女王に仕える銃士Musketier: Im Auftrag der Königin

フランスの三銃士（有名なアレ）になって、様々な妨害をかいくぐってパリを目指すゲームです。前後半あるハンドマネジメントですが、なんと生き残りゲームで、最後まで生き残ったら勝ちです。

※大分前に遊んだもので、書き忘れてました。うろ覚えが多数あるので多少間違ってると思います。

▼ゲームの概要

最初に手札を配られて、残ったカードは場札として表向けられて置かれます。

毎ラウンドめくられる妨害カードを7枚並べ、イベントカードを山札にしてスタートです。

イベントカードを3枚引いて、各自どれか1つを選びます。
この時、かぶっても構わないのですが、それによる補充できるカードが限られており、大して補充できなくなることもあります。

基本的にAを出して、Bを2枚とかそういうパターンのが多かったです。

そのあと、妨害カードをめくり、それに対応するカードを出します。
この時、何枚か出せばオールマイティ扱いになるので、それを駆使します。

また出せればボーナスとして補充できるのですが、一番カードをプレイすると、得点カードももらえます。

こうして進んでいくと、後半戦になります。
後半戦は、一番出せてないプレイヤーが脱落となり、最後に1人残り、そのプレイヤーが勝利となります。

▼プレイの感想

大分内容が抜けてますが、めっちゃきついハンドマネジメントでした。
特に補充できるカードが場札で、すべて表向きであるため、ほかのプレイヤーに取られる前に占有するなど、きつい中で、さらにほかのプレイヤーに強いることができます。

特にきついのが、後半。
これまで生き残るのに必死だったのが、さらにほかのプレイヤーを上回らなければならないため、消耗が激しいです。

実際の三銃士ってこんな物語でしたっけ？（NHKの人形劇しか知らない