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  • 1人~4人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 2023年~

チョンプリーゼンドルフさんのレビュー

325名
3名
0
6ヶ月前


直訳すると「ムシャムシャ」という粗食音の擬音のタイトル名と箱絵から


恐竜のエサでも確保するのか?とも思ったが。


そうではなく、カードを配置して恐竜の群れを形成して草食、肉食共にエサ場を確保して大きな群れをつくろう。


というものとなっています。


カードのプレイの仕方



カードは基本最終得点ボーナスが書かれた面と土地が描かれた面があり、それを3枚3枚で並べられた市場から1枚選んで配置していきます。


カードのサイズは10.5X10.5の大きさで、最近やられた方だとだるまあつめの箱サイズだと思ってくれればいいと思います。


カード配置ルールが特殊でして、こうして隣に置いたりずらしたりという置き方もできるのですが、重ねることもできます。


1/4だけ覆ってみたり

半分覆ってみたり


いっそのこと1枚丸々覆うこともできます。


人数によって使うカード枚数が異なりますが8ラウンドで

(山札が無くなり市場のカードが使い切られるまで)行われ、次に生存判定をしていきます。


生存判定のルール


このゲームでは同じ大きさの肉食、草食がつながっていた場合、一つの群れとして扱われます。(山で阻まれて隣り合っていた場合断線されているので群れとはみなしません)


まずタール池と呼ばれる毒沼があります。草食にとってのエサである植物があるので生存は可能なのですが、タール沼が隣接している群れは絶滅してしまいます。


肉食は基本狩りと呼ばれる土地があり、それがエサ場となります。ただし肉食の場合、サイズの小さい草食が隣接している場合群れごと捕食して生き残れます。


草食の場合群れが植物と隣接していれば生存できます。


そして隣り合っていたとしても山によって阻まれていたらエサにありつけません。


こうして絶滅トークン置かれ生存している群れを見分けます。


その中で最終得点ボーナスカードの点数を加えた合計が高い人が勝利します。


ソロモードもありまして、プレイ感はそんなに変わりません。


タイル配置ゲームでこういう部分的に覆うというのはアクロポリスがありましたが、こちらはカードにしたことによって、より自由に覆えるようになった感じがします。


やや、言語依存などはありますが、取り扱っているメーカーさんによっては翻訳シールを付けてくれますので、貼ったほうが遊びやすいと思います。


プレイ時間も30分くらいで遊べるこのゲーム、機会がありましたら試してみてはいかがでしょうか?


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じむや
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リーゼンドルフ
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