「調査ポイント」になり、このポイントを使用してその大陸に属する「動物カード」を調査することができる。調査したいタイプごとにポイントが必要になり、ポイントを消費して「動物カード」の上の各タイプのスペースに「調査コマ」を置く。

f)研究発表アクション:自分の手元にある「動物カード」うち1枚にダイスを置き「参照動物」(研究発表の主体となる動物)とする。使用するダイスは「参照動物」と同じ色でなければならない。また、ダイスの目によって発表できるタイプが決まる。発表は最高位のタイプをから始めて順に「動物カード」の上にある「調査コマ」をゲームボードの「カテゴリースペース」に置いていく。この時、同じタイプの同じカテゴリーが記載してある手元の「動物カード」の上にある「調査コマ」も取って、同じ「カテゴリースペース」に置くことができる。あるタイプの1カテゴリーの発表を終えたら、下位のタイプの発表に移る。これを「タイプ0」まで繰り返す。なお、「タイプ0」の発表時に、同じ大陸に属する「調査コマ」を取り除かなかった「動物カード」も発表することができる。発表した「動物カード」は、残っている「調査コマ」を手元に戻し、裏向きで「プレイヤーボード」の横に置いておく。

※「研究発表アクション」の終了後、発表したプレイヤーは「王家の封印トークン」を1枚獲得する。

③ラウンド終了フェイズ:ラウンド終了時に、「スタートプレイヤー」から順番に「王家の封印トークン」を1個使用して、追加のアクションを実行することができる。この時、手元にはダイスが残っていないので、「ゲームボード」の上の任意のダイスを1個回収して振る。このダイスを使用して新たな任意のアクションを1つ実行する。全プレイヤーが「王家の封印トークン」を使用するかパスするかしたら、このラウンドは終了する。ゲームボードの上に残っている全ての「動物カード」と「専門家カード」を全てを捨て札にし、新たなラウンドを開始する。

5)ゲームの終了:6ラウンドが終了したら、ゲームは終了する。手元にある研究発表をしていない「動物カード」の上にある「調査コマ」を回収し、「動物カード」は捨て札とする。ゲーム中に得た勝利点に加えて、以下の勝利点を加算する。

・各「カテゴリースペース」に置いてある「調査コマ」を数え、4個以上ある場合は、個数に応じて追加で勝利点を得る。

・手元にある「動物カード」と「専門家カード」を大陸別に枚数を数え、4枚以上ある場合は枚数に応じて追加で勝利点を得る。 

・「王家の封印トークン」1枚につき4勝利点、コイン2枚につき1勝利点、「遠征トークン」1枚につき1勝利点を得る。

これらを合計して、最も勝利点が多いプレイヤーが勝利者となる。

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