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  • 2人~5人
  • 45分前後
  • 8歳~
  • 2012年~

東海道ぴぴぴさんのレビュー

125名
1名
0
3ヶ月前

旅情に癒されつつもちゃんと悩ましい、異色のスゴロク型ワカプレ。

【概要】

京都から、江戸を目指してテクテク旅をするゲームです。

ゲームシステムがシンプルながら巧妙で、よくできています。このゲームは一見「サイコロを振らないスゴロク」です。どのマスに止まるか自分で選んで、自分のペースで旅ができます。マスに応じて「お土産」「景観」「温泉」などの思い出カードをゲットすることができるので、江戸到着までにいい感じに集めるのが目的です。

「サイコロを振らないスゴロク」だなんて、一見ゲームとして成立しないように思えますが、2つのアイデアでちゃんと悩ましいゲームに仕上がっています:

  • 同じマスには一人しか止まれない
  • 必ず最後尾のプレイヤーが手番を行う(進み方によっては、同じプレイヤーが連続して手番を行う)

同じマスには一人しか止まれないので、狙った「思い出」を確実にゲットするためには、スゴロクを早く進める必要があります。しかし、早く進めるということは間のマスをたくさんスキップするということでもあります。各駅停車でコツコツ進んだ方が思い出をたくさん集めることができるので、ここがジレンマになっています。

2人の場合を想像するとわかりやすいと思います:

スタート
(Aさん), Bさん Aさん

たとえば、どうしても「4」マスに止まりたかった A さんが、間の「1、2、3」マスをスキップして一気に「4」マスまで進んだ場合。B さんは、各駅停車で残りの「1、2、3」マスをすべてゲットできます。ただし、 B さんは A さんを追い抜くまで連続して手番を行うので、「4」マスは絶対にゲットできません。

このシステムによって、スゴロクでありながら実質ワーカープレイスメントのようなゲームが成立しています:先行するプレイヤーは、好きなアクションを1つ獲得できますが、間のスキップしたアクションはすべて後続プレイヤーに明け渡すことになります。逆に後続プレイヤーは、先行プレイヤーが取らなかったアクションを場合によっては複数取ることができます。後続プレイヤーが追い付いたら、先行・後続が入れ替わります。

【良いところ:ワクワクするフレーバーと、ゲーム性の両立】

旅というフレーバーとゲームのルールがとても合っていて、遊んでいてワクワク・癒されます。自分のペースで進める気ままな旅。道中でお土産を買ったり景色を見たり。旅を楽しめば楽しむほど勝利が近づく。

それでいて、【概要】でも書いたように、ただの雰囲気ゲーでなはなくちゃんと悩みどころもあるゲームになっているのが素敵です。

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