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  • 2人~4人
  • 15分~45分
  • 2016年~

フォーエイジス:ジパングatcktさんのレビュー

70名
0名
0
7年以上前

花札をベースに、日本の歴史を絡めたゲームです。

▼ゲームの概要

手番性のゲームで、カードは大きく2種類に分かれます。
1つは場札となる人物カード、もう1種類は手札となる時代カードです。

人物カードと歴史カードは対応しており、人物1枚に付き、1~3枚(種類により異なる)あります。

各プレイヤーは歴史カードを手札に5枚持っており、手番が来たら、いずれかの対応する人物の上に置きます。無ければ、場札として出します(9枚まで出せます)

その後、場札で今ある人物カードに出せるものがあれば追加できます。この追加は、先ほどのカードでなくても構いません。さらに最後に山札を表向けておきます。これもいずれかに対応していればその上に置けます。

こうして人物カードに置けたカードのセットをそのまま引き取ります。このセットはゲーム終了時に得点となり、乗っているカードの枚数で追加得点があります。

取られたカードは補充し、手札も5枚に補充します。

こうして人物カードが補充できなくなるとゲームが終了します。終了後、取ったカードの得点を計算し、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。

また、説明は省きましたが、特殊得点カードの山もあり、ある一定条件で手に入れることが出来ます。


▼プレイの感想

花札のこいこいのルールに対応するカードをサマリとしてつけた感じのゲームです。カードには数字がありますが、これはどのカードと対応するか、を分かりやすくするために振られたものです。

私が日本の歴史に詳しくないところもあり(よく覚えていない)、カードがどれと対応するか、を毎回見直して遊ぶため、そこまでしっかり遊べた訳ではないのですが、こいこいが好きかどうか、っていう印象を受けました。好きであれば楽しめると思います。

逆にこいこいを知らないと、ルールの読解が多少難しい気がしました。ルールで分からなくなったら、こいこいのルールを読んでみて、似たことを考えれば遊べるんじゃないかな。

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