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  • 1人~4人
  • 30分~45分
  • 12歳~
  • 2015年~

ナショナルエコノミーマサシさんの戦略やコツ

4958名
3名
0
8年弱前

2016/12/2追記


最終得点のひとつの目安として、労働者×30点を目指してみましょう。


覚えておくべきポイントは以下

①家計の拡充は全プレイヤーの共通課題

②消費財より建築物

③忌避すべきは債務のみ

の3点。


家計の最大値はゲームスタート時、プレイヤーに配られた資金に等しいため、4人プレイ時で26$しかない。

この値は、全員が1人も労働者を追加しなかったとしても、労働者1人あたり4$を要求された瞬間破綻する金額である。

高得点を目指す以上労働者の増員は避けられないため、家計の拡充は必須項目と考えられる。

建築物の売却はデメリットに繋がると考えられがちだが、売却した建築物の使用権利は消滅しないため、デメリットではなくメリットが少々減ってしまった程度で考えるのがよい。


消費財は、建築コストや家計からの金銭回収など大活躍であるが、建築物カードと違い建物は建たない。

同じ枚数手札に持つのであれば、消費財より建築物カードであることは火を見るより明らかである。


負債は1$あたり、-3点。すなわち3$。

他の何と比べてもそのデメリットは大きすぎる。

建築物により15点までチャラにすることが可能だが、その建物はとても少ない。

このデメリットに比べれば、建築物の売却などかわいいものだ。


以下追記

こんな稚拙な物を沢山読んでいただけて大変ありがたいので、少し追記。


ナショナルエコノミーの面白さを生み出すひとつの要因として、労働者増員と給与増加のジレンマがあるかと思います。

プレイスタイルや公共施設の数など、様々な要因から一概に「これは良い」「これは悪い」とは言えませんので、増員しないまま9ラウンドプレイした場合を基準に、増員に伴う手数の増加量と支払う給与の増加量という観点から、「どのタイミングで労働者を増員するのがコスパがいいのか」について記載します。

基本

総手数18手、給与総額62$

増員施設利用の一手は、資産を産み出さないので手数から差し引く。

労働者の上限は基本の5人までとする。

コスパ良

① 4ラウンドに高等学校使用

27手(9手増)、109$(47$増)

② 2,5ラウンドに学校、8ラウンドに専門学校使用

28手(10手増)、122$(60$増)


コスパ悪

① 5,6,7ラウンドに学校使用

24手(6手増)、110$(48$増)


上記はあくまでもコストパフォーマンスの話であり、進行状況下で他の方法がよくなったりしますので、参考程度としてください。

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