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  • 2人用
  • 120分~240分
  • 12歳~
  • 1964年~

ゲティスバ-グChacoさんのレビュー

9名
0名
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約1時間前

『Gettysburg '64』は基本的に『Gettysburg '58』における1インチ角(対辺距離は0.25マイル)のスクエアーマップを流用していますが、ゲームが6月30日ではなく、7月1日から開始されるため、マップ上の初期配置指定は変更されました。ユニットの横幅が歩兵、騎兵、砲兵、司令部の順で異なる点は1958年版と同じですが、最も大きい歩兵でも1インチしか有りません。『Gettysburg '61』と同様に、兵科マークと許容移動力もユニットに記載され、司令部は意味の無い駒となりました。1958年版に有った前哨部隊とミニチュアゲーム風のル-ルは無くて、1961年版における南軍歩兵の分割ユニットも有りません。

1964年版の特徴は、Avalon Hill社のゲームで初めて、マップ上のグリッドを用いた部隊の向きをル-ル化した点です。スクエアマップなので、部隊の向きは8方向から選択することになりますが、各ユニットは正面に該当する3マスしか攻撃出来ません。その代わり、互いの位置関係や、高度差によって、部分縦射や背後からの攻撃、あるいは稜線防御や砲兵にとっての前衛と言った効果が、戦闘解決に反映されます。

このようなル-ル自体は悪くないのですが、スクエアーマップでは、稜線防御を優先すると、隣接しているにも関わらず、互いに敵を正面に捉えていなかったり、対角線方向への移動速度が速すぎるなどの問題点が浮き彫りとなって、1977年にはヘクスマップを用いる『Gettysburg '77』が登場することになります。

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