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  • 2人~8人
  • 20分~60分
  • 1990年~

モンスターメーカー学園ヨシイケシンイチさんのレビュー

76
名に参考にされています
2020年06月26日 16時28分

1990年初頭に一世を風靡した「モンスターメーカー」シリーズのキャラクターを使った、スピンオフ作品です。

本家モンスターメーカーシリーズはハイファンタジーの設定のカードゲームですが、
本作は学園もので、男女のキャラクターでカップルをたくさん作るという全く違う内容になっています。
とはいえ本家で魔術師だった「ルフィーア」が魔術部所属であったり、大魔法使いだった「ガンダウルフ」は
校長先生であったりと、キャラクターのイメージは本家設定を極力なぞっているので違和感はありません!
多数のキャラクターを登場させる必要があるためか、新規登場のキャラクターもいます。

ゲームのおおまかな仕組みは、場に出ている女性キャラクターに、
手札の男性キャラクターをアタックさせてカップルを作るというものです。
女性キャラクターには目標値、男性キャラクターにはダイス数が設定されており、
カップルを作ろうとするときにダイスを振り、1個でも目標値となる数値に届けばカップル成立という
実に明解なルールです。

また、各キャラクターには得点が割り振られており、

■ 女性キャラクターの得点-男性キャラクターの得点=そのカップルの勝利点

となっています。
男女ともだいたいイケメン・美少女は得点が高く設定されていて、
もともと主人公級でファン人気の高いキャラクターなどは特に高得点になっているので、
要は高嶺の花の女の子を陰キャな感じの男の子が落とすと好スコアになるという仕組みです。

ただこのゲーム、定期的に訪れる期末試験で破局チェックが行われたり、
横恋慕と称して他のプレイヤーの男性キャラからちょっかいを出されたり、
はたまた自然消滅で別れたりと、様々な形でカップルを引き裂きにくるイベントがあります。
そしてこの学園の女の子は全体的に惚れっぽいのか、上記のような高嶺の花の女の子に
陰キャがアタックしても割と成功するのですが、しかしその反面、
惚れっぽいためにせっかくカップルを作っても簡単に破局します。

特に好スコアのカップルほど破局しやすい作りになっているため、調子に乗ってムリ目のカップルを
多数作っているとあっという間に全滅ということも往々にしてあり得ます。
手堅く似た者同士のカップルをたくさん作る方が上手く行きやすいというのは現実を見ているようでなんとも言えない気持ちになります……。

カードそれぞれの得点は最低点3、最高点8(主人公のディアーネのみ。なので実質7点が最高点と言えます)なので
カードによる差はあまりないのですが、実はキャラクターごとに微妙に数値に個性があり、
「高得点なのに目標値が低くてやけに落としやすい女の子」
「最低点のくせに目標値は一人前にあるハズレ」

などなど、プレイしているうちに色々と見えてくるのが楽しいところです。
特に上記のハズレの女の子である転校生のシャロンは、イラストも(たぶんわざと)アレな感じに
仕上がっているので、誰もアタックしにいかないババ扱いされることも。
(イケメンがアタックするとマイナス勝利点にすらなる有様……)

本作はもともとスピンオフ作品ということで、自ずとモンスターメーカーシリーズを知っている人と
プレイする可能性が高いわけですが、そういう人たちはすでに「推しキャラ」がいたりするので、
「他の(もっと高得点の)キャラはどうでもいい、自分はこのキャラさえ獲得できれば精神的には勝利したも同然」といった歪んだプレイをすることもあったりします。
そのため、ゲームにはストーリーのようなものはないのですが勝手にストーリーを作ったりして盛り上がれます。

みんなでわいわい言いながらプレイする、パーティーゲームです。

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運・確率2
戦略・判断力0
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘2
アート・外見2
作品データ
タイトルモンスターメーカー学園
原題・英題表記Monster Maker School
参加人数2人~8人(20分~60分)
対象年齢未登録
発売時期1990年~
参考価格2,000円
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