サイコロではなく、進む歩数を多くするほど多く必要になるにんじんカードを使用して、駒を進めるすごろく型ゲーム。
ニンジンのカードを使ってウサギ達のレースをするボードゲーム。1人を除き全員がゴールしたらゲーム終了で、1番にゴールした人の勝利です。
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タイトル | ウサギとハリネズミ |
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原題・英題表記 | Hase und Igel |
参加人数 | 2人~6人(45分~55分) |
対象年齢 | 12歳から |
発売時期 | 1978年~ |
参考価格 | 未登録 |
ゲームデザイン | デヴィッド・パーレット(David Parlett) |
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アートワーク | プラカオニック ピーター |
関連企業/団体 | リオ グランデ ゲームス(Rio Grande Games)ラベンスバーガー(Ravensburger Spieleverlag GmbH)アバッカスシュピール(ABACUSSPIELE) |
レビュー 3件
- 96名に参考にされています投稿日:2019年06月30日 09時06分
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!サイコロではなくニンジンを使って前に進むというのが目新しい面白いボードゲームです。6人まで遊べるのもポイントです。自分の次の手番の順位を予想しながらニンジンを使って進むニンジンマネジメント(笑)が面白いです。やることは簡単なので初心者の方でも楽しめます。マネジメントと表現したとおり、若干戦略的思考が必要になるのと、対象年齢も高いということで、若干ハードルあるかとも思います・・・好き度(Like)▶3pt.≪★★★≫おすすめ度(Recommended)▶3pt.≪★★★≫子どもと度(Withk...
オグランド(Oguland)さんの「ウサギとハリネズミ」のレビュー - 162名に参考にされています投稿日:2019年02月16日 22時54分
評価:3(レタス食べられない子は勝てません)三角数をつかったレースゲーム順位をコントロールしながらニンジンをあつめ、支払ったニンジンの数で移動。一歩目は1本ですが、2歩、3歩と一気に進めるには、追加で2本、3本と必要になり。5歩一気に進める場合、15本(1+2+3+4+5)と手番を消費すれば5本で済むところをニンジンの消費数で手番を買うみたいな感じ。アブストラクトっぽい面もあり好みではあるのですが、ちょっと地味というか物足りない。とはいえ、リメイクもでていて、ニンジンがたりなーい!を楽しめる良いゲームです。
ももんがさんの「ウサギとハリネズミ」のレビュー
リプレイ 0件
戦略やコツ 1件
- 43名に参考にされています投稿日:2019年06月30日 09時08分
3枚のレタスカードを無くす必要があるので、早めにレタスカードを無くすことを考えて行動するのがポイントです。また一気に後戻りしてにんじんカードを補充するということもタイミングによって有効です!
オグランド(Oguland)さんの「ウサギとハリネズミ」の戦略やコツ
ルール/インスト 1件
- 189名に参考にされています投稿日:2019年08月10日 05時12分
1979年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。童話と同じく走り回るのはうさぎだけのレースゲームです。68本の人参を消費してうさぎコマを先に進めていきます。それぞれのマスには特殊効果が設定されており、人参を得たり失ったりします。多く進むには多くの人参を消費しますし、順番が後ろの方が得られる人参が多くなります。先行策を取るか、後方待機で逆転を狙うか駆け引きが面白いゲームです。3人プレイの流れで、ゲーム準備から進め方まで紹介しています。ご興味がありましたら、下記ブログ記事へお立ち寄りください。外部リンク:エキサイトブログとなります。https://boardgamer.exblog.jp/28677856/
PETさんの「ウサギとハリネズミ」のルール/インスト
掲示板 0件
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1979年(初代)、ドイツ年間ゲーム大賞作品ウサギとなってレースに勝利するゲームです。進行方法はダイスではなく手元のニンジンカードで、出した数に応じた歩数だけ進むことが出来ます。沢山出せば一気に沢山進めますが、沢山出すほどコスパ自体は下がります。(1歩進むのにニンジン1本ですが、ニンジン10本で10歩進めるわけではありません)また、途中で手元のレタスを食べきる必要があり、食べる為にはレタスマスに止まらなければならず、1マスに入れるウサギは1匹だけなので、どのタイミングで、どのマスでレタスを食べるかが勝負所になるのかなと思います。更に、手元のニンジンが残り過ぎてもゴールすることが出来ず、必...
ましゃさんの「ウサギとハリネズミ」のレビュー