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  • 2人~4人
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2016年~
603名
2名
0
約6年前

日本語版は「コロッセウムの建築士」です。

プレイヤーはコロッセウムの建築士となり、より多くのコロッセウム建築を行います。

ただしコロッセウムはひとりで立てるのではなく、プレイヤー全員が協力して建築していきます。

ボードの種類は大きく分けて3つあり、1つはコロッセウム建築場(採取した素材を使い、コロッセウムの壁を立てていく土台)、一つは素材算出場(素材の算出、コロッセウムの建築などを行う)、1つはプレイヤーそれぞれが持っているプレイヤーボード(どの素材をいくつ算出できて、何枚まで持てるかなど)です。

ゲーム自体は結構簡単で、素材算出場はループした8つのマスになっており、それぞれ算出するところ、手札枚数上限を上げるところ、コロッセウム建築場、イベント発生場に分かれています。

8つのマスは馬車が走っており、馬車が止まったところの行動ができるのですが、馬車自体はプレイヤー全員で共通のため、ほんとはここの行動をしたかったのに通り過ぎてしまった(次にそのマスに止まるのは8マス先)となってしまう場合があるわけです。

そのため、うまい具合に算出素材と馬車を止めるところをコントロールできないと、いつまでもコロッセウムを作れません。

そんなジレンマとコントロールが面白いゲームです。

ただし、行動の選択肢は少なく、一般的なワカプレゲーと比べるとかなりライトです。(宝石の煌きやカタンと近いかも?)

ボドゲ初心者が遊ぶのにおすすめだと思います。

最後にコロッセウムが完成したときは結構達成感がありますので、インスタ映えしそうなゲームといえるかもしれません(笑)

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TamTakSpiele
まつなが
仙人
retan0712
retan0712
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