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ウサギとハリネズミ
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  • 2~6人
  • 45~55分
  • 12歳~
  • 1978年~

ウサギとハリネズミ

メーカー:メビウスゲームズ

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
1979年、初代ドイツゲーム大賞に輝いた名作

 ゲームはより早くゴールするころを目指す、すごろくです。ただし、サイコロは使わず、ち密な作戦が必要です。

 手番になったら、手持ちの人参パワーを使って好きなだけ進むことができます。ただし、1歩なら1ニンジン、2歩なら3ニンジン、3歩なら6人参と、たくさん進もうとすると加速度的に必要な人参パワーが必要になります。また、スタート時に持っている人参パワーだけではゴールできません。途中でチャージする必要があります。例えば、ハリネズミマスに後退して入ると後退したマス数×10の人参パーワーが得られます。人参マスで止まっているときには、1手番進まずにいると10人参パワー得られます。また、数字が書かれているマスでは、次の手番が来た時に書かれている数字と同じ順位にいたらパーワーが得られます。ただし、それまでに他のプレーヤーは追い越したり追い越さなかったりして、その順位にさせてくれないかもしれません。

 また、レタスマスに泊まってレタスカードを消費しないとゴールできません。ウサギマスではイベントが発生して計算を狂わせます。

 各マスは一つのコマしか止まれないので次に移動する予定だったマスがふさがっていることもあります。

 他のプレーヤーの動向をよく見て、うまく進むようにします。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 7件

ルール/インスト
339名が参考
5年以上前

1979年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。

童話と同じく走り回るのはうさぎだけのレースゲームです。

68本の人参を消費してうさぎコマを先に進めていきます。

それぞれのマスには特殊効果が設定されており、人参を得たり失ったりします。

多く進むには多くの人参を消費しますし、順番が後ろの方が得られる人参が多くなります。

先行策を取るか、後方待機で逆転を狙うか駆け引きが面白いゲームです。


3人プレイの流れで、ゲーム準備から進め方まで紹介しています。

ご興味がありましたら、下記ブログ記事へお立ち寄りください。

外部リンク:エキサイトブログとなります。

https://boardgamer.exblog.jp/28677856/

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仙人
PET
PET
レビュー
315名が参考
約6年前

評価:3(レタス食べられない子は勝てません)


三角数をつかったレースゲーム

順位をコントロールしながらニンジンをあつめ、支払ったニンジンの数で移動。


一歩目は1本ですが、2歩、3歩と一気に進めるには、追加で2本、3本と必要になり。

5歩一気に進める場合、15本(1+2+3+4+5)と手番を消費すれば5本で済むところを

ニンジンの消費数で手番を買うみたいな感じ。


アブストラクトっぽい面もあり好みではあるのですが、ちょっと地味というか物足りない。

とはいえ、リメイクもでていて、ニンジンがたりなーい!を楽しめる良いゲームです。

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仙人
ももんが
ももんが
レビュー
232名が参考
4年以上前

1979年(初代)、ドイツ年間ゲーム大賞作品
ウサギとなってレースに勝利するゲームです。

進行方法はダイスではなく手元のニンジンカードで、
出した数に応じた歩数だけ進むことが出来ます。
沢山出せば一気に沢山進めますが、沢山出すほどコスパ自体は下がります。
(1歩進むのにニンジン1本ですが、ニンジン10本で10歩進めるわけではありません)
また、途中で手元のレタスを食べきる必要があり、食べる為にはレタスマスに止まらなければならず、
1マスに入れるウサギは1匹だけなので、どのタイミングで、どのマスでレタスを食べるかが勝負所になるのかなと思います。
更に、手元のニンジンが残り過ぎてもゴールすることが出来ず、必要以上に溜めこまないことも大切です。

カワイイ見た目で初心者や女性、お子さん同士でも楽しめるでしょう。
一方で、その見た目と裏腹にガッチガチに計算が必要なゲームでもありますので、それなりのゲーマーの方同士でも楽しめると思います。
ただ、初心者がガチゲーマーに勝つのは難しいので、ある程度近いレベルの方とプレイされるといいかなと思います。

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仙人
ましゃ
ましゃ
レビュー
220名が参考
5年以上前

ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
サイコロではなくニンジンを使って前に進むというのが目新しい面白いボードゲームです。
6人まで遊べるのもポイントです。自分の次の手番の順位を予想しながらニンジンを使って進むニンジンマネジメント(笑)が面白いです。やることは簡単なので初心者の方でも楽しめます。
マネジメントと表現したとおり、若干戦略的思考が必要になるのと、対象年齢も高いということで、若干ハードルあるかとも思います・・・


好き度(Like)
 ▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶3pt.≪★★★≫


簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!

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オグランド(Oguland)
オグランド(Oguland)
レビュー
214名が参考
約2年前

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一本道でゴール目指して進んでいくスゴロクです。 ただし、進むのに使うのはサイコロやルーレットではありません。好きなだけ前に進めるのです…ニンジンがあれば🥕

このゲームでは、自分の手番にどれだけ前に進むかを自分で決められます❗
対価として、歩数に応じた手札(ニンジンカード)を支払います。 歩数と消費量の対応ですが、歩数が大きくなればなるほど漸化式的にドンドン増えていきます😨
 【消費量=歩数+1歩前の消費量、初期値1】👨‍🏫
つまり、1歩なら1ニンジン、2歩なら3ニンジン、3歩なら6ニンジン・・・30歩なら465ニンジンだ❗
一度で大躍進するにはかなり燃費の悪い消費となるが、燃費を気にしてチマチマ進むと時間がかかるという、ジレンマがあります😁

また、ルート上には5種類の効果マスがある。
 ウサギマス:イベントカードを引いて解決する。善し悪しアリに注意⚠
 ハリネズミマス:移動の際にニンジンを使わず後方直近のハリネズミマスまで後退できる。後退したマスx10ニンジン貰える🥕
 ニンジンマス:次の手番にパスする事で10ニンジン貰える、または10ニンジン捨てる🥕
 数字マス:次の手番開始時にマスの数字と同じ順位だった場合に数字x10ニンジン貰える🥕
 レタスマス:次の手番に1回休み😴ただしレタスカードを1枚捨てられる🥬

ハリネズミ、ニンジン、数字マスの3種からニンジンを補給する事ができ、これらを踏みつつ駒を進めていく。(ハリネズミは後退だけどね😅)

ちなみに・・・ハリネズミで🥕を稼ぐ時には9マスの前進後退を繰り返すことが、最も収益が高いです。1回(=2手番)で45本も稼げます😙

マスのご利益でのポイントは2つ✌

まずはレタス! ゲーム開始時には1人につき3枚のレタスカードが配られるが、コレを全て捨てないとゴールできないのです🥬

次はニンジン! ゴールする時には手札に残るニンジンカードの上限が設定されている。順位x10ニンジンだ🥕。 例えば1位でゴールするには、ゴールしたときの手札が10ニンジン以下でないとダメなのです😓 このため、上手いこと調整しながら進むか、ニンジンマスで捨てるかをしていく必要がある‼️

オススメは4人。同じマスには入れないルールがあるため、人数が少ないとこの縛りが緩くなってしまう。人数が多いと、先にゴールしたプレイヤーはヒマになりますので4人くらいがちょうど良いかと☺ ちなみに我が家ではゴールは1名のみ。その時の順位をそのままの勝利順にする時短ルールで遊んでおります。

今では『八十日間世界一周』というリメイク作品も出てます。


まとめると…

Good👍
スゴロクなのに何マス進めるかを自分で決められるシステムには、当時衝撃を覚えました。自分の中の世界が広がった感じです😱
手札は非公開ですし、ウサギマスのイベントもランダムですが、どことなくアブストラクト寄りの雰囲気があり、勢いだけでは勝てないゲームです✖ ただし、駒を思う様に進められない感覚やら、レタスを消費したい欲望、順位のコントロールなど、ライバルの動向も戦略に影響するため、重苦しい雰囲気はありません😙
初代ドイツ年間ゲーム大賞は確かです。長く遊べるゲームだと思います。

Bad👎
燃費とコスパ・・・つまり効率を追求していくゲームなので、全てが打算で動きます。その辺の計算ができるできないで、勝率の差がでるでしょう。
全てがプレイヤーのコントロール下なので、もしかしたら必勝パターンも・・・あるかもしれませんね、知らんけど❕(笑)

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鳴屋
鳴屋
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  • 商品価格¥4,200(税込)
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