ジュピターのもとにBeim Jupiter: Goettliche Sticheleien

マストフォロー切り札あり、ゴッドあり、ジュピター＆ジュノー、羊ありのトリックテイキング。

8ラウンドして得点が高いプレイヤーが勝ちになるが、ラウンドが進むごとに手札のカードが減っていくのだが、毎ラウンド配られたカードの中から1枚を選び同時に公開して多数派の色が、ラウンドでの切り札色になります。

公開したカードは1から12のどこかに配置していきます。

配置したカードは、ラウンド終了時にそのトリック獲得数ぴったりなら獲得でき、数字がそのまま得点となるカードになります。

自分以外が配置したカードも獲得でき、配置されたカードと同じトリック獲得数を目指すことになります。

マストフォローで、各色にあるゴッドカードはプレイ時に最強か最弱を選ぶことができトリック獲得調整に便利なカード。

ジュピターやジュノー、羊カードはマストフォロー無視してプレイできてジュピターとかは1番強く、羊は最弱になります。

カードを使い切ればラウンド終了で、トリック獲得数と同じ場所に配置されているカードを獲得することになりますが、同じトリック獲得数のプレイヤーがいた場合には予約をしていたプレイヤーが優先されます。

そうでないなら、ラウンド中に獲得したカードの数字合計が高いプレイヤーが獲得します。

毎ラウンド、得点になるカードを手札から選んで1枚を配置していくのでラウンドが進むごとにトリック数は減っていきます。

結構公開情報がありますので、徐々にあの色は少ないのでは？とかなったりして40〜60分のトリックテイキングゲームでオモシロなオススメトリテでした。

パッケージの構えが印象に残って真似したくなる。