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  • 2人~5人
  • 30分前後
  • 14歳~
  • 2015年~

グリッズルドのっちさんのレビュー

65名
4名
0
15日前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

◆ 戦場の絶望と理不尽さがすべて詰まった激戦地協力ゲーム


あたしがかつて体験したすべてのゲームの中で

最高に難易度が高い協力ゲーム、

それが「グリッズルド」です。


例えば「パンデミック」も難しい協力ゲームですが

本作「グリッズルド」の難しさとは比べ物にならないと思います。


今まで4回プレイして4回負けました。

あー


本当に難しいゲームです。


ひょっとしてルールを間違えているんじゃないかと

何度もルールを確認し、

BGG(Board Game Geek)も確認してみましたが

ルールミスをしている感じではないので

本質的に勝利が本当に難しいゲームなんだと思います。


4回プレイして4敗したあたしが

このゲームのキモと間違えやすいポイントをあげてみようと思います。

正直どうやったら勝つのかまだわかってません(笑)


以下はこのゲームを買ったけどよくわからない、

理解できないという方を対象に

要点だけをつまんでいきます。


◆ 実はルールはとても簡単


このゲームをざっくり解説します。

山札が2つあります。(上の絵をご覧下さい)


左が「試練の山」、右が「残り士気の山」です。

試練の山がなくなるとプレイヤー全員の勝利です。

残り士気の山がなくなるとプレイヤー全員の敗北になります。


勝つためには全員で協力して

左の「試練の山」をなくしたい、というゲームです。


リーダーが左の山を取り全員に手札を配ります。

配る枚数はリーダーが決定します。

もちろん隊員(他プレイヤー)の意見を取り入れてもOK。

まず、これが難しい!


配る手札が少なすぎると後が怖いし(後述します)

多すぎると今度は隊員達が怒涛の攻撃を喰らうことになります。


そして配って、アクションを処理して、

最後に残り士気の山から試練の山へ最低3枚はカードが移動してきます。

(右の山札から左の山札へ移動する)


前述した配る枚数が少ないと、

右から左へ移動してくるカードの数が多くなります。

つまり右の山札が減る枚数が多くなる危険性が高まります。

(右の山札がなくなると敗北です)


左の山札を全部なくしたいゲームなので

最初にリーダーは手札を何枚配るか、

重い責任を背負っているのです。


しかしルールそのものはとても簡単でシンプルです。

カードを配って、アクションを実行して、最後にカード移動の処理をして次、

という流れになります。

<全員で処理しなくちゃならない脅威カード・テーブル中央に並べる>

<プレイヤー個人に降りかかる苦難カード・除去するまで残り続ける恐ろしいカード>


◆ カードは2種類


ざっくりとカードは2種類あります。

「脅威カード」はテーブル中央に並べてプレイヤー全員で処理します。


「苦難カード」はプレイヤー個人が受け取るカードです。

プレイしたら自分の前に配置します。

意図的に除去しない限りずっと残り続けます。

(撤退すると一時的に影響が無力化されます)


このゲームに登場する脅威は6種類。

このゲームのキモはここです。

この脅威が3つ並ぶとそのミッションは失敗です。

ただし「残り士気の山」がまだあればゲームは続行できます。


もうひとつの失敗は苦難カードが4枚並んだ時です。

1人の前に4枚並ぶとゲームオーバーになります。

ミッション失敗ではなく、ゲームそのものが終了してしまいます。

苦難カードは後々重大な危機を招くものが多くあります。


「負傷」カードのみ、稲妻が2つありカード2枚分とカウントされるのでさらにヤバいカードとなります。

「負傷」を受け取ったプレイヤーがいたら優先してサポートしてあげましょう。


サポートタイル表

サポートタイル裏


◆ ややこしさの根源「撤退」


あたしがこのゲームを買ってルールを読んで

一番ルールが飲み込みにくかった部分

それが撤退です。


撤退というと仲間を置いて戦場から逃げ出すようなイメージがありました。

実はそれはちょっと違っていて

例えば前述の「苦難カード」をあたしが限界いっぱいの3枚まで並べていたとします。

あと1枚出すとゲームオーバーになります。


チームにとって3枚苦難カードが並んだ隊員は全体の足手まといになっています。

(戦線が崩れゲームオーバーになる手前の状態です)

負傷兵を抱えたまま戦争を続行することが難しいのと同じです。

そういう兵士は後方へ回すのです。


そういう時撤退します。

そうすることであたしの前に並ぶ3枚の苦難カードは、

他プレイヤーには影響を及ぼさなくなります。

(このルールは面白い!)


つまり他の隊員の足手まといにならないように

あえて撤退を選ぶというシーンも多々ありました。

撤退したらもう何もできません。

この間に中間地帯の脅威を仲間が排除できたら最高です。


撤退の処理が難しく感じる部分はここで

負傷兵を後方へ移送するイメージをすると

少し理解しやすくなりました。


そして撤退は手札が残っていても実行できます。

前述の早めに撤退する方法もありますが

ギリギリまで撤退を伸ばす方法もあります。

撤退するとサポートタイルを1枚選んで置きます。


サポートタイルを最多枚数を受け取ったプレイヤーは

苦難カードを2枚まで除去できます。

(幸運のお守りを戻すこともできます)

最多枚数を受け取ったプレイヤーというのがミソです。

同じ枚数だと誰もサポートを受けられません。


ここでよく考えてサポートタイルを出さないと

誰もサポートを受けられないという最悪の事態を引き起こします。

危機は続くのです・・・



◆ ミスしがちなルール一覧

◯ 「スピーチ」は実行者は対象外。例:「毒ガス」を宣言したら自分以外の全隊員が1枚選んで捨てる。

→ 実行者がカードを捨ててしまうミスが多発しました。


◯ リーダーがカードを配る時最低1枚は配る。(恐らく)隊員全員に同じ枚数を配る。

※ 不明。


「同じ枚数配る」は、ルールに記載がなくBGGでも見当たらなかったルール。

もしかしたら違うかもしれません。


ルールブックに

残り少なくなった「試練の山」はあるだけ配る。

手札枚数が違うプレイヤーが出る


との記述を読むとやはり基本は全員同じ枚数を配る、ということでしょうか。


◯ ミッション失敗・・・中間地帯のカードを全部試練の山へ戻しシャッフル。

→ シャッフルするの忘れがち。


◯ ミッション失敗・・・除去できる苦難カードは1枚(通常2枚)

→ ミッションが失敗しても撤退しているプレイヤーがいれば実行できます。


◯ 最後の処理・スピーチタイルを受け取るタイミング

→ リーダートークンを左隣のプレイヤーへ渡す。元リーダーはスピーチトークンを受け取る。


◯ 士気低下の処理・・・誰も手札を持っていなくても最低3枚は移動する。

→ 最低3枚。例えば全員の手札を数えて全部で5枚あったら5枚移動する。


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