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2年以上前

ボドゲ初心者による感想になります。

こちらはダイソーで発売されている、生物学カードゲームCELLの体験版的な位置付けの作品になるそうです。

価格はかなりリーズナブルな税込110円。

体験版といっても手抜きはされておらず、オリジナルと比べて遊びやすくカードやルールを調整されている位で内容はTCGに近くかなり面白いです。

収録されているのは構築済みデッキが2種+ルールガイド。

各デッキは20枚で構成されていてそれにプラスしてサブユニットといわれる特殊効果持ちカード4枚から1枚ランダムで選択して使用する形になります。

勿論各デッキは互換性があるので混ぜて自分だけのデッキを構築可能です。

こちらとは別に免疫学vs微生物学というダイソーにて同価格でカードは全部こちらとは違うものが収録されているverが発売されているので、たった220円でカード枚数88枚の本格的なカードゲームが手に入る事になります。

カードの種類も遊戯王等少しでも遊んだ事のある方なら直ぐに解る様なかんじになっており、

セル=モンスターカード、効果持ちもあり

テクノロジー=フィールドカード的な場に残り続ける効果カード

オルガネラ=装備カード

アーティクル=使い切り魔法カード

大体こんな感じになっており、先程のサブユニットが少し特殊で場に表向きで設置し効果発動後に裏向きにするというもので、ゲーム開始当初からお互いにその存在と効果が解るものになっています。

ルールもシンプルで各カードを使用の際コストが必要ですが、オリジナル版はカードを捨てコストにするところがジェネリック版はコストとなるカロリーと呼ばれるものが毎ターン自動生成(上限有)される様になっており、それを消費してカードを使用し相手のライフを0にするのが目的となっています。

ソロプレイにも対応しており、NPCはセルのみ10枚で構築されたデッキを使用しコストは無視して毎ターン一枚づつ出してくるのでこちらはそれらを対処しつつNPCデッキが0になる前にライフを0にするのが目標、こちらのライフが無くなるかNPCデッキが0になると敗北というシンプルなルールになっています。

私はソロプレイのみ体験済みですがNPCはコスト無視とは言えセル=モンスターカードのみの構成のため難易度は低めでクリアは簡単でした。

しかしこのゲームを理解するには十分で体験プレイとしては良いのではないかと思います。

兎に角コスパが物凄く良く、イラストも取っ付きやすいので、ちょっとしたカードゲームが遊びたいという時にはかなりお勧めできるのではないかと思います。

タイトル通り各々のカードは生物学に関係した物の擬人化となっており、各々の簡単な説明も載っているので勉強にもなるという利点もありますし。

ジェネリック版が思いの外面白かったのでオリジナル版の方もいずれ入手したいと思いました。

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