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  • 4人~10人
  • 20分前後
  • 6歳~
  • 2009年~

君はロボットねるさんのレビュー

80名
0名
0
8年以上前

博士とロボットの2人1組のチームに分かれ、他のチームより早くお題カードに示されたポーズをロボットに取らせるアクションゲーム。(奇数人で遊べるルールも一応ある)
主に博士がロボットに指示を与える方法は3種類のカードを指でタップすることのみで言葉は「ストップ」しかいうことはできない。

3種類のカードは裏表あり、
・全身/腕
・物を掴んでいる絵/顔(この面は「自分で考えて」という意味がある)
・矢印(方向/ローテーション)
が描かれている。
カードの意味をそのままとらえるだけでは達成できないようなポーズもあるので
博士側の発想力、ロボット側の理解力が必要になる。
1枚のお題カードには2つポーズが描かれており、どちらにするか博士側で相談をする。
ポーズの難度は3段階あり、難度が上がるにつれカオスなものばかりになる。

表現が制限された中で目的のポーズを取らせるために試行錯誤するのが楽しいパーティーゲーム。
目的のポーズもユニークなものばかりで何度もプレイしたくなる。

すこーーしマイナス点としては
・各ペアに対して椅子と机が1組必要(机はでかいのがひとつあればいいかも)
なくても不可能ではないが。
・「自分で考えて」カード
めんどくさい指示を与えずにこのカードを提示して完成しかけている他人と同じポーズを取らせるといったことが出来てしまう。
・奇数人でのルール
偶数人ではチーム戦となるが、奇数人だと個人戦になる。(毎回相方が変わる。余った一人は審判)
そのため相方があと1点で勝利するプレイヤーになると勝ちにいきづらい。
他にも「詰み」となる場合がよくある。そこはパーティーゲームと割り切るしかないだろう。

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国王
ねる
ねる
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