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  • 3人~6人
  • 5分~15分
  • 12歳~
  • 2020年~

マスターワードatcktさんのレビュー

217名
1名
0
約3年前

ヒントを判断するプレイヤー1人と、ヒントから答えを当てるプレイヤーに分かれる協力ゲーム。この中に答えに関係するワードはいくつありますか? を繰り返すゲームです。


▼ゲームの概要

ヒントを判断するプレイヤー(手番プレイヤー)はお題カードを引いて、「ジャンル」を言います。

他のプレイヤーはジャンルから合ってそうなワードを手元のカードに書いて、1枚ずつ出します。
出したら手番プレイヤーがその中からいくつお題に合っているかをチップの枚数で表現します。

これを繰り返して、「3回ある」解答権を誰かが使って答えて、お題を当てます。

7回目までに答えが出なければ失敗となり、負けとなります。

当てれば勝ちです。


ポイントは、「ヒントと思って書いたワード」がお題の『答え』だった場合、負けとなる点です。ヒントもうまく作っていかなければなりません。



▼プレイの感想

1回目は絶対にお試しで回してみた方がいいです。
これはゲーム慣れした人もそうです。

というのは、ヒントの作り方が最初よくわからない。
これでいいの? あってるの? でも絞り込めてる?

みたいになっちゃいます。
でも1回やるとわかってきて、なるほどー、って次につながります。そこからが本番かな。

分かると、変わったクイズゲームって感じで楽しめます。え? 何? から「あ、わかった!」っていうのはなかなか良いです。


余談ですが、このゲームは「レガシーゲーム」です。

お題のカードに仕切りボードをが入り、どこまで使ったかわかるようになっています。つまりは、「難易度」が徐々に上がっていくようになっています。

お題として「ジャンルってそれなの?」とか増えたりしてくるので、後になるほど「高難易度」を期待するとあまりよくないかもしれません。

本当に「わかってきた」ら難易度を上げていきましょう。

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雨森
atckt
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