カラクムKarakum

キャラバンリーダーとして、たくさんのラクダを引き連れることを目指す。

ラクダを引き連れるには、ラクダに描かれている数字と同じ枚数で同じ色のグッズカードを用意することですが、追加で山札の右隣にいるラクダと同じ色のグッズも用意(支払う)する必要があります。

1番はじめに引き連れるラクダは何色でもいいですが、以降に引き連れるラクダは同じ色か同じ数字のラクダじゃないといけません。

違うラクダも引き連れることはできますが、キャラバンリーダーの前にラクダを配置します。

手番で行えることが

「グッズの補充」

「ラクダを引き連れる」

のどちらかを実行。

グッズは5色各13枚でレインボーが6枚で、補充の仕方は場札や山札から2枚まで補充できます。

場札にあるレインボーを補充した際には1枚しか補充できず、山札から1枚補充したあとには場札からレインボーは補充できません。

手札上限はないので、場に並んでいるラクダによっては補充が続くこともあったりする。

今回は相手が紫のラクダを繋げていたので、こちらもいい感じに繋げて紫のラクダを止めにいったら自分が苦しくなって、放牧ラクダがひたすらに繋がっていってゲーム終了。

キチンと引き連れたラクダは数字がそのまま得点になり、放牧ラクダは合計の半分(切り捨て)が得点になり、両方の合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。

カードの色合いがキレイで繋がりや離れたラクダも物語があるように感じました。

基本的には多めにグッズを集めてラクダを引き連れるを続けることになりそうだから、色と数字の狙いが被らないようにようにしていくことがよく見る流れになりそう。