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  • 2人~5人
  • 20分前後
  • 10歳~
  • 2019年~

ザ・クルー:第9惑星の探索Hideさんのルール/インスト

2092名
3名
0
3年以上前

2020.9.26に一部修正しました。

1)ゲーム名:ザ・クルー

2)勝利条件:各ミッションで提示される1〜10枚のタスクカード(小さいカード)と同じプレイングカード(大きいカード)を、そのタスクカードを持っているプレイヤーが全部取ることによって、ミッションクリア。他のプレイヤーが取るとミッションは失敗する。

3)ゲームの準備

①プレイングカード(40枚)を裏向きで全員に配る。

②各プレイーに無線通信コマとリマインダーカードを1つづ渡す。

③救難信号コマ裏向き(何も描いていない面)で場に置く。

④タスクカード(36枚)をシャッフルして、ミッションで指定された枚数だけ表にする。それ以外のタスクカードは使用しない。

4)ゲームの進行

①「ロケットカード」の「4」を持っているプレイヤーが今回のミッションの司令官になるので、司令官コマ(つまりスタートプレイヤー)を受け取る。

②司令官コマを持つプレイヤーから、時計回りに場にオープンになっているタスクカードを選ぶ。全部で1〜10枚のタスクカードが使われるが、ミッションによってはプレイヤー間でタスクカードの枚数が違う場合や受け取らない場合もある。

なお、自分の手札については話すことができない

③司令官コマを持つプレイヤーが、一番最初にプレイングカードを場に出す。出すカードの数字などの大きさは関係ない。これ以降は、最初の色と同じカードで最も大きな数字を出したプレイヤー(ルールブックではトリックで勝利したプレイヤー)からスタートする。

④次に左隣のプレイヤーが、同じ色のプレイングカードを置く。同じ色のプレイングカードが手札に無い場合は、他の色のプレイングカードやロケットカードをプレイしてもよい。

⑤全てのプレイヤーがプレイングカードを場に出したら、最初のプレイングカードの色で最も大きいな数字を出したプレイヤーが出されたプレイングカードを全て受け取る。なお、ロケットカードがプレイされていた場合は、ロケットカードで最も大きな数字を出したプレイヤーが受け取る。

⑥場のカードを受け取ったプレイヤーは受け取ったカードの中を確認し、タスクカードと同じ色と数字のカードがあった場合は、そのタスクはクリアされたことになり、裏返す。次はこのプレイヤーからプレイングカードを場に出す。

③〜⑥を繰り返して、各プレイーが持っているタスクカードを全部クリアしたらゲーム終了。なお、ミッションによってはタスクのクリアする順番が決まっていたりしますので、注意が必要です。

5)追加ルール

①無線通信コマ:各プレイヤーはミッション中に1回だけ、このコマを使うことができる。使うタイミングは、各トリックの最初のカードを出す前に使用可能。

手持ちのカードを1枚オープンにして、無線通信コマをそのカードの上(手持ちのカードのその色が最高値の場合)、真ん中(その色が手持ちのカードで唯一の場合)、下(手持ちカードのその色が最低値の場合)のいずれかに置く。

②救難信号コマ:各ミッションの開始時、プレイングカードやタスクカードを配布した後、各プレイヤーが無線通信コマを使う前に使用可能。

救難信号コマを使った場合は、左または右のプレイヤー(方向は話し合って決める)に手持ちのプレイングカードを1枚(ロケットカードは除く)渡す。

各ミッションに独自ルールなどがあるので、詳細はルールブックやログブックを参照。

以上

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