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このゲームは磁石でくっつくタイルを使って自分だけの惑星を作り上げるゲームです。
タイルには海や砂漠、氷河といった地形があり、その組み合わせによって様々な動物たちが住みつきます。
より多くの種類の動物が棲めるように、うまくタイルを配置し、ゲームの勝利を目指しましょう!
十二面体の惑星にタイルをくっつけて自分だけの惑星を作り、動物も呼んじゃおう。そんなゲームです。単純に楽しい!動物が可愛い!完成した惑星綺麗👏
この見た目でわくわくしない訳がない。
一緒に遊んだ人はさほどボードゲームに興味津々な人ではないのですが初見の印象は上々、最後まで楽しんで遊べた様。磁石でくっつくのがツボだったみたいです。タイルを配置していくゲームは沢山あるけど、これは唯一無二ですね☝
そんな、楽しくて比較的簡単なゲームですが過程はとても悩ましいです。自分の目的の惑星を作りつつ、動物も呼んで加点を狙っていきます。目的の惑星と合った動物は1点(緑の惑星ならパンダやクマ、氷の惑星ならペンギンやイッカク)その他の動物は2点も入るので、タイル得点とのバランスをじっくり見ながらラウンドを進みます。どうしてもほしい動物がいても目的と合ってなければ点数が壊滅的になります。最初に遊んだときは6点をとりました。どうしてこうなった状態。
そして!点数計算時はタイルを全て外します。計算するときはタイルの隣接や面積は関係ないし、片付けも兼ねられます。また、惑星をくるくる回しながら数えると起こり得る重複が避けられます。個人的に衝撃を受けました。
子どもから大人まで楽しめる良ゲームです(^○^)
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
プラネットメーカーは、タイルを立体的に貼りつけていって、動物が住みやすい惑星を作る面白いボードゲームです!
タイル配置型のシステムですが、マグネットで立体に貼っていくのが目新しいのと、ワクワクを醸成しています。
毎回の判定が面倒なのと、立体を認識して条件に合うようにタイルを貼るというのが、思うように出来ないです・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶2pt.≪★★≫
子どもと度(With kids)
▶3pt.≪★★★≫
プラネットメーカーの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
ゲームのルール詳細については、他の方が詳しく記述していますので、
2人と3・4人プレイのゲーム感の違いについて記載します。
このゲームは本当に頭が疲れる!!少人数で遊ぶと本当に頭脳のぶつかり合いという感じになります。2人プレイおすすめ!
確かメンサセレクトにノミネートされてるのでパッケージにマークとか付くのが嫌な人は早めに買っておきましょう。
自分のプラネットを作るゲーム。立体的な12面体にマグネットで出来ている地形を貼っていく。そういうゲーム。
この地形をなるべく集めろ、的なプレイヤーごとで異なる目的カードが配られる。12ラウンドのゲームで、ラウンド毎に条件カードが2-3枚ずつある。地形を順番に好きなのを取っていって自分の惑星に貼る。そのラウンド終了時に条件カードを満たしていたプレイヤーがそのカードを獲得。
で、カードの枚数とかで得点を競って多い人が勝ちなのだが、問題は各ラウンドの条件カードがプレイ開始時から全て公開されていること。プレイ開始時の時点で最後まで全て公開されている。全て表が見えている麻雀みたいな感じ。
ルールにゲーム中、相手の惑星は自由に手に取って見てもいい。と書いてあるのでゲーム側からの、自分の惑星を好きに作るだけのゲームじゃないよ、という意図が読み取れる。
運は少しあるけどほぼほぼ実力ゲーかな。パーティーには絶対に向いてない。コンポーネントは最高だし、ルールはシンプルで動物の絵もすごい可愛いけどボドゲ上級者にオススメしたいそんなガチゲーでした。
手のひらの上に乗る、野球ボール大の素の12面体に5角形のタイルをはめていって惑星を作るゲーム。全12ラウンドで3ラウンド目以降にはそれぞれの惑星の地形の状態から動物カード(点数)が手に入れることができる。
ゲームの簡単な説明
毎ラウンド5枚の地形タイルが開かれてそこから1枚ずつ選んで自分の惑星に貼り付ける。
3ラウンド目以降は対応する条件を最も多く満たしている惑星に動物が住み着く(カードが貰える)。
12ラウンド終わったらボーナスカード(対応する地形が自分の惑星に何個あるか数えて点数が入る)の点数と動物カード1枚2点(ボーナスカードと同じ色は1点)を合計して最も高い惑星が勝利。
良いところ
上記で説明したとおりルールは非常に簡単。ただし、12ラウンド目までどの動物が出てくるのか最初から見えているのでなんとかうまくコンボになるように地形タイルを取りたいのだけど、順番がそれを許さなかったりするままならなさがある。
コンポーネントがやはりワクワクする大きさの12面体で、地形タイルが磁石で張り付くのもよい。
動物は全て違う種類でその生息条件の組み合わせも3種類(A地形と隣接している又はしていないB地形の大きさ、つながっていない地形の数)と5地形の組み合わせなので多分ダブりはないはず。
出来上がった惑星が勝とうが負けようが珍奇で面白い。
悪いところ
後半に条件を数えるのが立体なので大変。
良いところであるコンポーネントの大きさが持ち運びにはちと不便だ(大きい)と感じる。
総評
二人プレイだとほぼアブストラクトなガチゲーになるようだけど、四人プレイならスタートプレイヤーが動くので欲しいタイルが奪われたりしてままならなさがいい意味での大味さにつながっていてパーティーゲーム感があるのが良い。1ゲームにかかる時間も30分~1時間弱と割とお手軽でインストも簡単な部類なので、持ち運ぶ手間さえ惜しまなければ気軽に遊べる良いゲームだと思う。
掌の惑星に土地をペタペタ貼っていって完成させていく。
これだけでもワクワクモノですね。
また、繁殖チェックというフェイズで取れる動物は全て最初に公開されるので、
戦略が立てやすいのも良い点かと思います(出てくるタイルが運なので、そこで戦略通りに進まない点も含めて)。
通常の勝ちを目指す事はもちろん、前述のように動物は全て公開されてスタートしますので、
好きな動物を目指すというプレイも楽しいかと思います。
勝てなかったけど、オコジョ取れたからOK、みたいな(笑)
唯一の難点は、繁殖チェックの時のエリアマジョリティを比べる時に非常に数えにくいこと。
惑星に土地を貼っていくというのが魅力なので、この難点は痛し痒しではありますが。
正直、難しいゲームです。パズル要素としては先を読む必要があり、しかもパズルを組み上げる際に立体に貼り付けたときのイメージの認識力が必要になります。従いまして、得意不得意が出てしまうかと思います。コツとしては二兎負う者は一兎も得ずなので、着実に一つの得点を獲得できるように毎ラウンド狙うといいかと思います。
こんな感じの手のひら大の惑星を作ることができます!12の面にマグネットでぺたぺたと地形タイルを貼っていくと、ゲーム終了時にはその人オリジナルの惑星が完成!箱庭系のゲームって惹かれますよね~
概要
ゲームは12ラウンド。毎ラウンド1枚のタイルをゲットして貼っていくので、12の面が全部埋まります。
各自の目的カードと各ラウンドで達成した動物カードの合計点が高いプレイヤーの勝ちです!
ゲームのはじめ
目的カードが配られます!地形タイルは五角形で5つの三角で構成されています。ゲーム終了時に目的カードの地形の三角がいくつあったかで、2~10点が入ります。
黄色だと13三角で2点、青は18三角で2点ということは、黄色はややレアなんですね。おそらく。
ラウンド
毎ラウンド、5枚のタイルがオープンされ、スタートプレイヤーから順に1枚選んで貼り付けます。
みんなが貼り付け終わったら、そのラウンドの動物カードをチェックし、もっとも適していた人がそのカードをもらいます!1位がタイの場合は、そのカードは次のラウンドに持ち越されます。
いくつか種類があって、たとえば五角形が5個並んでいるパンダのような動物カードは、緑の地域数を表します。地域は1繋がりになったその色の区域です。クマは茶色に接している緑の1地域の広さを表します。
パンダを取ろうと思うとできるだけ緑はバラバラに置いたほうがいいのですが、クマを取ろうと思うとたくさんつなげておいたほうがいいわけです!
ゲーム終了時
目的カードを同じふちの色のカードは1点、異なる場合は2点。あとは目的カードの点数を足します。2人で遊んだのですが、私は14点、相手は20点とけっこうな差で負けてしまいました。。。
最初の1枚を貼ったときはこんな感じでガラガラの惑星だったところから、ぎっしりとタイルが埋まっていく感じはわくわくしますね~
タイル配置でいうとカルカソンヌが有名ですがカルカソンヌとけっこう違っていて、プラネット・メーカーはたとえ2人で遊ぼうが、もっとずっとパーティゲーム寄りです。
マジョリティを取って得点していくメカニクスですが、ボードじゃないので他のプレイヤーの状態を確認することが大変で(貸してもらってくるくる回さないと確認できない)、他の人よりぎりぎり1点多く配置する、ということがほぼできません。
タイルもラウンド始まりにオープンされますし、先まで動物カードが見えているから目標が立てやすいかと思いきや、良いタイルが出てくるかは運です。毎ラウンド動物カードがあるので全部に対応するのは難しく、取れない動物カードは諦めたほうが良いかなと思います。
ゲームの最初に動物カードを眺めて自分の得意分野を決めてコツコツ組み立てて行くのがいいんじゃないかな?
可愛い動物のカードを眺めつつ、ちょっとずつ完成していく惑星を見て喜びを感じていく、ほんわりしたゲームです!
箱もゆる系でかわいい![]()