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  • 2人用
  • 60分~240分
  • 12歳~
  • 1975年~

ブルー&グレーChacoさんのレビュー

4名
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11分前

1975年5月に出版された『Blue & Gray』は同じル-ルでプレイ出来るゲームの4in1と言うコンセプトで出版されたクワドリゲームの1作目です。他の特徴はSPI社が常用する22インチ×34インチをフルサイズとするなら、その半分となる17インチ×22インチのマップを個々のゲームで採用したことと、個別のゲームをフォリオと呼ばれる二つ折りの厚紙で挟んだバージョンでバラ売りしたことです(但し、コスト高が理由で、11作目となる『Crimean War』のバラ売りが最後のフォリオ版で、12作目の『The Great War in the East』からのバラ売りはジップロック版に移行しました)。

そのため、SPI社ではハーフマップをフォリオサイズと呼称したのですが、後にAres誌の付録ゲームで採用された四分の一サイズとなる11インチ×17インチのマップを、クワドリサイズと呼称したせいで、クワドリゲームのマップをクワドリサイズと勘違いしたゲーマーが少なからず居ます。

因みに、フォリオ版の印刷はクワドリゲームのバラ売りに限らず、全タイトルが初版のみの売り切れ御免でしたが、クワドリゲームからのバラ売りでは『Blue & Gray』の『Chickamauga』に、「Westwall」の「Arnhem」、「Modern Battles II」の「Bundeswehr」と言った3タイトルだけは、<Moment in Conflict>シリーズの#1~3としてジップロック版で再版されていました。因みに#4はS&T誌51号の「WWI」です(S&T誌50~56号並びに60号の付録ゲーム8タイトル及び、指輪物語の3in1である「Middle Earth」に収録されていた「Gondor」と「Sauron」も加えた合計54タイトルのフォリオ版が出版されましたが、ジップロック版で再版されたのは前述の4作に指輪物語の2作を加えた6タイトルだけでした)。

クワドリゲームはSPI社にとって新人デザイナーの育成と言う側面も有りました。『Blue & Gray』の場合、4月に先行販売されていた『Shiloh』がクリストファー・アレン(「Saipan」も担当)、『Antietam』がトーマス・ウォルチック(「Jena-Auerstadt」「Nordlingen」も担当)、ハードマップ付きのBOX版も出版された『Chickamauga』がアイラッド・ハーディー(「Golan」「Wagram」「Crusader」も担当)のデビュー作となります。【『Cemetary Hill』はレドモンド・サイモンセンのデザイン。】

TSR版(84)と国際通信社版(08/22)はSPI版と同じ4in1でしたが、Decision Games版(95)だけには「Antietam」の代わりに「Bull Run」が入っていました。但し、『Blue & Gray Deluxe Edition(25)』では、「Antietam」に戻されています。

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神
Chaco
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