※個人的に好きなサークルなので、やや寄ります。

プレイヤーは死にたかったり、行きたかったりする人です。
生と死の狭間にいて、なんとか死んだり（死門をくぐる）、なんとか生きたり（生門をくぐる）します。

最終的にさまよった人（ゴールできなかった人）が負けます。

▼ゲームの概要

コースを組み立てたら、スタートプレイヤーから順にカードを引いて、出します。

カードは進んだり戻ったり、進ませたり、戻させたりします。すごろくです。すごろくかもしれません。違うような気もします。

こうして、はじっこにある死門、生門のいずれかを越えたら、ゲームから抜けます。
ポイントや、プレイヤーのキャラクターによって、行く方向が違うってことです。

▼プレイの感想

ここのサークルはルールや箱に必要ないことあることないこと、ないことがたくさん書かれており、設定もたくさんあり、なんで？っていうのがたくさんあります。

そこが魅力でもあり、メインでもあります。いや、ゲームがメインなんだけど、メインでもあります。

今回もイラストでテキストでたくさん笑わせてくれます。特に各プレイヤーが担当するキャラクターが、なんで死にたいのか、なんで生きたいのか、という理由がいいです。いいです。

という訳で、楽しんでください！

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テーマ/フレーバー

ゲームの基本目的	レース（Race）

メカニクス

移動に関する仕組み	グリッド移動（Grid Movement）

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