ごいた / ごい牌 / 三角ごいた / ごいたろううらまこさんのレビュー

遊んだのも説明したのも、いつ振りだろうのごいた。4人専用で2対2に分かれてチームで先に150点以上獲得したら勝ち。

ごいたは王(2枚)、飛(2枚)、角(2枚)、金(4枚)、銀(4枚)、馬(4枚)、香(4枚)、し(10枚)の合計32枚の駒を使用し、毎回各プレイヤーには8枚ずつ配られます。親プレイヤーから1枚は駒を伏せて、1枚は表向きに駒を出して攻め駒とする。

以降は右回りに手番が回っていき、攻め駒に対して「受ける」か「なし(パス)」を選択する。

受ける場合は、攻め駒と同じ種類の駒を表向きに出して「○○受けます」みたい感じで受けます。受けましたら、次は攻め駒を選択して出し新たな攻めが始まります。

全員がパスして、攻め駒を出したプレイヤーまで戻ってきたら、駒を1枚伏せて出し1枚は攻め駒として、再び攻めを始めます。

誰かが自分の8枚目の駒(4枚目の攻め駒)を出したら「あがり」となり、あがりで出した駒がチームの得点となります。

150点以上になっていなければ駒を配り直してあがり駒を出したプレイヤーが親プレイヤーとなり、ゲームを続けます。

他にも細かいルールとかはありますけど、5しとか王の特殊な使い方だけは説明して、戦略等のことはほぼ話さずにのびのびと打ってもらいました。

6し等も無くて、10～30点を獲得する展開で150対110といい勝負でした。

久しぶりに竹牌でのごいた。楽しんで貰えたみたいでよかった。

いくら遊んでも、ごいたりんのがごいた。