- 1人~5人
- 30分~60分
- 14歳~
- 2019年~
イッツアワンダフルワールドボードゲームカフェプラス@梅田さんの戦略やコツ
全カードのリストと、そのカードについて少しだけ考察を書いています。
カードの種類が多いため、記事が長くなってしまっているのは、仕様です。
B面を使用した時の考察となっています。
■リサイクル工場
必要コスト
白2
リサイクル
白
獲得
なし
産出
白2
色
白
点数
なし
枚数
7
評価
序盤の拡大再生産において、かなり重要なカード。
このカードが、最初のドラフトの手札にある場合は、白の産出をとりあえず増やしてしまって問題がない。
白は拡大再生産の根っこの部分なため、ルートの幅が広く、構築も簡単である。
このカードを建てるために、白のキューブ2つをリサイクルで出して、1ラウンド目の白の産出を4にすることを狙いたい。
■風力発電所
必要コスト
白2
リサイクル
黒
獲得
なし
産出
黒1
色
白
点数
なし
枚数
7
評価
最初から建てることが出来る単純なカードで枚数も多い。
このカードを建てることで、黒の産出力が2となる。
しかし、黒から産出される資源は、ほとんどが青であり、拡大再生産のルートから少し外れていることに注意が必要。
明確に黒を出したい理由がない限り、1ラウンド目は建てなくても良い場合が多い。
最初に建てるかどうかが、実はかなりシビアなカードであるが、コストが安いので安易に建ててしまう可能性がある。
扱いの難しいカードでしょう。
風力発電所は、初期の白の産出力だけで建てることが出来るため、黒のキューブをメインにする場合は、かなり強い味方。
■輸送網
必要コスト
白3
リサイクル
白
獲得
なし
産出
なし
色
白
点数
黒×1
枚数
2
評価
白色で唯一の得点カード。
白色のキューブは最終ラウンドでは得点化に寄与しないことが多く、それを効率的に得点化できるこのカードは優秀。
ただし、黒のカードが7枚あったとしても7点なため、1ラウンド目から狙って置いておくほどではない。
1ラウンド目では、リサイクルで白キューブを出すカードとして利用することが大半。
2ラウンド目以降で点数源として効率が良い場合に確保しておきたいカード。
少人数でのドラフトでは、他に欲しいカードがあれば、優先的に取らなくても、次に回ってきたら取るぐらいのカードである。
しかし、馬鹿に出来ないお手軽点数カードなため、確認はしておきたい。
■研究施設
必要コスト
白3黒1
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
緑2
色
白
点数
なし
枚数
7
評価
緑を産出するルートのためのカード。
緑のカードは、全て1枚ずつの構成のため、扱いが少し難しい。
緑のカードの拡大再生産できるものを確実に確保して、効率よく産出を上げていきたい。
緑ルートを取る場合は、白の産出力から、緑と黒に振り分けるような形になりやすい。
なぜなら、緑だけでは点数を大量確保するのが難しいため、緑+青などのルートを最終的に構築する必要性が高いため。
そのため、研究施設から出る緑の産出を、素早く別の産出へ拡大再生産するカードをドラフトしておくことが望ましい。
■軍事基地
必要コスト
白3黒1
リサイクル
白
獲得
将軍トークン
産出
白1緑1
色
白
点数
なし
枚数
6
評価
研究施設と同じコストであり、比較対象。こちらは、産出力が白緑と少し弱くなっている変わりに将軍トークンを獲得できる。
ただし、序盤は白の産出力の方が欲しい場面も多いため、産出の面で見て、完全に劣化というわけではない。
また、白のコストを支払い、白を産出するカードはそれほど多くないため、白の産出を急ぎたい場合にでも欲しくなるカードである。
リサイクルして白色になるため、1ラウンド目のドラフトの最初の手札に欲しいカードがなければ、とりあえず確保していてもいいカード。
いらなければ、リサイクルして、必要になれば建てる。
■工業団地
必要コスト
白3黒1
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン
産出
白1黄1
色
白
点数
なし
枚数
6
評価
軍事基地の黄色産出バージョンである。
ただし、リサイクルの色が黄であり、容易にドラフトで選びにくいのが特徴。
白と黄の組み合わせは、このゲームの勝利への本筋であり、たとえ生産力が低いカードでも出していて損はない。
このカードを使う場合は、1ラウンド目に建ててしまい、黄色のルートを確定させてしまおう。
ただし、拡大再生産力は、リサイクル工場などの方が上なため、他に優先して集めておきたいカードがあれば、このカードは後回しで良い。
■金融取引所
必要コスト
白4黒1
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン
産出
黄2
色
白
点数
なし
枚数
5
評価
高コストであるが、黄を2つ出せるカード。狙うのであれば、リサイクル工場を建てて、白の産出を4にしてから出したい。
黄のカードから、白の産出をするカードもあるため、このカードから建てることも出来るが、高コストであり、他のルートより拡大再生産力に劣る。
それでも、白と黄のルートと決めた場合は、最初の内に選んで建てる機会を伺っても良いカード。
■原油採掘
必要コスト
白3青1
リサイクル
黒
獲得
投資家トークン
産出
黒1黄1
色
白
点数
0
枚数
5
評価
青色の資源を必要として、黒と黄を産出する異色のカード。基本的には、黄のルートのカードに必要な黒を補うために使いたい。
しかし、それは拡大再生産の本筋ではなく、あくまで途中で必要な資源というだけである。
このカードを建てる場合は、資源の必要数などをきちんと数えて建てる必要性が高い。
■原子力発電所
必要コスト
白4緑1
リサイクル
黒
獲得
なし
産出
黒3
色
白
点数
なし
枚数
5
評価
高コストであるが、黒3の産出は魅力的。
リサイクル工場を建てて、その産出力で原子力発電所も建てたい。
資源の獲得の順番から、緑のキューブをもらったあとでは、黒のキューブを算出出来ないため、リサイクルで緑キューブを置いておくことも視野に入れたい。
原子力発電所を1つ建てるだけで、序盤に必要な黒の産出力をほとんど賄えるようになるため、便利なカードである。
ただし、高コストなため、建てれらない時は、ドラフトで取らなくて良い。
リサイクルが黒なため、このカード自体の行き場を失う可能性があるため。
■飛行船
必要コスト
黒2
リサイクル
青
獲得
なし
産出
青1
色
黒
点数
なし
枚数
6
評価
低コストの黒カードとして重宝するカード。
黒のカードの枚数だけ、得点化or資源の産出をするカードは多いため、このカードをピックアップする機会は多い。
その反面、産出力は青1とかなり少ない。
ただし、青のカードは拡大再生産に寄与させるカードではない。
得点化のために、最終ラウンド建てたいだけなため、産出力はあまり問題にならない。
黒のカードの枚数を参照するカードを使う場合には、最も優先して集めておきたいカードである。
■巨大掘削機
必要コスト
白1黒2
リサイクル
白
獲得
なし
産出
白1青1
色
黒
点数
なし
枚数
4
評価
低コストで白と青を算出出来る。
白の産出は、拡大再生産に寄与していて、青の産出は得点化に寄与している。
黒の産出力から、再び白の産出力を上げるカードは、貴重なため、手なりで建てることも多いカード。
黒のカードの枚数を確保したい場合にも重宝するため、触れる機会は多い。
また、リサイクルで白になるため、取るカードない場合は、確保してしまっても良いカードである。
■機甲師団
必要コスト
白1黒2
リサイクル
白
獲得
将軍トークン
産出
青1
色
黒
点数
なし
枚数
7
評価
飛行船と機甲師団と似たカードであるが、こちらは得点化のための将軍トークンの産出をするカード。
黒と青で資源の産出のマジョリティを取ると、将軍トークンが貰えるため、このトークンを増やすためにこのカードを建てることも多い。
拡大再生産的にはとても微妙なカードであることは間違いなく、飛行船と比べると、白のコストを払うのが重たいため、扱いの難しいカードである。
ただし、リサイクルすると白になるため、狙ってドラフトしておくことは多い。
■空挺研究所
必要コスト
黒3
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
緑1青1
色
黒
点数
なし
枚数
3
評価
黒色から緑と青を産出出来る優れたカード。
緑のカードは、拡大再生産もしやすいため、この空挺研究所は、黒のカードの中で最も重要なカードとなり得る性能を持っている。
白と黄色のルートに行かない限りは、黒の産出力が上がるのであればドラフトしておきたいカードである。
■砕氷船
必要コスト
黒3緑1
リサイクル
青
獲得
なし
産出
青2
色
黒
点数
なし
枚数
4
評価
青の産出力が2あるカードとしては、コストが揃えやすい。
特に、緑の産出は最初から1出るため、その1つをこの砕氷船の上に置く動きが考えられる。
さすがに青を2つ出す場合は、青から拡大再生産したいため、1ラウンド目にこのカードを建てて、青のカードの上に資源を2つ置く。
2ラウンド目に、リサイクルで青を集めて、青のカードから資源を産出するなどをするのが、ルートになりやすい。
青のカードは入っている枚数が少ないため、算出した青の資源が無駄にならないように注意が必要である。
■潜水艦
必要コスト
白2黒3
リサイクル
白
獲得
将軍トークン
産出
青2
色
黒
点数
なし
枚数
3
評価
産出力は、砕氷船と同じだが、将軍トークンを獲得できる。
白をコストとして使うため、拡大再生産には向いていない。
将軍トークンと青の産出から、3ラウンド目以降の得点化カードとして考えると良い。
ただし、リサイクルすれば白になるため、1ラウンド目はリサイクル用としてドラフト出来るため、手元に置いておくことは多いカードである。
■飛行戦隊
必要コスト
黒3緑2
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
青3
色
黒
点数
なし
枚数
2
評価
青3と産出は強力ではあるが、それだけ青のカードをドラフトで集めなければならない。
他の人が青のカードをドラフトで集めたい時は、ルート被りで苦しむことになるカード。
初期から緑の産出があることを考えると建てやすいカードなので、青の産出を一気に上げて、特定の青カードからルートを作っていくためのカード。
■空母
必要コスト
白3黒4
リサイクル
白
獲得
将軍トークン2枚
産出
青×黒のカード枚数
色
黒
点数
なし
枚数
1
評価
例えば、黒のカードが5枚あれば、青を5個産出するようになるカード。
終盤で建てて、将軍トークンの得点化と、青の産出力を爆発させるためのカードで、ルート次第では効率が良い。
ただし、空母から大量に青色が出るということは、すでに黒色のカードを複数枚建設していて、それなりの青の産出力があるため、実際に建てる機会は少ないカードである。
白のコストを将軍トークンに変えながら、足りない青の産出力を一気に埋めるカードと見れば、とても優秀なカードである。
リサイクルが白なため、ピックアップ自体はする機会が多い。
■ジャガーノート
必要コスト
白3黒3赤1
リサイクル
白
獲得
将軍トークン2枚
産出
青2
色
黒
点数
1×黒の枚数
枚数
1
評価
空母と似たコストであるが、直接得点化できるカード。また、青の産出も2あり、最終ラウンドに得点化と青の産出用として建てることで効率よく運用できるカードである。
黒の産出力が高く、黒のカードを集めることが出来るなら、中盤でピックアップしておいて良いカード。
ドラフトしていて都合が悪ければ、リサイクルして白の資源にも出来るため、リスクが少ない。
■機械動物
必要コスト
黒1緑2
リサイクル
黒
獲得
将軍トークン
産出
白1
色
緑
点数
2点
枚数
1枚
評価
最も低コストな緑のカードであり、緑の枚数で点数を取る場合は、確実に狙いたいカード。
産出力の白1も使い道はあるので、1ラウンド目に選んでおいて3ラウンド目あたりに建てても良い。
■神経科学
必要コスト
緑3
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
緑×緑のカードの枚数
色
緑
点数
1点
枚数
1枚
評価
緑のカードから緑を産出するため、最も狙って建てたいカード。
最初のドラフトでリサイクル工場があるときに、神経科学があれば、どちらを取るか迷うレベルで優先度は高め。
ただし、緑ルート特化になってくるため、リサイクル工場のように幅広くカードを待つことができない点に注意。
そもそも低コストなこともあり、緑カードの枚数確保にも重宝するため、このカードからルートを組むことも多い。
■家庭用ロボット
必要コスト
緑3
リサイクル
白
獲得
なし
産出
白×白のカード枚数
色
緑
点数
1点
枚数
1枚
評価
神経科学と同じく、緑でルートを作るのであれば、確実に欲しいカード。
こちらは、建てているだけで、研究施設(緑を2個産出する白色のカード)をたくさん建てながら、白の産出も増やせるようになるため、拡大再生産がしやすくなる。
白と緑の産出から、さらに別の色を1色加えることも可能になることも多いため、最優先でピックしておきたい。
また、リサイクルしたら白になるため、1ラウンド目で迷ったらとりあえずドラフトで確保しておいてもよい。
■万能ワクチン
必要コスト
緑3
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
緑
点数
1×黄のカード
枚数
1
評価
黄色のカードを得点化するカード。
緑から黄色を産出する方法はそれなりにあるため、緑と黄のルート用にも使える。
また、低コストなため、このカード自体の得点が伸びなくても、緑カードの枚数を参照するカードのために建てたくこともあるカードである。
あまり、優先度は高くないため、スルーしても問題ないことが多い。
■ヒトクローン
必要コスト
緑2黄1
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン
産出
黄1
色
緑
点数
1点
枚数
1枚
評価
低コストで将軍トークンと、黄色の産出が発生するカード。
緑のカードの枚数を増やしたい時は確実に確保しておきたいカードであり、黄色1の産出も魅力的である。
理由としては、黄色のカードには、緑のカードの枚数を点数化するカードがあり、そのカードを得点化する時に使用できるからである。緑からの得点化のルートを低コストで広げるこのカードは、地味だがルートの片隅に置いておきたいカードである。
■大量破壊兵器
必要コスト
黒2緑2
リサイクル
黒
獲得
将軍トークン2枚
産出
なし
色
緑
点数
3点
枚数
1枚
評価
低コストで最低でも5点になるカード。緑の枚数を参照したり、将軍トークンを参照したりするカードと合わせれば、1枚で10点近い働きをすることも考えられる。
低コストで得点に結びつくため、緑ルートでは確保しておきたいカードである。
■遺伝子改良
必要コスト
緑4
リサイクル
緑
獲得
投資家トークン2枚
産出
なし
色
緑
点数
3点
枚数
1枚
評価
大量破壊兵器の投資家トークン版。緑4のコストは少し重いため、大量破壊兵器よりは建てにくい。
それでも、白黄のルートに緑が混ざっていて、投資家トークンの数が重要になる場合は、優先度が上がる。
■超音波探査
必要コスト
緑4
リサイクル
青1
獲得
なし
産出
青×黒色カードの枚数
色
緑
点数
1点
枚数
1枚
評価
緑色の中では、神経科学、家庭用ロボットと並び最重要になる拡大再生産カード。
緑の産出のあとに、青色の産出が来るため、青色の産出力を伸ばしやすい。
黒+緑+青のルートではこのカードが来るか来ないかで、得点のしやすが大幅に変わることが多い。
とりあえず緑ルートを進めるのであれば、最優先カードである。
ただし、黒カードを使わない緑ルートの場合は、スルーして良いカードとなる。
■スーパーコンピュータ
必要コスト
緑4
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
緑1
色
緑
点数
1×黒色の枚数
枚数
1枚
評価
こちらも、黒を絡めたルートではそれなりに使えるカードである。ただし、得点化能力もそこまで高くなく、緑の産出力も1しか上がらないため、最優先で取るカードではない。
緑のカード枚数の確保と、おまけの点数と産出をもらえるカードとしてドラフトすることが多い。
■高性能義肢
必要コスト
緑5
リサイクル
白
獲得
将軍トークン
産出
白2
色
緑
点数
4点
枚数
1枚
評価
緑から白の拡大再生産が可能なカード。ただし、拡大再生産力とコストが家庭用ロボットに劣るため、少し使いにくい。
それでも、緑色のカードの枚数確保や、このカード自体が最低5点のため、確保する価値はある。
また、リサイクルしたら白になるため、ピックアップしていて不要になったら、リサイクルするという流れもとりやすいカード。
■量子発電機
必要コスト
緑5
リサイクル
黒
獲得
なし
産出
黒3
色
緑
点数
1×黒の枚数
枚数
1
評価
黒の産出力が3上がり、さらに黒の枚数が点数になるため、1枚で完結しているカードである。
黒は空挺研究所で緑の産出を狙えたり、白カードのコストに黒を求められることが多く、重宝する。
緑の産出が3とかになった時にこのカードの上に置いておき、次のラウンドでリサイクルすることで、黒3の産出をこのカードから素早く得たい。
拡大再生産も出来るため、3ラウンド目には建てたいカードである。
■仮想現実
必要コスト
緑5
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
黄×緑の枚数
色
緑
点数
2
枚数
1
評価
緑のカードから黄を産出するカード。産出力に対して、少しコストが重いのがデメリットであるが、黄色のカードは緑のカードの得点化をするカードもあり、相性自体はそれなりに良い。
このカードを使うのであれば、緑と黄のルートを本格的に見据えてドラフトしていきたい。
■気候制御
必要コスト
緑5
リサイクル
黒
獲得
なし
産出
黒2黄1
色
緑
点数
2
枚数
1
評価
量子発電機と似たカードであるが、こちらは黄色も産出する。
緑、黒、黄と色が分散しすぎたルートになるため、量子発電機よりは使いにくい。
それにより、大量得点するルートも存在するため、建てることはあるが、優先度は少しだけ低い。
■ロボット警備員
必要コスト
緑4黄1
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
緑
点数
1×将軍トークンの数
枚数
1枚
評価
将軍トークンを得点化するためのカード。
黒緑青のルートで、将軍トークンをたくさん集めている場合、このカード1枚で10点以上を確保できる。
ルートによっては、かなりの点数ソースになるため、意識したい1枚。
■物質変換
必要コスト
緑3黄2
リサイクル
黄
獲得
赤1
産出
黄3
色
緑
点数
1点
枚数
1
評価
黄の産出を確実にしてくれるため、緑と黄でルートを組みやすい。また、赤キューブは貴重であるため、このカードを建てること自体にメリットがある。
ヒトクローン、仮想現実と並び、黄の混合ルートへ踏み出せるカードなので、緑をメインにしている場合は、いつでもルートを広げる準備をしておきたい。
■人口衛生
必要コスト
黒2緑4
リサイクル
青
獲得
将軍トークン
産出
青2
色
緑
点数
3点
枚数
1枚
評価
黒緑青のルートを強固にするカード。コストは少し重いが、資源の産出がスムーズに進むため、建てれるなら建てても良い。
青の産出自体は、黒から簡単に出来るため、強く意識する必要はないカード。
■養殖
必要コスト
緑4黄2
リサイクル
緑
獲得
投資家トークン
産出
なし
色
緑
点数
1×投資家トークン
枚数
1枚
評価
黄色も必要な得点用カード。緑と黄の組み合わせで、投資家トークンを集めて得点がする時には便利なカードであり、それ以外ではリサイクル以外には使い道がない。
必要な時と必要でない時がはっきりしているので、わかりやすいカードである。
■重力反転装置
必要コスト
黒1緑5赤1
リサイクル
緑
獲得
投資家トークン
産出
なし
色
緑
点数
2×黄カードの枚数
枚数
1枚
評価
緑と黄の組み合わせ専用カード。養殖などの方が得点を稼ぎやすい場合が多いと思うが、ドラフト次第なので、こちらもそのルートなら建てる候補になる。
このカードも使うか使わないかははっきりしているので、特に迷うことはないカードである。
■人体冷凍保存技術
必要コスト
緑7
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン
産出
なし
色
緑
点数
1×投資家トークン
枚数
1枚
評価
緑と黄の組み合わせルート専用カード。養殖、重力反転装置とほとんど同じであるが、合計7コストなのでかなりコストが高い。
そのため、建てたくても緑の産出がそこまで出ない可能性が高く、ハイリスクなカードとなることが多い。
ドラフトするかどうかは、ルートが完成しているかどうかだけなので、判断しやすいカードである。
■スーパーソルジャー
必要コスト
緑7
リサイクル
青
獲得
将軍トークン
産出
なし
色
緑
点数
1×将軍トークン
枚数
1枚
評価
黒緑青の専用カード。こちらも、ルート次第で選ぶかどうかを決める。
ルート次第なカードのため、ドラフトで選ぶのは容易であるが、コストが重いため、注意が必要。
■瞬間移動
必要コスト
緑8
リサイクル
青
獲得
赤2
産出
なし
色
緑
点数
8点
枚数
1枚
評価
8点の獲得と、赤キューブ2つが出ることがどれぐらいのメリットがあるかで建てるカード。
コストが重いため、建てるのが難しく、赤キューブ2つが帰ってくるとはいえ、8点では少し点数効率が悪いため、あまり触れることのないカード。
■未知の技術
必要コスト
緑7赤1
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
なし
色
緑
点数
3×緑の枚数
枚数
1枚
評価
緑のカードで緑の枚数が点数になるため、点数化はしやすい。コストが重いため、少し建てるのに苦労するが、瞬間移動やタイムトラベルよりはコスパが良い。
■タイムトラベル
必要コスト
緑5赤3
リサイクル
青
獲得
なし
産出
なし
色
緑
点数
15点
枚数
1枚
評価
コストの赤3つがとにかく重い。それを踏まえても、15点いうのは、点数の効率がそこまで良くないため、よっぽどのことがない限り、別の得点カードを狙った方が高得点を狙える。余裕があるなら、15点を加算する目的で狙うカードである。
■プロパガンダセンター
必要コスト
黄3
リサイクル
黄
獲得
将軍トークン
産出
黄×黄のカードの枚数
色
黄
点数
1
枚数
2
評価
低コストでありながら、黄の産出を増やすため、とにかく使いやすいカード。
序盤に1つか2つの黄色を算出したら、このカードの上に置いておくことで、次のラウンドにリサイクルを利用して、産出をすぐに利用できる。
黄のルートであれば、常に意識したいカードなので、触れる機会も多い。
■大学
必要コスト
緑1黄2
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
緑×黄のカードの枚数
色
黄
点数
2
枚数
1
評価
プロパガンダセンターの緑を産出するバージョン。
緑と黄の組み合わせで、拡大再生産しあえることと、このカード自体のコストが低いので、黄ルートならとりあえず建てても良い。
ルートの選択肢も増える上に、黄カードの枚数確保にも使えるため、黄ルートであれば意識したいカード。
■博物館
必要コスト
黄3
リサイクル
青
獲得
なし
産出
なし
色
黄
点数
2×青のカードの枚数
枚数
2
評価
低コストで青のカードを得点化できるため、黄と青のルートでは重宝するカード。
白と黄の組み合わせが、黄ルートの本流。
しかし、黄のカードからも青を算出出来る上に、青のカードからも黄を産出出来るため、このカードを得点化することはそれほど難しくなはない。
ただし、ルートが中途半端にならないように気をつける必要性が高い。
■諜報機関
必要コスト
黒2黄2
リサイクル
青
獲得
なし
産出
青2
色
黄
点数
1
枚数
2
評価
黄色の産出を青に変換していくことが出来るカード。
特に、黒のカードを立てなくても青を出せることが重要で、黄のカードの枚数を参照するカードを利用するなら、こちらを優先したい。
黄と青の組み合わせのルートは、カードプールの中でも相対的にカードが少ないため、確実にドラフトでピックアップする必要性がある。
■秘密結社
必要コスト
黄3赤1
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
黄
点数
1×投資家トークン
枚数
2
評価
黄のカードは将軍トークンとの相性が良いため、このカードは低コストでありながら、単体で10点は狙えるカードになる。
白と黄のルートでは確実に確保しておきたい効率のいい点数カード。
■巨大ダム
必要コスト
白3黄2
リサイクル
黒
獲得
なし
産出
黒4
色
黄
点数
1点
枚数
1
評価
一気に黒の産出が4増える強力な拡大再生産カード。
黒の資源を増やす方法として、原子力発電所を利用するか、こちらを利用するかの選択肢となる。
ただし、このカードは1枚しか入っていないため、手元に回ってきた時しか使えない。
1ラウンド目に確保しておいて、黄色の産出をこのカードの上に置いて、2ラウンド目に建てにいくか、黄を2枚リサイクルしていきなり建てても良いでしょう。
黒の産出力が過剰にならないように、黒のカードも同時にドラフトしたい。
■機密研究所
必要コスト
白2黄3
リサイクル
緑
獲得
赤1
産出
緑2
色
黄
点数
1×緑のカードの枚数
枚数
2
評価
黄と緑ルートのためのカード。
序盤に建てても、拡大再生産力が低いため、黄を産出するようになってから建てる方が良い。
得点カードでありながら、拡大再生産出来るため、緑と組み合わせるルートであれば強力な1枚となる。
■海底都市
必要コスト
黒2緑1黄2
リサイクル
青
獲得
なし
産出
緑1青2
色
黄
点数
3点
枚数
2枚
評価
黄のカードから青のルートに入るためのカードとして使用する。
必要コストの色がバラバラなことと、産出する資源が緑と青の組み合わせであり、絶妙な使いにくさがある。
黄と緑と青の3色のルートは、資源の産出的にさすがに厳しいため、必要な資源の産出量を計算して、このカードをピックアップするか考えたい。
■国際博覧会
必要コスト
黄3投資家トークン2枚
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
黄
点数
3×緑のカードの枚数
枚数
1枚
評価
黄と緑の組み合わせのルートの時は強力な点数源となる。
投資家トークンを集められない場合もあるので、投資家トークンがコストに含まれていることは、むしろこのカードの評価を上げている。
完全に緑と黄のルート特化にして、このカード1枚で15点以上を狙いたい。
■リニアモーターカー
必要コスト
黒1緑1黄3
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン2枚
産出
黄×白のカードの枚数
色
黄
点数
2点
枚数
1
評価
最強カード。白と黄のルートを完璧にするカードであり、他のルートより、確実に拡大再生産が早い。
リサイクル工場、風力発電所などの低コストの白色カードを大量に建てていくだけで、黄の産出量が増えていく。
ドラフトの中で見かけたら、最優先でピックアップしたいカードである。他者へ渡さないという意味でも、ピックアップしてリサイクルしても良い。
とにかく、このゲームで最も危険なカードである。
■湾岸区域
必要コスト
黄5
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン2枚
産出
白2黄2
色
黄
点数
2点
枚数
2
評価
白と黄の産出を増加させることは、黄ルートではかなり強いことなので、評価が高い。
このカードを建てることで、白と黄の産出のマジョリティを取ることが出来れば、さらに投資家トークンが集まってくる。
拡大再生産カードとしては、黄5のコストが重いため、計画的に黄キューブを集めてこのカードの上に置いておきたい。
■地底都市
必要コスト
白3黄3
リサイクル
黒
獲得
赤キューブ1個
産出
白2黒2
色
黄
点数
3点
枚数
2
評価
白と黒の産出をバランスよく行うが、巨大ダムよりコストが1つ重いのが難点。
赤キューブとして返ってくるため、コストは同程度と考えても良い。
こちらは、白と黄のルートで少し必要になる黒の資源を出すためのカードと考えて運用すると使いやすくなる。
コストが重めなため、2ラウンド目以降に建てるのを狙うべきカード。
■巨大タワー
必要コスト
白2黄3投資家トークン1枚
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
黄
点数
10点
枚数
1枚
評価
10点というただそれだけのカードであるが、投資家トークンを消費するのが厳しい。このコストのカードを建てる場合、白と黄のルートの可能性が高いので、投資家トークンを得点化しやすいため。
投資家トークンがそこまで必要ない時に、点数アップに建てるか迷う程度のカード。
■軌道エレベーター
必要コスト
黒3緑1黄2
リサイクル
黒
獲得
投資家トークン
産出
なし
色
黄
点数
1×投資家トークンの枚数
枚数
1
評価
黄ルートは投資家トークンを集めやすいので、このカードの価値は高い。得点化する時に、狙いたいカードの1枚である。
投資家トークンを1つ獲得できることも、評価ポイント。
■ソーラーキャノン
必要コスト
黒2緑1黄3
リサイクル
黒
獲得
将軍トークン
産出
なし
色
黄
点数
1×将軍トークンの枚数
枚数
1
評価
黄と将軍トークンの相性は特に良くないため、サブルートで将軍トークンを使用する時に建てることがあるカード。
起動エレベーターと似ているが、建てる時は全くルートが違うため、注意が必要。
■カジノシティ
必要コスト
黒3黄4
リサイクル
黄
獲得
投資家トークン
産出
黄2
色
黄
点数
1×投資家トークンの枚数
枚数
2
評価
軌道エレベーターより合計コストが1上がったが、産出までできるようになったカード。
黒の産出力さえ確保していれば、残り4つの黄を埋めることはそこまで難しくないため、3ラウンド目に建てて、4ラウンド目にこのカードから産出をさせたい。
点数源して、さらには終盤のリソースの確保としても優秀すぎるカード。
■北極基地
必要コスト
黒3黄4
リサイクル
青
獲得
将軍トークン
産出
青3
色
黄
点数
2×青のカードの枚数
枚数
1
評価
黄と青のルートの組み合わせでは確実に確保したいカード。
こちらも、黄のカードから青を算出出来るため、黒カードのピックアップを減らすことが出来る。
ただし、得点源と産出が同時についているため、序盤で建てるには拡大再生産が遅く、3ラウンド目以降に建てたくなるカードである。
■月面基地
必要コスト
黒2緑2黄2赤1
リサイクル
青
獲得
将軍トークン2枚
産出
なし
色
黄
点数
10点
枚数
1枚
評価
これといって強いというカードではないが、将軍トークンを大きく得点化出来る時などは建てたくなる可能性のあるカード。
ルートによってはピックアップする選択肢になるため、見落としたらもったいないカードである。
■固定史跡
必要コスト
白5黄3
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
黄
点数
2×黄のカードの枚数
枚数
1
評価
黄のカードでありながら、黄のカードを得点化出来るため、効率が良い。
黄のルートであるならば、ドラフトで回ってきたらピックアップしておいて損はしないはずである。
ただし、白の資源が5つ必要なことに注意。
■国際会議
必要コスト
黄6投資家トークン2枚
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
黄
点数
3×黄のカードの枚数
枚数
1
評価
投資家トークンを消費するため、黄ルートとは少し相性が悪い。
しかし、このカード1枚で15点以上は狙えるため、投資家トークンを使わない黄ルートであれば、ピックアップして良いカードとなる。
■黒ひげの財宝
必要コスト
青3
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
黄1青1
色
青
点数
2
枚数
1
評価
低コストで青カードの枚数を確保できる上に、拡大再生産まで可能である。
青のカード自体が枚数が少ないこともあり、青の資源が無駄になることも多いため、とりあえず確保しておいても良いカードである。
■ソロモン王の洞窟
必要コスト
青4
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
黄×白のカードの枚数
色
青
点数
2
枚数
1
評価
リニアモーターカーと同じ算出のカードである。
黄ルートへ行く際にかなり強いカードとなるため、とりあえず確保しておいて良いカードである。
青の産出は、黒のカードを経由することで確保して、2ラウンド目以降にこのカードを建設したい。
■黄金都市
必要コスト
青4
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
黄3
色
青
点数
3
枚数
1
評価
黄3の産出は強力である。黒のカードなどから青の産出を確保して、このカードの上に置いておき、2ラウンド目以降の資源確保に利用したい。
青の資源は、最後に産出されるため、リサイクルを活用して、素早く黄金都市を建てておくことが重要である。
■バミューダトライアングル
必要コスト
青4
リサイクル
緑
獲得
赤キューブ1個
産出
緑1
色
青
点数
4点
枚数
1
評価
青のカードの枚数確保用のカード。緑の産出はおまけ程度と考える。
赤キューブ1つが返ってくることのメリットの方が大きく、終盤に得点化していくために確保しておくカードである。
■契約の箱
必要コスト
青4
リサイクル
青
獲得
赤キューブ1個
産出
なし
色
青
点数
5点
枚数
1枚
評価
バミューダトライアングルとほとんど一緒。低コストの青カードなため、確保しておき、最終ラウンドに建てていきたい。
■テンプル騎士団の財宝
必要コスト
青5
リサイクル
黄
獲得
赤キューブ2個
産出
黄2
色
青
点数
3点
枚数
1枚
評価
赤キューブ2個の獲得が強く、黄の産出も行える。
青の産出があるなら、確保しておいて、青キューブを上に貯めておいても良い。
必要なタイミングで青をリサイクルで出して建設することで、赤キューブ2つと、黄の算出2個を得られることはそれなりのメリットがある。
■アヴァロン島
必要コスト
青5
リサイクル
緑
獲得
なし
産出
緑1
色
青
点数
7点
枚数
1
評価
緑の産出はおまけ程度であるが、素点が7点あるため、点数アップに利用できる。
ただ、それだけのカードであるため、青カードで得点化したいなら確保しておくカード。
■ヘスペリデスの園
必要コスト
青5
リサイクル
青
獲得
なし
産出
なし
色
青
点数
2×黄のカードの枚数
枚数
1枚
評価
青と黄の組み合わせの時に回ってきたら確実にピックアップしておきたいカード。
黄のカードが5枚あれば、このコストで10点になるため、かなり点数効率が良い。
■地底都市アガルタ
必要コスト
青4赤1
リサイクル
青
獲得
なし
産出
青2
色
青
点数
1×将軍トークンの枚数
枚数
1
評価
将軍トークンを確保しやすい、黒と青の組み合わせのルートでは重宝するカード。
さらに、青の産出も上がるため、3ラウンド目あたりに建ててしまっても良い。
将軍トークンを得点のメインにする場合には、確実にピックアップしておきたいカードとなる。
■失われたムー大陸
必要コスト
青6
リサイクル
黄
獲得
赤キューブ2個
産出
黄1
色
青
点数
2×青カードの枚数
枚数
1
評価
青カードの枚数を得点化できるため、青の産出が多い場合は、確保しておきたい。
赤キューブの獲得を利用して、さらに建設も進むため、腐ることは少ない。
ただし、青カードがこのカードだけなどの状況では、コストと得点が見合っていないため、他の青カードの確保状況も見極めてピックアップするカードである。
黄の算出はおまけ程度と考えたい。
■ロズウェルの宇宙人
必要コスト
青6
リサイクル
緑
獲得
将軍トークン
産出
緑
色
青
点数
1×将軍トークンの枚数
枚数
1
評価
青のカードと将軍トークンは相性が良いので、重要カードである。
黒と青の組み合わせのルートであれば、確保したいカードになるので、ドラフトでは最優先して確保しよう。
緑の産出はおまけ程度と考えたい。
■若返りの泉
必要コスト
青7
リサイクル
黒
獲得
赤キューブ3個
産出
なし
色
青
点数
1×将軍トークン
枚数
1枚
評価
7コストであるが、赤キューブが3つ返ってくるため、実質的には4コストである。
黒と青のルートで最終ラウンドに建てて、赤キューブを利用したい。
このカード1枚で10点以上を狙える上に、実質的には4コストと考えると、破格の安さである。
将軍トークンを利用するルートであれば、ドラフトでは、真っ先に確保したい得点カード。
■アレキサンダー大王の墓
必要コスト
青7
リサイクル
黄
獲得
将軍トークン2枚
産出
なし
色
青
点数
10点
枚数
1
評価
10点と将軍トークン2枚で最低でも12点は確保できる。
将軍トークンを得点化するルートでは、将軍トークンを増やすためにこのカードを建てても良い。
とりあえず、12点は確保できるため、青の産出が余っている時にもピックアップして貪欲に得点化していきたい。
■古代宇宙飛行士
必要コスト
青6将軍トークン1枚
リサイクル
緑
獲得
赤キューブ2個
産出
緑×青カードの枚数
色
青
点数
10点
枚数
1
評価
点数も高く、緑の産出も魅力的であるが、高コストなカードである。
このゲームでは、緑の産出が基本的に難しいため、このカード自体の価値はそれなりに高い。
ただし、計画的に使用しなければ、コストの高さから遅れを取ることになってしまため、建てる余裕があるなら、建てていくと考えた方がわかりやすいカードである。
■センター・オブ・ジ・アース
必要コスト
青5将軍トークン2枚
リサイクル
青
獲得
なし
産出
なし
色
青
点数
15点
枚数
1
評価
15点の点数は魅力的であるが、将軍トークンを2つ使用するので、実質は13点。
将軍トークンを利用して得点を積み重ねていくルートでないなら、得点化のためにピックアップしても良いカード。
■パラレルワールド
必要コスト
緑3青4将軍トークン1
リサイクル
青
獲得
赤キューブ3個
産出
なし
色
青
点数
3×緑カードの枚数
枚数
1
評価
緑カードの枚数を得点化出来るため、強力なカードである。
将軍トークンが必要ないなら、7コストであり、赤キューブが3つ返ってくることを考えると、実質4コストである。
緑のカードが5枚あれば、15点になるため、得点効率も良く、緑と青の組み合わせの場合は、確実に狙いたいカードである。
■アトランティス大陸
必要コスト
青7赤1
リサイクル
黄
獲得
なし
産出
なし
色
青
点数
2×将軍トークンの枚数
枚数
1
評価
将軍トークンの枚数×2の得点は強力であり、1枚で30点も目指せるカードである。
黒と青のルートで、将軍トークンの確保を目指しているなら、確実にピックアップするカードである。
このカード1枚の点数で試合結果が変わるほどの得点効率である。
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