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  • 20分前後
  • 8歳~
  • 2024年~

ゆくカバくるカバじむやさんのレビュー

828名
3名
0
約1ヶ月前

シンプルなドラフトと拡張やカード同士のシナジーで得点効率上げるのを考えるのが楽しいセットコレクション。

エリア容量ぴったりにしないと減点だし入れない動物がいても減点なので、エリア・動物の大きさや種類も考えないと×。

ソロプレイはちょっと違うカード獲得方法によるオートマ戦。ソロプレイのみですがご紹介です。


概 要

テーマ:場を整え動物を集め理想のナショナルパークづくり。

システム:ドラフトとセットコレクション。配置制限と減点要素あり。

ラウンド数:3ラウンド

勝利条件:どうぶつのごきげん度×エリア倍率によって得られる得点と、置けなかった場合の失点を差し引いてゲーム内で最大の得点を得ること

ソロ:3ラウンド固定難易度調整ありのオートマ戦。特別な得点条件のオートマより多くの得点を得たら勝利


コンポーネント

いつものオインクさんの箱サイズ。カードとトークンの2種類です。トークンはダイレクトに入ってるんで小さいジップ袋用意推奨。


カード類

背面黄色:スタートのキャンプカード。容量6かつ3種属性(森・草・水)持ち。プレイ人数に応じたラウンド毎のドラフト数も書いてあって〇。


背面オレンジ:エリアカード(4種)、拡張カード(6種)、どうぶつカード(13種)の3種。

エリアカード(キャンプ含む)はどうぶつを配置できるスペース(容量)と属性(森・草・水のうち1~3種)、得点倍率(1倍か2倍)が描かれています。

下の2枚(渓谷とオアシス)は容量が小さいけど得点倍率が2倍。


拡張カードはスペースを拡張したり他の属性を付与したり様々。絶対にいずれかのエリアに配置しなければならず、一回設置したら付け替えも不可。

どうぶつカードは特性(どのどうぶつとも競合しない「フレンドリー」と、同名のどうぶつとしかエリア内に配置できない「ハングリー」の2種)、必要スペース、ゴキゲン度(素点)、配置可能エリア、カード効果が描かれています。


トークン類

得点と減点の2種。1・2・5・20・50点と-2・-10点になります。加点は大きいチップで代用した方が正直やりやすいと思いました。


基本ルール

①ドラフトで自分の場に配置するカードを確保

②エリア・動物・あれば拡張カードをルールに則り配置

③得点計算

これを3ラウンド繰り返します。


動物の配置

前述コンポーネントで書いたとおり、動物には特性とサイズ・配置条件があります。必要エリアを持っていても容量オーバーなら配置不可ですし、特性がハングリー(ライオン等肉食動物)だと、その動物で固めないと置けません。

※拡張「十分な食料」をおくことでエリア内全てのどうぶつをフレンドリーにすることも可能。


動物同士のコンボ

レッサーパンダだと、1枚なら1点ですが同エリアにレッサーパンダがいると3点。2匹なら6点3匹なら9点となります。全体で4枚なので、最大12点が狙えます。

ライオンは1匹ならサイズ4ですが、2匹同エリア配置でサイズ2に。草エリアにしか置けませんがエリア:サバンナ(草)の容量は6なので、上手くすれば3匹固めておけます。

その他、自分以外のカードとの影響で配置条件や得点が変わるものがいくつかあります。


得点と失点

エリア倍率とエリア内のどうぶつのごきげんポイント(カード効果適用後)の合計点をエリアごとに積算。得点に応じたチップを受け取ります。

どこにも置けない動物1匹あたりと、空きができた1エリアごとに失点チップを受け取ります。


2ラウンド以降

基本ルールは同じですが、前ラウンドで置けなかった動物も含め再配置可能です。


こんな感じでより得点が貰える組み合わせにしていきます。


ソロ

ソロはオートマ「どうぶつ収集家の『コレクター』」との対戦となります。レベル1~4まであり、2以降は指定されたカードをオートマのパーク内に追加します。

カードの取り方とオートマの得点方法が違います。キャンプカードは自分だけ、背面オレンジのカード全部山札にしてスタート。


カードの取り方

手札はお互いなく、山札からの直引きです。キャンプカード記載のラウンド規定回数(1ラウンドなら10回等)2枚引いて、1枚を自分もう1枚をオートマに振り分けます。そうして規定枚数獲得後自分の配置・得点計算を行います。


オートマの得点

カード効果は全て無視して動物カードのごきげん度(素点)の合計です。

【1ラウンド10枚の結果。3枚除外し、7枚の合計16点。カエルは1点のまま、ナマケモノも2点のままです】


これを3ラウンドやってオートマの得点を上回れば勝利です。

【ソロ終了時の図。レベル1(調整なし)との対戦。92対92の同点でした。】


感 想

アートワーク・コンポーネント:いつものオインクさんサイズの箱。入れづらくはないけど出しづらいんでトークン類は袋に入れるなりした方がいい。動物たちやエリア等程よく抽象化されてて○。カードの端の痛み方がちょっと気になるけど箱サイズ的にスリーブ厳しそう(というかこのサイズある?)

ゲーム性(ソロ):ソロはドラフトじゃなく2枚ずつ取っての振り分け。オートマは動物の素点のみなんで渡さなければいいんですが、そうするとエリアが取れず配置できず失点に。失点してでも渡したくない時の見極めが難しい。特に1ラウンドは以降2・3ラウンドに無条件加点なので低く抑えたいんですが、自分のパーク整えも大事ってことで中々悩ましいです。とりあえず1ラウンドのオートマの得点×6倍(15点なら90点)が大まかな超えるべき目安。

どうぶつに関しては2ラウンド以降再配置もできるんで得点効率最大にするため悩みますね。何となくファンタジーレルムズのソロバリアントを思い出しました。

今のルール(2枚取って振り分け)だとちょっと場当たり感が強く、出方によってはエリアが出ない・かみ合う動物が出ないってことでこっちだけ大量失点になる可能性あり。取り方をファンタジーレルムズやぺーパーテイルズ拡張の疑似ドラフトで適用できないかなと思ってるところです。

場所:箱サイズに見合わず結構場所をとります。エリアが大体8前後+そこにどうぶつが並ぶので。


ということで、ソロは自分のパークを育てつつ以下に相手に渡さないかを複数人時より考えるセットコレクションでした。ゲーム自体は手軽かつ悩みどころの連続で好きな感じです。思ったより場所を取りましたが、ソロ目的で買っても問題ないと思います。

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