大東亜共栄圏（Greater East Asia Co-prosperity Sphere）

日本は史実のようにアメリカ、イギリスに宣戦布告をするのか⁈いま日本の戦略が問われる！

斜陽と言われるシミュレーションウォーゲーム界において最近精力的に活動しているBonsai Games。
そこから2017年にミニボックス版として発売された一作。
高い評価を受けてその後中国とアメリカでライセンス生産された実績を持ちます。
これを改定し、2022年12月にフォリオ版として発売したのが今作です。（フォリオ版とは、ボックスではなく紙のファイル形式になっている簡易パッケージ版の事です。）
もともとが『簡単だけど奥が深い』をコンセプトに1987年から翔企画で始まったミニサイズのウォーゲーム『SSシリーズ』の21世紀版を目指して作られた作品群であるため、マップはA3サイズ、コマは50個程度、ゲーム時間は90分程度の作品となっています。
今作にはフルカラーのカードが24枚付属しているのが特徴です。
テーマは、1939年から1944年までのアジア・太平洋戦略です。日本軍プレイヤーは「大東亜共栄圏」建設のため、ここから戦争計画を立てなければなりません。

上記文章の執筆にご協力くださった方

Bluebear

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テーマ/フレーバー

舞台の時代背景	近世～近代（Modern / Early Modern）
地域や文化圏など	日本（Japan）
ゲームの基本目的	戦争/軍事（War / Militaly）
その他のコンセプト	ウォーゲーム（War Game）

メカニクス

未登録

作品データ

タイトル	大東亜共栄圏
原題・英題表記	Greater East Asia Co-prosperity Sphere
参加人数	2人用
プレイ時間	90分～120分
対象年齢	未登録
発売時期	2017年～
参考価格	未登録

クレジット

ゲームデザイン	中黒靖（Yasushi Nakaguro）
アートワーク	未登録
関連企業/団体	ボンサイゲームズ

レーティング

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