毎週木曜日の定例イベント「夜コロ第７3回」

「夜コロ」は毎週木曜日の19:30から、お店に遊びに来た人同士で集まってボードゲームを楽しむイベントです。8月10日（木）に「第73回夜コロ」を開催したいと思います！

店内スタッフがゲームのルール説明を致しますので、ボードゲーム未経験の方、あまり遊んだことのない方でも存分に楽しんで頂けます。
毎回テーマを一つ決めて、テーマに沿ったゲームで遊んでいきたいと思っております。
皆様奮ってご参加下さいませ！
ちなみに、ちょっとしたお菓子も無料でご用意致します。

【開催場所】
東京メトロ千代田線根津駅1番出口から徒歩1分、ボードゲームカフェ「コロコロ堂」（連絡先：080-7000-8651）
店舗ホームページ：http://korokorodou.com/

【開催日時】
毎週木曜日
開始時刻：19時30分
終了時刻：各自自由（「夜コロ」自体は閉店の24時まで希望者がいる限り続けます...！）

【参加料金】
通常料金と同じ（1時間400円、3時間1,000円 ／別途ワンドリンクオーダー制）
※学割のワンドリンクサービスも使用可能です

【参加方法】
参加希望の方は、Twipia(http://twipla.jp/events/271219)にて参加ボタンを押していただくか、Twitterのコロコロ堂アカウント宛（＠korokoro_dou）にメッセージをお送り頂くか、お電話・店頭にてお申し込みをお願い致します。
※途中入場、グループ様でのご参加も大歓迎です
（19時30分に最初のゲームを始めますので、次のゲームまで少々お待ち頂く場合がございます。人数が増えた場合はテーブルを分けてご対応致します）
開始時刻に間に合わない場合は、twipla・お電話等で来店予定時刻を事前にお伝え頂けますと大変助かります！

第73回のテーマは「Ravensburger」

今回の夜コロではドイツの「Ravensburger」社が手がけたゲームで遊んでいきます！1883年設立の歴史ある企業である「Ravensburger」社は、スコットランドヤード、ブラフなどの往年の超名作はもちろん、最近ではエルドラドなどの話題作も発売している有名なボードゲーム出版社です。箱絵の右下にある青い三角形なマークが特徴的で、コレで覚えている人もきっと多いはず！シンプルなゲームから難しめのゲームまで、どなたでも幅広く楽しめるようなラインナップとなっておりますので、お気軽にご参加くださいませ！

エルドラド
今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。お金や移動手段や頼もしい味方をゲットしながら、伝説の地であるエルドラドまでの道のりを競うレースゲーム。いわゆるデッキ構築型のゲームで、ルートの計画もしつつお互いの邪魔もしつつと、1時間程度ながら濃密な時間が過ごせる完成度の高いゲームです。

クレージーレース
いろんな動物に自分のカートを引っ張ってもらい、真っ先にゴールテープを切ることを目指します。一気に進もうとするとリスクを背負うことになったり、負けていても動物を変えて一気に逆転したりと、いろんなドラマが生まれて大いに盛り上がるレースゲームです。

ノートルダム
14世紀の有力なパリ市民となって、裕福さと名声を競い合います。お金を稼いだり、人物を買収したり、襲いくる疫病から逃れたりとやるべきことがたくさんある中で、その都度適切なアクションを選ぶことを要求される緊張感のある名作ゲームです。

ブルームサービス
2015年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞。魔法のポーションを各地に点在するお城にどれだけ届けられるかを競い合います。他のプレイヤーと選んだカードが被らないように手札を選べるかどうかが勝負の分かれ目となる、裏をかく駆け引きが大変悩ましいゲームです。 

ブラフ
他の人に見えないように手持ちのダイスを振って、全体でどの目が何個出ているのかを予想するゲーム。あたかも「☆」の目がたくさん出ているかのように装ったり、リスクを避けて安全な水準で予想したりと、度胸と戦略が試される”ブラフゲーム”の傑作です。

プエルトリコ
プランテーションを経営して、商品の生産・売却を効率よく行うことを目指します。生産設備を設置したり、人員を配置したり、商品を出荷したりと選択肢が多くある中で、他の人よりもちょっとずつ得するように動いていくのが大事になります。長年にわたりランキング上位に位置する名作。

グレンモア
自分の領土をどんどん広げながら素材を集めていき、その素材をいかに効率良く得点に変えていけるかを競い合うゲーム。簡単なゲームではありませんが、その独特なシステムから長い間評価が高く、繰り返し遊べる魅了の詰まった中量級ゲームです。

クーハンデルマスター
小箱のカードゲームでありながら、プレイ時間は1時間程度とボリュームのあるゲーム。いろんな方法でひたすら競りを繰り返していくシステムで、競り好きにはたまらない内容になってます。6人まで遊べるのもポイント。