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2023年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。

7/17追記→2023年ドイツ年間ゲーム大賞になりました!おめでとうございます!!

ドイツの学生が開発したデジタルゲーム「ドルフロマンティーク」が、カタンをイメージさせる六角形のタイルをカルカソンヌのようにつなげていき、高得点を目指すゲームとして、ボードゲームにインスパイアされたデジタルゲームとして、話題になった。

自分も話題にのって、スイッチでダウンロードしてプレイし、デジタルゲームの良さも取り入れつつ、ボードゲームらしさも残していて、結構遊んだ。

そして、当然のようにボードゲーム化されたのだが、まさかノミネートされるとは思わなかったので、発表されたときは、衝撃だった。

ボードゲーム版では、元の「ドルフロマンティーク」の遊び方を踏襲しつつ、協力ゲームとしてまとめあげられており、2020年ノミネート作品「マイシティ」のように、新しいコンテンツが解禁されて、次のゲームに影響を与えるシステムが採用されている。

マイシティは、次のゲームで必ず追加コンテンツがあったが、ドルフロマンティークは、獲得した得点によって、解禁されたり、されなかったりするところが、デジタルゲームの得点ボーナス感があって面白い。

また、協力ゲームといえば、よく言われる「奉行問題(1人の得意な人が他のプレイヤーに行動を強制させる)」があるが、このゲームでもあるといえばあるような気もするものの、どちらかといえば、どこにつなげるかを見つけるだけなので、誰でも発言権があるという意味では、そこまで気にしなくできるイメージがあった。

とはいえ、BGGではbestが1~2人になっており、大人数でやる意味は、そこまでないのは気になるところ。

大賞をとるかどうかという点では、箱が大きい点、デジタル→アナログで逆輸入された話題性、あえてのソロおすすめゲームの大賞、マイシティのようなキャンペーンシステムなど、大賞をとる可能性は全然あると思う。

個人的にはキャッチーさで、このボードゲームかと思っているが、今回はどれも可能性があると思っているので、大賞の発表がとても楽しみだ。

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