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  • 2人~4人
  • 30分~45分
  • 8歳~
  • 2018年~

プラネット・メーカーchiyakazuhaさんのレビュー

417名
4名
0
5年以上前

ゲームのルール詳細については、他の方が詳しく記述していますので、
2人と3・4人プレイのゲーム感の違いについて記載します。

  • 3・4人プレイはパーティーゲーム
    このゲームでは12ラウンド先まで全ての動物カードがオープンになっています。
    ですので、一見すると先読みの力が強く求められそうですが、
    毎ラウンド選ぶ地形タイルが、ランダムで出てくる上、
    4人だと最後の手番のプレイヤーは残った2枚からしか選べません。
    好きな地形を必ずしも伸ばせないので、
    それが良い意味でジレンマや運要素を作り出し、先読みの要素を薄めてくれます。
    また、プレイヤー数が多いと、誰が動物カードを獲得できるかが想定しにくく、
    最後まで逆転のチャンスがあり、
    みんなでワイワイとままならない地形のはめ込みに没頭することになります。

  • 2人プレイはシビアなアブストラクト
    一方、2人プレイですと、後手番でも残った4枚から選べますので、
    比較的好きな地形が選べるため、運要素が減り、相対的に先読みの力が必要とされます。
    動物カードも2人で取り合いになるので、アブストラクトゲームのようなシビアさが出ます。
    例えば、6ラウンド目の動物カードは2枚相手に渡すことになるけど、
    7・8ラウンドの動物カードを4枚総取り出来るように、地形カードを取るなど
    先々を見据えた戦略が重要になってきます。
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栗坂こなべ
まり
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chiyakazuha
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