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  • 2人~4人
  • 60分前後
  • 10歳~
  • 2007年~

カタン:商人と蛮族しらゆりさんのレビュー

485名 が参考
2名 がナイス
11ヶ月前

カタンは通常→商人→5・6人→海の順に遊ぶようになりました。ここではカタン(通常カタン)をプレイ済みの方に向けてレビューします。

我が家では4歳児含めたメンバーで遊んでいます。ガチプレイではないのでご了承を。


*4歳児がカタンをやれるようになるまでは別途*



拡張ルールが4つ。

シナリオ(背景ストーリーと追加ルールの加わった、バージョン違いの遊び方)が5つ。


拡張ルールは、この「商人と蛮族版」に限らず適用できます。

3ポイントにならないと盗賊がやってこない「親切な盗賊」。これは何も用具が必要ないから、この版を持っていなくてもすぐに導入できます。我が家は毎回これを適用。他の方と遊ばせてもらう時にも、了承が取れたら入れることにしています。

他、ダイスの代わりにカードで資源の算出を行う「カタンイベント」(私はこの名付け方がいまいちピンとこない)。

最長交易路や最大騎士力と同様に2ポイントのボーナスをもらえる「港の親方」。

そして2人で遊べるようになる「2人カタン」。

…2人カタンはネット検索すればルールが出てくるので、購入前から既に遊んでいたんですけれどね。このルールでは新規に必要になるチップがありますが、適当なおはじきやコインで代用していました。商人と蛮族版にはちゃんとしたチップがついてきます。

港の親方は娘が好きな拡張ルールで、港で3ポイント先取すれば貰えるボーナスです。家で遊ぶ時は入れること前提になっています。適用するとゲームセットに必要な勝利点が1点上がるので、どうしてもサクッと終わらせたい時には外します。港の取り合いが白熱してなかなか楽しいです。そして皆が海沿いに出て行く隙に内陸を征する人が出てきたり。

カタンイベントはダイス運の揺れを極力減らすのが目的なので、ワイワイ感が若干減ります。港の親方とは逆に、サクッと終わらせる時に使うことが多いです。カードには数字の他、「都市でも資源が1つしか出ない」「一番港を持っている人が好きな資源を1枚もらえる」といった指示が書かれています。ただ、数字と指示の組み合わせは固定なのが(当然なのですが)ちょっと物足りない。思い通りにいかないダイス目に一喜一憂する楽しさから、私はダイスを振る方が好きですね。



さて、5つのシナリオは、海カタンと比べると各段に準備が楽です。

ただし、使うコマやアイテムが増えます。

 ・カタンの漁師たち(我が家での通称は魚カタン)

 ・カタンの河川(同じく、川カタン)

 ・キャラバンの行列(同じく、ラクダカタン)

 ・蛮族の来襲(同じく、蛮族カタン)

 ・商人と蛮族(同じく、商人カタン)

以下、我が家の通称で説明します。


【魚カタン】魚が釣れるよ!

砂漠の代わりに湖タイル。海には漁場タイルが6枚(1枚につき3箇所の漁場がある)。魚(1~3匹)が描かれたチップ。

追加されたそれぞれのタイルにもダイス目が書かれていて、隣接して開拓地を持っている人は出目によって魚チップをもらえる。

魚は数によって様々な行動がとれる。他人から資源カードを奪ったり、道を作ったり、発展カードを引けたり。

ハズレのボロ靴を引いてしまったら、勝利点が1点引き上げられる(減点はない)。ただし自分と同点以上の人に押し付けることができる。


魚チップは裏返されて見えない状態で引くから、魚釣り…というか、くじですね。この魚が貯まるとなかなかいい仕事をしてくれるから、馬鹿にできないです。

湖タイルのタイル目は2、3、11、12ですが、案外11とか出るんですよね。湖と海に漁場を持っていると、後半はずっと魚釣ってたりします。魚アクションは1ターンに何度もできるので、「人から資源を奪って開拓地を作る、山札から資源をもらって即アップグレード」なんてことも通常よりしやすくなっています。

準備が簡単でプレイ時間もさほど延びないので、取っつきやすいシナリオです。



【川カタン】金持ちになれるよ!

河川タイルが2枚(地形タイル3枚分がひとつ、4枚分がひとつ)。金貨と、橋が各人3本、金持ちカード×1、貧乏人カード×3が追加。

河川タイルに面した道や交差点に建設すると、1金。川に橋をかけると3金。2金で好きな資源と交換できる。

金は直接勝利ポイントにならないが、金持ち(単独で一番金貨を持っている人)は勝利点+1、貧乏人(一番金貨が少ない人全員)は-2になる。


金貨をもらえるポイントは限られているから、どのタイミングで使うかがポイントです。

娘は金貨ため込むから、だいたい金持ちカード保持し続けるんだよなぁ。貧乏さえ脱却すれば、力押しで1点くらいはひっくり返せますが、貧乏人になってしまうとキツい。

金貨集めが楽しいのか、娘のお気に入りシナリオです。

ただし、河川タイル分、元のタイルを除かなきゃならないので、そこが少しだけ手間かな。何を外すか覚えていないからなんですが。

あと、橋は街道と見分けがつきにくいです。間違えて混ざっちゃったりしないよう注意。


…ところで、金貨なのに茶色なんですよねー。説明書では金色なんですけどねー。うちのだけなのかな?



【ラクダカタン】ラクダが進むよ!

砂漠の代わりにオアシスタイル、ラクダ駒が追加。

開拓地を建設したりアップグレードしたら、ラクダの登場。行列を作るように道(タイルの境目)へ並べていく。ラクダの進む道は、小麦か羊を使った競りで決める。

ラクダに挟まれた街は+1ポイント、並行して走る街道は2本分としてカウント。つまり最短3本で最長交易路がとれる。


これも準備は簡単。街道とラクダを並べて置かなきゃいけないので、ちょっと混み混みな見た目になります。

ラクダを自分の場所に引き込むことよりも、いかに人の所へ向かわせないようにするかを考えた方がよいのかな、といった感想。

開拓地や都市の数だけラクダが増えるわけですが、そこまで大行列にはならなかったなぁ。ボーナスポイントで勝ち点拾っちゃった感がありました。発展カードのポイントカードをあらかじめ抜いてしまうとか、一工夫で楽しめるようになるかも?



【蛮族カタン】騎士が余所者を追い払うよ!

蛮族駒、騎士駒、発展カード(通常のものとまるっと入れ替え)、城タイル、カラーダイス、金貨。

セットアップは説明書を見ながら。

開拓地・都市建設で蛮族が海辺から上陸。3回ダイスを振り、出た目の数のタイルに蛮族が1体ずつ増える。1タイルに3体の蛮族が置かれたら、数字が潰れる。なおかつ隣接したタイル全てが潰された開拓地は、ポイントがなくなり、港も使えなくなる。

発展カードで騎士のカードが出たら騎士登場。ターンの最後に3歩まで進める。同じタイルにいる騎士が蛮族より多い(同数は不可)時に、駆逐できる。他人の騎士との協力は可。

蛮族は2体につき1ポイント。

カラーダイスで騎士の損害チェックを行い、失われた騎士1体につき3金をもらう。


騎士、ということで都市と騎士版を連想しましたが、そちらは未プレイです。ざっと調べた感じ、蛮族カタンの方が簡単そうな気がします。

とはいえ、個人的には、商人と蛮族版で一番面倒なシナリオだと思います。

ルールも細々しているし、蛮族駒も細々しているし、地形タイルや数字チップの置き方は指示されるし、手順は複雑化しているし、何というか、自分の中でちゃんと消化できていない感じです。

ラクダと同様、開拓地や都市で敵が増えるために、4人プレイの時が一番楽しいのだろうなと思います。我が家は普段3人プレイなので…



【商人カタン】クエスト受注してポイント稼ぐよ!

ゴールタイル3枚、商品チップ、馬車、蛮族3体、馬車カード、発展カード(通常のものとまるっと入れ替え)。

馬車は交差点から交差点へと移動。移動ポイントを消費して先へ進む。

ゴールタイルに馬車が到達したら荷受けをし、自分だけで中身を確認する。その後、中身で指示された他のゴールタイルまで馬車を移動させる。荷物を引き渡すと1ポイント。更に金貨を受け取る。


面倒くさそうな割には、一度やってしまうと「ああ、なるほど」となるシナリオでした。

3箇所それぞれで商品を受け取り、指示された場所まで運べたらご褒美をもらえるよ。ご褒美の数は馬車が大きいほど多いよ。進むには高速道路を使うと速いよ、人の管理する高速道路にはお金を払おうね…と、だいたいそんな感じです。

いかに街道を張り巡らせるか、いかにスムーズに荷物を運ぶか、という辺りで戦術が増える印象です。ぱっぱと馬車を大きくして移動ポイントと受け取り金貨を増やし、他人の街道を使ってでも一気に最短距離を突っ切ってポイントを稼ぐ、という手で勝ったことがあります。



我が家での稼働率が高いのは、魚カタンと川カタンですね。ルールが割と簡単なのが良いです。

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アート・外見1
作品データ
タイトルカタン:商人と蛮族
原題・英題表記Catan: Traders & Barbarians
参加人数2人~4人(60分前後)
対象年齢10歳から
発売時期2007年~
参考価格4,644円
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