フエルトリテたつきちさんのレビュー

ネタゲーじゃ無かったw

久々新しいトリテに出会え感無量❗️

プレイ中理解が深まる過程が多くて楽しかった

説明書が分かりづらいのだけは残念(理解に苦労した)

今は何でこのルールを思いついたのか?

手札が増えるがスタート地点なんだろうが、その後の調整について聞いてみたい

【カード構成】

3色：X＋1〜14＋コインカード：3〜8(全各1枚)

これら全51枚のカードを混ぜて手札を配ります

【⭐️について】

カードには得点となる⭐️が書かれていて

大きい数字ほど多くの⭐️が書かれています

⭐️1コ1点

この⭐️を多く得る事が目的です

25点⭐️を誰かが得たラウンドで終了

(ラウンド数を決めてプレイするのも有り)

【Xについて】

・Xは親で出した時は→0

・連番で使う時は出したカードの次か前の数字として使える

例)赤5を出しXを連番の4か6として使用可

Xを4として出した場合:次の人は赤5をフォロー

Xを6とした場合:次の人はX色6としてフォロー

例2)赤5を出しXを6で青7を連番で使用可

例2の場合は、青7を次の人はフォロー

・子がフォローでXを出した場合：次に大きい数字になる

例)親が赤14を出した場合、赤Xは赤15として「縦｣に出せる

例2)親が赤8を出した場合、赤Xは赤9として

｢縦｣に出せる、その次のプレイヤーが

赤9を持っていても出せない(多分w)

【コインカード(黄色)3〜8について】

・コインカードは色や数字に関係なく全カードをフォロー可

・3〜8どれでも出せる(前の数字は無視)

・オールマイティカードだと思って下さい

(このゲームでは｢出さなければいけない｣と解釈する方が理解が早いでしょう)

・コインカードが出たら次の人は、そのコインカードの数字以上であれば何色でも出せる

※コインカードが3〜8になっている理由は

トリック中数字のランクが下がることで　リードの有利なコントロールを抑え

次プレイヤーのカード選択を増やす事が狙いだと理解

【ゲームの手順】

・手札4枚配り、残りは山札

・親は必ず｢手札｣から｢縦｣に出す(1枚以上)

そのカードに繋がる連番なら別色でも複数枚だせる(任意) →2枚目以降｢手元｣のカードも可

コインカードも連番に使用可

※複数枚出した人は即1点⭐️(枚数に関わらず)

・子は同色で勝てる数字か

無ければコインカード(黄)を必ず｢縦｣に出す

・前の人がコインカードを出し数字が下がってる場合は、次の人はコインカードより大きい数字を(任意の色で)「縦｣に出せる

「手札」｢手元」どちらかにあるカードから選択

どちらも無い時は手札の最大数を｢横｣に出す

・縦に出した人は山札1枚補充

・出したカードが右の人の｢手元｣に移動

・最後に｢縦｣に出した人が次の親(リード)

↑コレを繰り返し誰かが｢手札｣＋｢手元｣の合計が10枚になったら終了トリガー

最後に1周トリックをするが、出したカードは捨て札にするだけ(補充も右に回す事もナシ)

【最終得点】

｢手札｣＋｢手元｣を全て色別に分け

最小枚数の色の⭐️数＋コインカード(黄色)の⭐️数の合計数(⭐️1コ1点)

【なぜ複数枚数出すのか？】

❶2枚以上出すと即時⭐️1点

❷誰かの手札＋手元の合計が10枚になると終了トリガーを引ける

❸【最終得点】の色の操作

・得点にしたい色の枚数を減らす

・右の人の｢手元｣の⭐️が多い色を沢山回し得点を下げる

…などが主な理由

コレ以外にも

【手札コントロールの悩ましさが複数ある】

・山札1枚補充でいらない色を引く運w

・ハイカードでコインカードを狩っても

そのカードは自分の「手元」には来ない

・逆に⭐️数が多いハイカードが右の｢手元｣に移動してしまう

・コインカードを出させた事で次の人は

いらない色を出して右に回しやすくなる

など…

多分正しいルールで遊べたと思うが

是非YouTubeに

ルールやプレイ動画をあげて欲しい

再確認したい

理解すれば評価が上がる⤴️ゲーマー向けトリテなのに、説明書の段階で後回しされる可能性が高いと感じたので記載しました