マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~6人
  • 45分~60分
  • 10歳~
  • 2017年~

八十日間世界一周madameyunさんのレビュー

296名
1名
0
1年以上前


ゲーム会で、3人でプレイしました。

ジュール・ベルヌ原作の同名の小説をテーマにした、双六です。

でも、双六なんですが、ダイスなどの出目を使って進むのでは無く


移動手段は お金! 

ある意味、リアルですよね。


イギリスのロンドンから出発 ということになっているので、お金の単価はポンド。

 

プレイヤーには、最初に 80ポンドの紙幣カードと、3枚の醜聞カード、個人ボードが渡されます。

個人ボードには、コマを進めるためのコストが書かれていて、自分の手持ちのお金を考えながら進んで行きます。

 

スタート地点のロンドンに一番最初に戻った人が勝ちなんですが、上がれる条件は、

 

・手持ちのお金が 10ポンド以下

・醜聞カードを全て処分してある

 

簡単そうな条件に見えますが、進むのにお金がかかり、

途中 お金を得るために色々やることがあったりとで、手持ちのお金は必要。

でも、ゴール近くになったらお金は処分したい…(そんなことは現実では言えないけどw


途中、お金がなくなったら、後ろに戻ると戻ったぶんだけお金をもらえるというシムテム。

また、戻る時も 地名の書かれたマスでなければならず、更にそこに他のプレイヤーのコマがあったら戻れません。

そうなると、1回休み。


また、途中、イベントカードを引けるマスや、

醜聞カードを処分するための警察署のマスにも停まらないとならないというルールもあります。

 

考えながら進んで戻ってを計算できないと上手くゴールできない。

私は、ゴール近くになっても所持金を上手く減らすことができなくて最下位でのゴールになってしまいました。


かなり考えながら、ゲームを進めていくので 面白かったのですが、

イベントカードの内容が、お金に関する物が多く(進むのにお金がかかるから仕方ないんですが)

もう少し、バリエーションがあると、もっと楽しめるかなと思いました。



この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
びーている / btail
仙人
madameyun
madameyun
シェアする
  • 143興味あり
  • 363経験あり
  • 34お気に入り
  • 178持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

madameyunさんの投稿

会員の新しい投稿