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  • 2人~4人
  • 60分前後
  • 10歳~
  • 2007年~

カタン:商人と蛮族Hideさんのルール/インスト

1724名
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0
2年以上前

1)ゲーム名:カタン 商人と蛮族

2)選択ルール:通常のゲームに変化を与えるルールで、プレイヤー間の合意で使用する。

①親切な盗賊

・ダイズの合計が7か、「騎士カード」を出した時に、勝利点が2ポイントしかないプレイヤーに開拓地がある土地に、「盗賊コマ」を移動させることはできない。

・「盗賊コマ」を移動させる先の土地が無い場合は、「砂漠タイル」に移動させる。すでに「砂漠タイル」にいる場合は、移動しない。

・「砂漠タイル」に面した「開拓地コマ」を持っているプレイヤーでも、勝利点が2ポイントしかないプレイヤーは「資源カード」は奪われない。

・ただし、ダイズの合計が7だった時は、手持ちの「資源カード」が8枚以上はのプレイヤーは、全員、カードの半分を捨てるのは従来どおり実施する。

②カタンイベント:ダイズをふる代わりにカード(37枚)を引く。

・「新年カード」を抜き出し、残り36枚をシャッフルする。裏向きのまま5枚を抜き出し、その上に「新年カード」を乗せ、その上の残り31枚のカードを乗せる。

・カードを引いていき、「新年カード」が出た時は、再び36枚をシャッフルして、同様に行う。

・引いたカードに効果の記載があれば、その効果を適用する。

③港の親方:ボードカード「港の親方」を追加する

・港に建設している開拓地を「1港ポイント」、都市を「2港ポイント」とする。

・最初に「3港ポイント」を獲得したプレイヤーが、ボーナスカードを獲得する。このボーナスカードは2勝利点として計算する。

・他のプレイヤーが、ボーナスカードを持っているプレイヤーの港ポイントの合計を上回ったら、ボーナスカードは上回ったプレイヤーに移る。

④2人でカタン:「交易チップ(20枚)」を追加する

・「交易チップ」は各プレイヤー5枚。

・中立プレイヤー(使わない色のコマの仮想プレイヤー)の「開拓地コマ」を、ルールブックの図に従って2個置く。

・プレイヤーは自分の手番中にダイズを続けて2回振る。2回目のダイズの合計が1回目と同じ場合は、異なる合計になるまで、何度も振り直す。

・「街道コマ」を1本建設したプレイヤーは、中立プレイヤーの好きな方の色の「街道コマ」を1個、「開拓地コマ」を1つ建設したプレイヤーは、中立プレイヤーの好きな方の色の「開拓地コマ」を1個(開拓地を建設できない場合は「街道コマ」)、建設する。

・各プレイヤーは、自分の手番に1回だけ「交易チップ」を使って(相手より勝利点が多い時は2枚、少ない時は1枚)、以下の2つのアクションのいずれかを実施うる。①「強制交換」:相手の「資源カード」から2枚引き、自分の「資源カード」から2枚を選んで渡す(相手が1枚しか持っていない場合は、1枚のみ)。②「盗賊移動」:「砂漠タイル」に盗賊を戻す。

・交易チップは以下のいずれかの場合に獲得することができる。①自分の手番中に1回だけ、「騎士カード」を捨てることにより、2枚の「交易チップ」を獲得。②「砂漠タイル」に面して「開拓地コマ」を建設すると2枚の「交易チップ」を獲得。③海に面して「開拓地コマ」を建設すると1枚の「交易チップ」を獲得。なお、「砂漠タイル」にも海にも面する場所に「開拓地コマ」を建設すると3枚の「交易チップ」を獲得する。

3)シナリオ

①カタンの漁師たち

・「漁場タイル」6枚、「魚チップ」29枚、「ボロ靴チップ」1枚、「湖タイル」1枚を準備する。

・「砂漠タイル」を「湖タイル」と置き換えるが、海に面して置いてはならない。「漁場タイル」を各海のフレーム1枚につき港がないところに1ケ所置く。「魚チップ」は「ボロ靴」を含めて裏返してシャッフルし、ストックとして盤の脇に置く。盗賊は盤外に置き、最初にダイズの目の合計が7だった時に盤上に登場する。

・「漁場タイル」に接した場所に「開拓地コマ」を建設していると、「漁場タイル」に描かれた数字のダイズの目の合計が出た時に、「魚チップ」を1枚獲得する(「都市コマ」の場合は2枚)。「湖タイル」に接している場合も同様である。

・「魚チップ」には1〜3匹の魚が描かれており、「魚チップ」を支払ってアクションを行うことができる。支払った「魚チップ」は表にして、裏になっている「魚チップ」の脇に置いておく。

ア)2匹:「盗賊コマ」を盤外に取り除く(次にダイズの合計が7のときに戻ってくる)

イ)3匹:他のプレイヤー1人から、「資源カード」1枚を奪うことができる。

ウ)4匹:山札から好きな「資源カード」を1枚獲得することができる。

エ)5匹:無料で「街道コマ」を建設することができる。

オ)7匹:山札から「発展カード」を1枚獲得することができる。

※「魚チップ」の所持の上限は7枚で、両替やお釣りはない。また、プレイヤー間の魚チップの交換や「盗賊コマ」の移動によって奪うことはできない。なお、裏向きの「魚チップ」が全て無くなったら、表になっているチップを裏にしてシャッフルして使用する。

・「ボロ靴」チップを引いた場合はすぐに公開し、自分の勝利点と同じかより多い点のプレイヤーがいれば、「ボロ靴」チップを渡すことができる。もし、「ボロ靴」チップを持っているプレイヤーより、勝利点が多いプレイヤーが現れた場合は、渡すことができる。なお、「ボロ靴」チップを持っているプレイヤーは、勝利するために必要な点数が「1」増える。

②カタンの河川

・「河川タイル」2枚、「金貨トークン」40枚、「橋コマ」各色3本、「金持ち開拓者」カード1枚、「貧乏開拓者」カード1枚を追加する。

・ルールブックに従って、「河川タイル」とその他の地形タイルを配置する(「山岳タイル」2枚、「丘陵タイル」2枚、「牧草地タイル」2枚、「砂漠タイル」1枚を取り除く)。

・「数字チップ」の裏面がB(数字が2)のチップを一旦脇におき、裏面がAの「数字チップ」からスタンダード版のルールに従って置いていくが、「沼地タイル」には配置しない。最後に裏面がBのチップを数字が「12」のチップが置いてあるタイルに一緒に置く。このタイルでは、数字が「2」でも「12」でも資源を得ることができる。なお、「盗賊コマ」は、2つある「沼地タイル」のいずれかに置く。

・「開拓地コマ」と「街道コマ」は通常ルール通りに配置するが、川を横断するように配置することはできない。「橋コマ」のみが川を横断するように建設できるが、初期配置時には「橋コマ」を使うことはできない。また、川に面した道(タイルの辺)に「街道コマ」を置くたびに1金を、あるいは河川に面した交差点に「開拓地コマ」を置くたびに1金を受け取る。

・各プレイヤーが初期配置を終えた時点で、金貨の所持枚数が最も少ないプレイヤーは、「貧乏開拓者」カードを受け取る。ただし、全員が所持金が同じか、だれも金貨を持っていない場合は、全プレイヤーが「貧乏開拓者」カード受け取る。また、単独で所持金が多いプレイヤーがいれば、そのプレイヤーは「金持ち開拓者」カードを受け取る。

・橋を1本建設するには、「レンガ」2枚、「木材」1枚を支払う。また、通常の「街道コマ」を置く場合と同じ制限が課せられる。また、発展カード「街道建設」で「街道コマ」のかわりに橋を建設することはできない。なお、「最長交易路」の街道としてカウントすることはできる。

・単独で金貨の所持金が最も多いプレイヤーは、「金持ち開拓者」カードを受け取る。このカードは勝利点1点としてカウントすることができる。ただし、単独1位でなくなった場合や他のプレイヤーが同じかより多くなった場合は失う。該当プレイヤーがいない場合は、一旦脇に置き、該当プレイヤーが現れた時点で渡す。

・ゲームのどの時点でも、最も所持する金貨が少ないプレイヤー(またはグループ)は、「貧乏開拓者」カードを受け取る。金貨を受け取って状況が改善したら、カードを捨てることができる。なお、「貧乏開拓者」カードを持っていると勝利点が「ー2」となる。

・金貨を持っているプレイヤーは、自分の手番に「資源カード」2枚まで、1枚2金で購入できる。なお金貨は、資源との交換(通常の4:1、港の3:1など)によっても獲得できる。ただし、資源ではないので、「盗賊コマ」の移動による略奪の対象にはならない。

③キャラバンの行列

・「オアシスタイル」1枚と「ラクダコマ」22個を追加。

・「オアシスタイル」を「砂漠タイル」と交換し、島の一番真中に置く。「盗賊コマ」は、最初にダイズの合計が7になるまで盤外に置いておく。

・初期配置以後に、「開拓地コマ」を配置したり、「都市コマ」にアップグレードしたりした場合は、投票をして「ラクダコマ」を1個配置する。最初の「ラクダコマ」は、「オアシスタイル」に描かれた3本の矢印のうちのいずれかの先に置かなければならない。各ルート2個目以降は「街道コマ」を置くのと同じように道(タイルの辺)に沿って配置する。また、「街道コマ」が配置してある場所に「ラクダコマ」を置くことも、「ラクダコマ」が配置してある道に「街道コマ」を置くこともできる。

・「ラクダコマ」を置くための投票は、「開拓地コマ」を配置したか、「都市コマ」にアップグレードしたプレイヤーから時計回りの順番に、資源カードの「羊毛」・「小麦」を何枚でも表にして出すことができる。表にして出したカードの枚数が投票数となる。最も得票数が多かった道に「ラクダコマ」を配置する。意見が割れた場合は、最も「資源カード」の多く出したプレイヤーの意見、いなければ手番プレイヤーが決定する。なお、投票に使用した「資源カード」は、投票終了後はそれぞれの山札に戻す。また、カードを出すことができるのは、各プレイヤーとも1回のみである。後から追加することはできない。

・「ラクダコマ」と「街道コマ」が置かれた場合は、「最長交易路」ボーナスカードの「街道コマ」をカウントする際に2本分としてカウントする。また、「ラクダコマ」の間にある「開拓地コマ」と「都市コマ」の勝利点は1点増加する。

・ゲームの終了のための勝利点は12点以上となる。

④蛮族の来襲

・「蛮族コマ」、「騎士コマ(4色各6個)」、「発展カード(26枚)」、「城タイル」、カラーダイズ1個、「金貨トークン」を追加する。

・「砂漠タイル」と「城タイル」をルールブックにある図に従って配置する。海に面した外側の部分に「森タイル」2枚、「丘陵タイル」2枚、「牧草地タイル」3枚、「山岳タイル」1枚、「畑タイル」2枚をランダムに配置する。残った島の中心部分は、「森林タイル」1枚、「丘陵タイル」1枚、「牧草地タイル」1枚、「山岳タイル」2枚、「畑タイル」2枚をランダムに配置する。「森林タイル」1枚は使用しない。

・「数字チップ」をルールブックにある図に従って配置する。「2」と「12」のチップが置かれている場所に「蛮族コマ」を1体ずつ配置する。「発展カード」はこのシナリオ専用のものを使用する。カラーダイズを「城タイル」の上に置く。

ア)蛮族の上陸

・いずれかのプレイヤーが「開拓地コマ」を配置するか、「都市コマ」にアップグレードする度に、手番のプレイヤーはダイズを7以外の異なる数字が3回出るまで振る。ダイズの目に対応する岸辺タイルに「蛮族コマ」を1個置く。ただし、すでに3体ある場合は配置をしない(ダイズの振り直しは不要)。

・岸辺タイルに「蛮族コマ」が3体配置されたら、そのタイルの「数字チップ」を裏返し、征服されてたことを示すようにする。以後、ダイズの目が出ても資源は産出しない。また、このタイルの6辺への「街道コマ」の配置や、交差地点への「開拓地コマ」の配置はできない。

・「開拓地コマ」や「都市コマ」の周りの全てのタイルが蛮族に征服された場合は、蛮族に征服されたとみなし、これらのコマの勝利点はなくなる(コマを逆さまにする)。また、港の使用はできなくなる。なお、「蛮族コマ」が全て上陸し、ストックが無くなったら、蛮族の上陸を判定するダイズを振る必要は無い。

イ)「発展カード」の使用

・「発展カード」は購入したら、すぐに表にして実行する。手番中に何枚でも購入できるが、購入した順番に実行する。

ウ)騎士の配置

・「発展カード」の効果で、「騎士の登用」か「強力な騎士」が出たら、「騎士コマ」を配置する。「騎士の登用」の場合は、「城タイル」の任意の道(タイルの辺)に、「強力な騎士」の場合はボード上の任意の道に置くことができる。

エ)騎士の移動

・建設・交換アクション後、自分の「騎士コマ」を全て移動させることができる。「城タイル」の上においた「騎士コマ」はそこから離れなければならない。各「騎士コマ」は3つまでの道を移動することができる。さらに「資源カード」の「小麦」を1枚使用すると、1枚につき「騎士コマ」1つを5つまで移動することができる。なお、他のプレイヤーの「街道コマ」、「開拓地コマ」、「都市コマ」を超えて進むことができるが、他の「騎士コマ」がある道で移動を終えることはできない。

オ)蛮族の駆逐

・各プレイヤーのターン終了時に、「蛮族コマ」が配置してある岸辺タイルを、「城タイル」の左隣のタイルから時計回りにチェックする。「蛮族コマ」より道においてある「騎士コマ」の方が多いタイルでは、蛮族が駆逐される。

・駆逐されたタイルに配置されていた「騎士コマ」のプレイヤー間で、「蛮族コマ」を1個ずつ分配する。参加したプレイヤー全員に分配するだけの「蛮族コマ」が無い場合は、ダイズを振って最も大きい目を出したプレイヤーが「蛮族コマ」を獲得する。それ以外のプレイヤーは3金を獲得する。「蛮族コマ」が余った場合も同様の方法で解決する。なお、「蛮族コマ」2体につき、勝利点は1点となる。

・征服されていたタイルの蛮族を駆逐した場合は、「数字チップ」を表に返し、裏返しになっていた「開拓地コマ」や「都市コマ」を元に戻す。ストックに「蛮族コマ」が残っている場合は、再び上陸するようになる。

・最後に、駆逐に参加したプレイヤーが、「城タイル」にあるカラーダイズを振り、出た色の方向に駆逐したタイルに配置されていた「騎士コマ」を損害を受けたコマとして取り除く。なお、取り除かれたプレイヤーは、「騎士コマ」1体につき3金を受け取る。

※ダイズの出目が7の場合、「資源カード」を8枚以上持っているプレイヤーはカードを半分捨て、手番プレイヤーは、選んだ他のプレイヤーから1枚だけ「資源カード」を奪うことができる。

※手番につき2回まで、2金で好きな資源を1枚購入することができる。あるいは、港やほかのプレイヤーとの交換でも金貨を手に入れることができる。

※「発展カード」で「裏切り」と「陰謀」を引いた場合は、「蛮族コマ」を取り除いたり、移動させたりする。

・ゲームの終了のための勝利点は12点以上となる。

⑤商人と蛮族

・「商品チップ」36枚、「馬車コマ」、「蛮族コマ」3個、「馬車カード」20枚、金貨チップ、「発展カード」25枚、「城タイル」、「石切り場タイル」、「ガラス工場タイル」を追加する。

・「城タイル」、「石切り場タイル」、「ガラス工場タイル」をルールブックの図に従って配置し、残り部分をランダムにタイルを配置する(「砂漠タイル」、「畑タイル」1枚、「牧草地タイル」1枚を予め除いておく)。「数字チップ」の「B」と「H」を取り除き、それ以外の「数字チップ」をルールに従って配置する(「城タイル」、「石切り場タイル」、「ガラス工場タイル」は除く)。ルールブックの図の「X」の部分に「蛮族コマ」を配置する。

・「商品チップ」は表の面の建物別に重ねて置く。このシナリオ専用の「発展カード」を使用する。「馬車カード」の色別に各プレイヤーに渡し、一番上が「1」になるように重ねて、1番上のカードを表にする。最後に各プレイヤーは5金を受け取る。

・各プレイヤーは、最初に「開拓地コマ」を1つ置き、次に「都市コマ」を1つ置く。そして、「都市コマ」の交差点に「馬車コマ」も置く。なお、「都市コマ」を置いた時に隣接するタイルから得られる「資源カード」は1枚のみである。

・ゲームの終了のための勝利点は13点以上となる。

追加ルール

ア)ゴールタイル

・3枚のゴールタイル(「城タイル」、「石切り場タイル」、「ガラス工場タイル」)には、タイルの中央に向かって4本の道が描かれており、これらには「街道コマ」を置くことができる。なお、これらのタイルで海に接していて、他のタイルと接していない場所には「開拓地コマ」を置くことも、「街道コマ」を置くこともできない。

イ)馬車の移動

・「馬車コマ」は交差点から交差点へ移動する。この移動には1移動ポイント以上を使う。ゲーム開始時は、各プレイヤーとも4移動ポイントが使える。これは、馬車をレベルアップすることにより、増やすことができる。

・「街道コマ」がない道を1本移動する時は、2移動ポイントが必要。「街道コマ」のある場所を通る時は、1移動ポイントが必要だが、自分以外のプレイヤーの「街道コマ」を通る時は、コマの持ち主のプレイヤーに1金を支払わなければならない。「蛮族コマ」がある場合は、追加で2移動ポイントが必要となる。なお、「小麦」の「資源カード」を1枚(2枚以上は不可)使うと、2移動ポイントを追加することができる。また、同じ交差点に複数の「馬車コマ」があってもよい。

・各プレイヤーは、いずれかのゴールタイルを目指して「馬車コマ」を移動させ、ゴールタイルに到着したら、「商品チップ」をめくる。めくった「商品チップ」の裏面に描かれている品物を必要としている「ゴールタイル」へ「馬車コマ」を移動させなければならない。

・「商品チップ」を必要とする「ゴールタイル」に「馬車コマ」が到着したら、「商品チップ」を表面にする。表面になった「商品チップ」1枚につき、1勝利点を獲得する。そして、馬車のレベルに応じて1〜5金を受け取る。その後、到着した「ゴールタイル」に対応する「商品チップ」を引き、次に向かう「ゴールタイル」を決める。

・「交換・建設アクション」時に、裏面で一番上にある「馬車カード」に描かれている「資源カード」を支払うことにより、馬車をレベルアップすることができる。

・馬車レベル2から、「蛮族コマ」を追い払うことができる。「蛮族コマ」がある手前の交差点に「馬車コマ」が来た時にダイズを1個振り、「馬車カード」に描かれているダイズの目のいずれかと同じであれば、「蛮族コマ」をどこでも別の道に移動させる。なお、1つの道に置くことができる「蛮族コマ」は1個だけである。

ウ)ダイズの目の合計が7の場合

・ダイズの目の合計が「7」の場合は、3体の「蛮族コマ」の1体をどこでも別の道に移動させる。「街道コマ」がある道に移動させた場合は、「街道コマ」の持ち主のプレイヤーから、「資源カード」を1枚奪うことができる。また、「資源カード」を8枚以上持っているプレイヤーは、カードを半分捨てなければならない。

エ)ダイズの目の合計が2または12の場合

・ダイズの目の合計が「2」または「12」の場合は、ダイスを振り直す。

オ)金貨

・プレイヤーは自分の手番中に2回まで、2金を好きな「資源カード」に換えることができる。

・「資源カード」と金貨を4:1で交換することも、港での交換、あるいは他のプレイヤーとの交換しても獲得することができる。


以上




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