玉乗り象さんうらまこさんのレビュー

玉スート、象スートが1〜10で合計11〜20になるカードをプレイしていき、誰かがカードを無くしたら1人以外がパスをするまでラウンドを続けます。

ラウンド終了時は残り手札はマイナス点になります。プレイの仕方は、2枚のカードにより決まり象スート、玉スートの同じ数字が2枚出されたら以降のプレイヤーはそのスートの同じ数字しかプレイできません。

パスはハードパスとなり、1人を除いてパスをしたら最後にカードをプレイしたプレイヤーは、プレイされたカードを1束にしてラウンド終了時に3点になります。

カードの出し方は、もう1種類あり2枚のカードの玉スートと象スートの数字がそれぞれ違うとアクロバットになります。

アクロバットになると、以降のプレイヤーはカードを1枚プレイする際には、すでにプレイされた象スートトと玉スートの数字と被っているカードはプレイできません。

プレイしたら、カードに書かれている数字はチップで隠していき徐々にプレイできるカードは少なくなっていきます。

同じ組み合わせのカードはないので、サマリーを参照しながらのカウンティングはできるかな。

残り1枚になってもスートフォロー、アクロバットのどちらかになるかによって全然プレイできなかったりして泣きたくなる象さんがたくさん居ました。

トリテ風ゴーアウト系で好みでした。