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ウィナーズ サークルWinner's Circle

9/10

カルカソンヌが大賞を受賞した2001年の黄金時代にノミネートされた競馬ゲームの傑作「ロイヤルターフ」のリメイク。レアゲーの代表格の1つ。

簡単にいうと、7頭いる馬にチップをかけて、上位3位に入れば、賞金が手に入るギャンブルゲーム。

自分の手番には、サイコロを振って、どれか1頭の馬を動かす。

ただ、サイコロに描かれているのは4種類のマークで、それぞれ馬によって進むスピードが違う。

ここが面白いところで、6面中、馬の絵は3つあるので出る確率は1/2で出やすいのだが、他の3つは1/6のため、なかなか出ない。

そのため、馬マークに設定されている数字が大きい馬は平均的に早く(馬のマークが6とか7の馬)、1周が36マス+1なので、平均で5~6ターンでゴールできる。逆に馬のマークの数字が小さい馬は、他のなかなか出ないマークにめちゃくちゃな数字がついており、一番はやい馬は20とかいう最速で2ターンでゴールできる馬もいる。

そして、サイコロを振って移動した馬は、他の馬全てが移動しない限り、再び進むことはできないので、ただただ自分の馬をすすめるのではなく、わざと他の馬を邪魔するという戦略も出てくる。この駆け引きが熱い!

ちなみに、ロイヤルターフは馬の数字が固定されており、ウィナーズサークルは毎回出てくる馬が変わる。

こう聞くと、ウィナーズサークルの方がいいんじゃない?と思う人もいるだろうが、2001年に出たロイヤルターフを現役でプレイしている古参の方はロイヤルターフの馬の大ファン(オセロとか)の人も多く、ロイヤルターフ派の人も結構いる。あと、ロイヤルターフのコマも愛らしくていいのと、当時はものすごくお手軽価格で2000円代だった。今はプレミアで1万超えるが。

なので、ロイヤルターフ派とウィナーズサークル派がいるのだが、ウィナーズサークルの馬のフィギュアはリアルになったものの、似たような色でとても見づらく、そこが残念だった。しかもこっちもプレミアがついている。

しかし、最近リメイクされたウィナーズサークルは、これまでの欠点や物足りなかった部分が全て修正されており、前の2作よりもさらに素晴らしい殿堂入りの作品と間違いなくいえる。

その理由は大きく分けて3つで、1つはロイヤルターフ版の馬が全部いること。つまり、ロイヤルターフ版で遊ぶことが可能になっている。これで古参も満足だ(多分)!

2つ目に、着色がしっかりしているため、前のウィナーズサークルでは欠点だった似たような色がなくなり、プレイのしやすさが上がったこと!これも素晴らしい!

そして3つ目は、お金のコンポーネントが超豪華になったこと!ずっしり重くて見た目も最高!

前作は、地味なタイルだったので、悪くはなかったがよくもなかった印象だったので、これも良い。

以上をふまえて、最新のウィナーズサークルは歴代ロイヤルターフ、ウィナーズサークルシリーズの最高傑作といっていいだろう。ただ、残念なことに、そこまで流通していないのがネック。

競馬ギャンブルという結構誰でもはまるテーマとシステムなので、万人にオススメできる作品。ノリのいい友達とやれば、確実に盛り上がるぞ!

ただ、やはりサイコロを振って進む数が決まるゲームなので、運ゲーといえば運ゲーだし、どうしようもないこともあるといえばある。

だが、大人数でやることで結束力(一緒に賭けた仲間)で協力して馬をすすめることも可能だし、その盛り上がりこそがこのゲームの醍醐味といえるので、勝敗も大事だけど、競馬というテーマそのものを楽しんでもらいたい!と強く感じるボードゲーム。

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  1. 投稿者:白州
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運・確率7
戦略・判断力3
交渉・立ち回り5
心理戦・ブラフ2
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトルウィナーズ サークル
原題・英題表記Winner's Circle
参加人数2人~6人(45分~55分)
対象年齢10歳から
発売時期2006年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインライナー・クニツィア(Reiner Knizia)
アートワーク未登録
関連企業/団体フェイス2フェイス ゲームズ(Face2Face Games)
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レビュー 1件

  • 159
    名に参考にされています
    投稿日:2017年12月24日 23時35分

    9/10カルカソンヌが大賞を受賞した2001年の黄金時代にノミネートされた競馬ゲームの傑作「ロイヤルターフ」のリメイク。レアゲーの代表格の1つ。簡単にいうと、7頭いる馬にチップをかけて、上位3位に入れば、賞金が手に入るギャンブルゲーム。自分の手番には、サイコロを振って、どれか1頭の馬を動かす。ただ、サイコロに描かれているのは4種類のマークで、それぞれ馬によって進むスピードが違う。ここが面白いところで、6面中、馬の絵は3つあるので出る確率は1/2で出やすいのだが、他の3つは1/6のため、なかなか出ない。そのため、馬マークに設定されている数字が大きい馬は平均的に早く(馬のマークが6とか7の馬...

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