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ドラゴンの宝石Drachenhort

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インストが簡単で、しかも6〜7人にも対応できる貴重な一品。しかもデザインがクニツィアときたら、期待絶大で注文。
結果は、最高傑作とまではいかないものの、まずまずの佳作といった感じ。
システムは、『ヒューゴ』+『海底探険』というばもう、わかる人には分かるかも。
ルールは単純で、ハッキリ言うなら「すごろく」の変形。
中央の部屋から、必死でドラゴンから逃げる!という後ろ向きなテーマ(笑)
(少しはドラゴンに、対抗手段があるかと思ったけど、全くありませんでした。)
基本的には一本道のすごろくだから、好きな色の冒険者コマを一つ選び、ダイスの出目だけ逃げて行く。
全員動いたら、ドラゴンが一定数だけ移動。
逃げ遅れた冒険者から、次々追いつかれて、喰われていく。
これだけなら、ただのダイス運すごろくですが、
このゲームはさすがにクニツィアだけあって、視点が全く違う。
プレイヤーは、ボード上を逃げ惑う冒険者の『雇い主』なのだ。
ランダムに3人だけ、こっそり決まる配下の冒険者だけを優先的に逃がしたいと思う。(互いに被ってたりするのが面白い)
動かす冒険者コマは、どれでもOKなので、どの目が出たとき、どの色の冒険者コマを進めるか。

ここに読み合いと駆け引きが生まれるわけですね。
自分が応援してない冒険者がビリになるように。
自分が雇っている冒険者は、なるべく早く出口を目指して。
はじめに書いたように、ルールは分かりやすく、初心者メンバーにはとても好評でした。
ただし、ベテランメンバーたちは、物足りなかったようです。
ルートは完全に一本道だし、ダイスの出目によっては、全く選択肢ないし。
それ程考える要素は無い。
結構大味な印象。
まさに大人数向けのパーティーゲームと割り切ってやるのがBESTでしょう。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:Bluebear
  • 30興味あり
  • 125経験あり
  • 14お気に入り
  • 60持ってる
テーマ/フレーバー
世界観/基本テーマ
舞台の時代背景
ゲームの基本目的
その他のコンセプト
作品データ
タイトルドラゴンの宝石
原題・英題表記Drachenhort
参加人数2人~7人
プレイ時間30分~60分
対象年齢8歳から
発売時期2015年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザイン
アートワーク未登録
関連企業/団体未登録
レーティング
レーティングを行うにはログインが必要です
10点の人0
9点の人0
8点の人2
7点の人1
6点の人2
5点の人2
4点の人0
3点の人0
2点の人0
1点の人0
プレイ感の評価
運・確率3
戦略・判断力3
交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ4
攻防・戦闘0
アート・外見0
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レビュー 3件

266名
2名
0
充実
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続きを読む(6年以上前)
Bluebear
Bluebear
222名
0名
0
充実
正体隠匿型スゴロク。といっても単純なスゴロクではない。各プレイヤーは7色のコマの内、3色を担当する。担当したコマの色は非公開。追いかけてくるドラゴンに捕まらないように、より早く(遠くに)逃げたコマが高い得点を獲得する。サイコロを振って出た目の分だけ、コマを動かすのだが、どの...
続きを読む(7年以上前)
勇者
Kaichi
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96名
0名
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仙人
ナベさん/らいとぱわー
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