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  • 1人~5人
  • 30分前後
  • 14歳~
  • 2022年~
258名
3名
0
約2年前

あの「Canvas」に拡張が追加されました(というより当初から拡張前提で販売する予定だったみたいですが)。

カードの数が5枚→2段×4枚の計8枚になったことを受けパレットの初期所持タイルが+2枚されました。
カードのフィーチャーとしては反転できるカード(裏になったときにマークの種類が変わるものもあります)や隣のマークの数を2倍するカード、金の勲章などが増えています。

オプションルールも増えているのですが、その中で面白いなーと感じたのは、完成した絵の中に特定の要素(動物とか人とか。プレイヤーにより異なる)が含まれているごとにボーナス点が入るというもの。判断の曖昧性回避のため、この要素は絵のタイトルにこの単語が入っているものですよ、と明示してあるのもいいところです。
ゲーマー目線でCanvasをプレイすると、得点要素である下のマークにばかり注意が行って絵のことをあまり見なくなりがちですが、このルールを加えることで絵自体も見るようにしたのはいいことだなぁ、と感じました。

他にもMasterpieceルール(勝利点が高い人だけでなく、ゲーム終了時に自分の作成した絵から1点選んで全員が自分の選んだ絵について説明をし、最多得票数を集めた人も勝者となる)もあるのですが、これはこのゲームをもっと感性評価寄りにしたのかな、と思いました。ゲーマー向けではないけれど、ライトな層にはこれはこれで受けるのかもしれませんね。

今回のゲームボードは布から紙製のボードに変わっていますが、これは好みが分かれるところかな。

ちなみにこのゲームはCanvasに混ぜて使うのですが、あとで分けられるようにマークがついています(なんて親切)。あと、Kickstarterのボーナスカードにもそれとわかる印が(小さく)入っています(笑)

あ、あとこの箱絵はCanvasと接続することで1つの絵になります。

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ハルシカ
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Sak_uv
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