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  • 2人~4人
  • 20分~40分
  • 8歳~
  • 1991年~

三銃士白州さんのレビュー

63名
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16日前
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4/10

記念すべき第1回となる1991年アラカルトカードゲーム賞で4位の作品。

この年の1位はクニツィアのレスパブリカ、2位はシドサクソンのベンチャー、3位はシャフールのハリガリと「おお!なかなかのメンツじゃん!」と思って、期待したら、順位が4位までしかないというw 

ちなみに翌年からベスト10まであげられてます。さすがに第1回は集まらなかったか・・・。

また、このゲーム、有名小説が元ネタだが、自分は読んだことないです。別のバージョンでは、パッケージに男が4人いるので「三銃士じゃなくね?」と言ってしまうレベルです(笑)※主人公+三銃士らしいです。

0〜10のカードの山札からランダムに手札が配られて、その中から最終的に得点になるカードを3枚伏せて置いたらゲームスタート。 ちなみに得点なので、0を伏せて置いても得点できませんw

毎回、数字の書かれた敵が登場するので、プレイヤー全員でカードを1枚同時出しして、その合計値以上であれば勝利、合計値未満であれば、負けといった感じ。これを手札がなくなるまで繰り返す。

勝利したときは、一番数字がでかいカードを出した人が自分の得点カード1枚の得点が2倍になる宝石をゲット、負けときは、一番数字が小さいカードを出した人が自分の得点カード1枚の得点が0になる牢獄をゲットする。

ルールだけ聞くと、読みあいが面白そうと思うのだが、結局は初期手札の数字が大きいやつが勝つので、運が強すぎる・・・。ハゲタカの餌食みたいに全員同じカード構成とかのほうがよかったんじゃないかと思う。

当時は、斬新だったと思うが、さすがに今だと、アラカルトカードゲーム賞に興味ある人くらいしか遊ぶ理由はないかな。

ちなみに同名のゲームがあるので、入手するときは間違えないように注意。

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白州
白州
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