マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~4人
  • 20分~30分
  • 10歳~
  • 2020年~

スプレンダー・マーベルMasayuki Kunimitsuさんのレビュー

1004名
1名
0
4年弱前

Splendor Marvelのレビュー


Img_4910

以前、Splendor Marvelファーストインプレッションの記事を掲載しましたが、あれからプレイを数回繰り返しています。

2人対戦が主ですが、4人対戦もプレイしました。

やはり、個人的にプレイ感がオリジナルより冗長に感じるのは変わりません。これはSHAREcafeの店長も同じ感想。

しかし、オリジナルの宝石の煌きをやりこんでない人にとっては、このくらいのスピード感がちょうどという意見もあり、マーベルのキャラを使っていることも含めて、より一般の人向けのゲームといえるかもしれません。

今回のウリのアベンジャータイルは当たり前に強いです。最初に取ったプレイヤーは盤面の主導権をとることができます。

これは、先日SHAREcafeの店長が使った戦法で、Lv1のカードでアベンジャータグ付きは積極的に狙う方法。その時カードの色は考慮しません。どのみち全色取ることになるんですから。Lv3のアベンジャータグ2個付きを予約しておいて、アベンジャータグが追い付かれたらそれを展開してガッチリ守る戦法。

他のプレイヤーとしては、先に取られたアベンジャータイルのディスアドバンテージをどのように覆すか?という対策にが必要となります。他の場所タイル(オリジナルでいう貴族タイル)で追いつこうとするとますますにスピードダウンしますし。

理想的な動きとしては、序盤はアベンジャータグを集めながら全色集めて、そこから通常の宝石の煌きの様に獲得する色を固めてスピードアップさせてゴールを目指す。

それに対抗するには、先行するプレイヤーの狙いのカードを予約で潰してゲームのスピードダウンを図り、その間に場所タイルを取得して追いつく方法になるのかなぁ。

アベンジャータイルを無理に奪回するのは非効率な気がします。というのも、アベンジャータイルの勝利点は低めに設定されているので、奪回に固執していると、先行するプレイヤーに勝利点で追いつくことが難しくなる印象。

というわけで、ぼうしさんの記事のオリジナルの宝石の煌きの攻略記事で勉強しながら、スマホアプリの宝石の煌きを数こなして日々精進いたします。

なお、この記事は弱弱プレイヤーの戯言ですので、これを読んで「騙された!」「勝てねぇじゃん!」なんてクレームは受け付けません。(^^;

この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
K5
大賢者
Masayuki Kunimitsu
Masayuki Kunimitsu
シェアする
  • 214興味あり
  • 675経験あり
  • 196お気に入り
  • 407持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

Masayuki Kunimitsuさんの投稿

会員の新しい投稿