毎週木曜日の定例イベント「夜コロ第５４回」

第54回のテーマは「どうぶつ」

今回の夜コロでは動物をテーマにしたゲーム、ゲーム中のどこかで動物が出てくるようなゲームで遊びます！動物自体をテーマにしたゲームはそれほど多くはないですが、途中で動物が出てくるようなゲームはいっぱいあります。簡単なゲームから難しいゲームまで幅広いラインナップで楽しめるかと思いますので、どなたでもお気軽にご参加くださいませ！未経験者の方も大歓迎です！

ラ・グランハ

プレイヤーは農家となって農場を拡大したり、収穫物を売却したりしながら点数を積み重ねていきます。1枚のカードで4通りの使い方ができるため、どのカードをどういう風に使い回すかでウンウン頭を悩ませます。3時間弱程度はかかりますが、オススメのゲームです。

アグリコラ

世界各国で様々な賞を受賞している有名な農場経営ゲーム。農場の家族を働かせて色んなアクション（農地を耕したり、家畜を育てたり、家を増築したり...）を行いながら、誰の農場が一番豊かになるかを競います。1、2時間があっという間に感じられる傑作ゲームです。

郵便馬車

2006年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。ドイツ南部にある各都市に自分の郵便網をはりめぐらせていくゲーム。場からカードを1枚取って手札からカードを1枚出すだけ、というシンプルなルールながら考えるポイントも多く、やり応えのある中量級のオススメゲームです。

エルフェンランド

1998年ドイツ年間ゲーム大賞。エルフの世界を色々な乗り物に乗って旅をしていき、最も多くの街を訪問できたプレイヤーが勝利します。他人の道に相乗りしたり、妨害されたりといった駆け引きと、自分の旅路をキッチリ計画する綿密さが要求されるゲームです。

ヘックメック（拡張入り）

鳥になって、たくさんの虫を食べることを目指します。サイコロを一度にたくさん振るダイスゲームの古典で、今なお多くの人に楽しまれている名作。揃った出目に一喜一憂し、ドラマチックな展開にみんなで盛り上がれるゲームです。

カルカソンヌ農場

有名なボードゲーム「カルカソンヌ」をもとに、ルールやコンポーネントを少し変えたアレンジ版。タイルの構成や得点の取り方も変わっているため、カルカソンヌをやり飽きてしまった人でも楽しめます。もちろんカルカソンヌ初めての方にでもオススメです。

アブルクセン

シンプルで分かりやすいルールながら遊べば遊ぶほど味の出る、数字を使った名作カードゲーム。自分の前に置かれたカードの枚数が得点になりますが、不用意に出したカードは他の人から攻撃されることも。他の人との深い駆け引きが楽しめるゲームです。

スピンデレラ

2015年ドイツ年間こどもゲーム大賞。上から垂れ下がっている蜘蛛に捕まらないように、自分の3匹のアリをゴールまで進めていくすごろく風のゲーム。蜘蛛がアリに近づくと磁石の力でくっつくなど、アナログゲームならではの魅力が満載の可愛いゲームです。

みなさま、どうぞ奮ってご参加下さい！