アーキオロジックArcheOlogic

高山にそびえたつ古代遺跡のの内部把握するために、アーキオスコープを用いて論理的に把握しなければならない。

チューリングマシーンの作者制作した論理パズルである。

各プレイヤーにはこれらのパズルピースを与えられているこれらのピースははみ出ることなくはめられているので、それがどのように組み合わされているのかを求めていく。ちなみに反転することはない。

ちなみにピースに描かれているアイコンで赤とオレンジの部分は「罠」と呼ばれる部分であるが、このゲームに置いて道具を用いて論理的に構造を求めるゲームなので、罠は手がかりとして考えてください。

こちらが問題となるもので、初期段階ではヒントがいくつか教えてもらえる難易度に別れて3つと5つに別れている。

こちらのアイコンの部分をこちらのボードの下に空いている部分に当てはめると・・・

窓に座標と罠アイコンが表示される。

とりあえず5つほどのヒントをもらって個人ボードに配置する。

いこうはこの道具を用いてこちらの問いの答えを手掛かりに答えを求めていく。

質問によって消費される時間が異なるのだが

それをもとにこのボードに右回りに動かしていくのだが、手番の優先権は最後尾のプレイヤーが行える。そして真ん中のファインダーが毎手番右回りに進めていく。手番のプレイヤーはファインダーに表示された列や行の問いかけができる。(ただし時間を消費すると調整は可能)

では試しにいくつか調べてみましょう。

手番は紫、ファインダーはCになっている。

Cの列は赤い罠が1つあるので候補は4つある。

とりあえず罠が赤以外あるかを調べてみた。先ほどの赤以外は窓に出てこない。

このピースに対して問いかけると、何もないという反応が返ってくる。

このピースでは3つの模様の反応があった。

このピースに感じて上下の2択がある。

Dに対してこのピースをかけると反応があった。

このピースはこの位置で確定したことになる。

これを繰り返していき最速で答えにたどり着いた人が勝利する。

回答はマニュアルの巻末に書かれているのだが、間違ってた場合やり直すことができない。

このゲームにもチューリングマシン同様、アプリが用意されているのでこちらから答え合わせをすることができる。

このアプリで答え合わせをして間違っていたら教えてくれるので再チャレンジができる。

ちなみにこのアプリではデイリーチャレンジやデイリーのショートパズルなどが用意されている。

ただ、欠点というかチューリングマシンみたいに膨大な問題があるわけではなく、暗号カード28枚のなかでヒントの出し方が異なる出題をします。

今後問題が増えるのか謎だがチューリングマシンも同様だが論理演算の要素は高いので、合わない人は本当に合わないと思います。

ただチューリングマシンと違のが数学的だったところがハズルに変わったがそれでも「わからん」っていうひとはいるかもしれない。

しかし、正解を求めた瞬間、何とも言えない満足感は満たされるに違いない。

6つのピースがどう置かれているかを求めるこのゲーム、とりあえず試してみてから各自評価をしていただきたいところではあります。