カヴァート欧州潜入捜査官レビュー評価など2件（Covert）

まず暗号を解くこと。そしてその後ダイスプレイスメント。しかし、なぜか置けないことが多い……

潜入捜査官、つまりスパイとなって、ヨーロッパ中を渡り歩く。

捜査官は3人。捜査官を「操作」するダイスは全部で5つ。これがワーカー代わりのダイスプレイスメントとなる。

しかし、プレイスメントの前に、2つの暗号を解かなければならない。暗号は三桁の数字で、これを解くのにダイスを1つ使ってしまうと、プレイスメントは4つになってしまう。

しかし、暗号を解くと、その場で、装備品の一つが手に入る！

その装備品を揃えたり、3人のスパイを移動させたりしながら、ミッションを沢山クリアしていく。

アクションスペースは主に4つ。しかし、どのスペースも、先に置かれたダイス目のダイスは置けず、その両隣りの数字に絞られる。

貴重な5つのダイスの目を、どこに使うべきか。優先順位を間違えると、アクションできなくなってしまう！

上記文章の執筆にご協力くださった方

テーマ/フレーバー

メカニクス

得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）セットコレクション（Set Collection）
頻出するメカニクス	ワーカープレイスメント（Worker Placement）
移動に関する仕組み	接続マスへの移動（Point to Point Movement）
その他のメカニクスや仕組み	ダイスプレイスメント（Dice Worker Placement）

作品データ

クレジット

ゲームデザイン	ケーン・クレンコ（Kane Klenko）
アートワーク	ルイス・フランシスコ（Luis Francisco）ホクニン（Hokunin）スコット・ナイスリー（Scott Nicely）
関連企業/団体	レネゲード・ゲーム・スタジオ（Renegade Game Studios）ディアシュピール（Dear Spiele）

レーティング

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