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  • 2人~6人
  • 45分~60分
  • 10歳~
  • 2017年~

八十日間世界一周madameyunさんのレビュー

279名
1名
0
約1年前


ゲーム会で、3人でプレイしました。

ジュール・ベルヌ原作の同名の小説をテーマにした、双六です。

でも、双六なんですが、ダイスなどの出目を使って進むのでは無く


移動手段は お金! 

ある意味、リアルですよね。


イギリスのロンドンから出発 ということになっているので、お金の単価はポンド。

 

プレイヤーには、最初に 80ポンドの紙幣カードと、3枚の醜聞カード、個人ボードが渡されます。

個人ボードには、コマを進めるためのコストが書かれていて、自分の手持ちのお金を考えながら進んで行きます。

 

スタート地点のロンドンに一番最初に戻った人が勝ちなんですが、上がれる条件は、

 

・手持ちのお金が 10ポンド以下

・醜聞カードを全て処分してある

 

簡単そうな条件に見えますが、進むのにお金がかかり、

途中 お金を得るために色々やることがあったりとで、手持ちのお金は必要。

でも、ゴール近くになったらお金は処分したい…(そんなことは現実では言えないけどw


途中、お金がなくなったら、後ろに戻ると戻ったぶんだけお金をもらえるというシムテム。

また、戻る時も 地名の書かれたマスでなければならず、更にそこに他のプレイヤーのコマがあったら戻れません。

そうなると、1回休み。


また、途中、イベントカードを引けるマスや、

醜聞カードを処分するための警察署のマスにも停まらないとならないというルールもあります。

 

考えながら進んで戻ってを計算できないと上手くゴールできない。

私は、ゴール近くになっても所持金を上手く減らすことができなくて最下位でのゴールになってしまいました。


かなり考えながら、ゲームを進めていくので 面白かったのですが、

イベントカードの内容が、お金に関する物が多く(進むのにお金がかかるから仕方ないんですが)

もう少し、バリエーションがあると、もっと楽しめるかなと思いました。



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madameyun
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