ズー・オンjurongさんのルール/インスト

ゲームの目的

友達とレースをして、十分なポイントを獲得してZoo Onのチャンピオンになりましょう!あなたの動物園でかわいい動物を保護し、エサをあげてください!

ポイントトレイルに沿って進むには、囲い、生息地、エサ、動物などの正しい順序でカードを積み重ねて展示を構築する必要があります。最高の組み合わせには、最も寛大な報酬が与えられます!

ファミリーモード

セットアップ

①メインデッキ ②囲いカード ③マーケットプレイス ④各プレイヤーの動物園 ⑤ゲームボード ⑥スタートスペース ⑦キャラクターカード

1. ゲームボードをテーブルの中央に置きます(⑤)。

2. 各プレイヤーはアニミープルを1つ選択し、スタートスペースに配置します(⑥)。次に、対応するキャラクターカードを受け取ります(⑦)。そしてそれを自分の前に置きます–このエリアが彼らの「動物園」となりました(④)。

3. 囲いカードをゲームボードの対応するスペースに置きます(②)。ゲームが始まる前に、各プレイヤーは囲いカード1枚を引いて自分の動物園に置きます。

4. 動物、生息地、エサ、鳥の檻カードをシャッフルしてメインデッキを作り、ゲームボードの指定された「メインデッキ」スペースに置きます(①)。他のカードは上級モードで使用されます(6ページを参照)。

5. メインデッキの上から3枚のカードをめくり、ゲームボードの中央にある指定された3つの「マーケットプレイス」スペースにそれぞれ表向きに置きます(③)。

6. 各プレイヤーはメインデッキから5枚ずつカードを引きます。これが彼らの初期手札になります。

初めてZoo Onをプレイする場合は、最も毛深いプレイヤーが最初にプレイします!そうでなければ、1人のプレイヤーがすべてのアニミープルを取り、それらを自分の手で混ぜ合わせる必要があります。見ずに、ランダムに1つのアニミープルを選び、それをテーブルに置きます:アニミープルが選ばれたプレイヤーが最初のターンを行います。その後、プレイヤーは時計回りにターンを交代します。

ファミリーモードでの遊び方

ターンの概要

各ターンは3つのフェーズで構成されており、1つずつ順番にフェーズを実行します。

1. カード1枚を引く

メインデッキ(①)、囲いカードの山(②)、またはマーケットプレイス(③)のいずれかから1枚のカードを引き、それを手札に加えます。

2. アクションを実行する(選択したアクションを1つ)

開発: 手札からカード1枚を自分の動物園(④)に置きます。

建設: 手札からカード1枚をマーケットプレイスの山(③)の1つに捨てます。次に、囲いカード(②)を1枚引き、自分の動物園(④)に置きます。

更新: 手札から任意の枚数のカードをマーケットプレイスの山(③)に捨てます。次に、メインデッキ(①)から、再び手札が5枚になるまでカードを引きます。

3. ターンの終了

マーケットプレイスの山(③)の1つが空の場合は、メインデッキからカードを1枚引き、空いているスペースに表向きに置きます。マーケットプレイスに見えている3枚のカードがすべて同じタイプ(動物、エサ、生息地)の場合は、メインデッキから新しいカード3枚を引き、それらの上に1枚ずつ置きます。ターン終了時に、フェーズ1でカードを引くのを忘れた場合は、囲いカード1枚を取り、それを手札に加えます。

ゲーム終了

ゲームを終了するには、50ポイント(1〜4人プレイの場合)または40ポイント(5〜6人プレイの場合)に到達する必要があります。

ゲームボード上のポイントトレイルを使用して、ゲーム全体でプレイヤーが獲得したポイントを追跡します。

いずれかのプレイヤーがフィニッシュラインを越えたとき(または5〜6人プレイで40ポイントに達したとき)、そのラウンドの残りを完了した後に、ゲームが終了します。

同点の場合は、最も多くの展示を完成させたプレイヤーがゲームに勝ちます。

ポイントの獲得

動物を入れることで動物園の展示を完成させるとポイントを獲得できます。完成した展示で獲得できるポイント数は、動物カードの右上隅に記載されています。展示は、囲い、生息地、エサ、動物をこの順番でカードを積み重ねて構築します。展示はいくつでも作ることができ、1つの展示を完成させる前に新しい展示を開始できます。

展示 ・囲い ・生息地 ・エサ ・動物 必要条件

動物カードを配置するための要件

動物カードを配置する際には、満たすべき特定の要件があります。これらは、動物カードの左上隅に生息地とエサのシンボルで示されています。

生息地

あなたの動物は、鳥の檻(鳥の場合)または次の5つの生息地のいずれかに住むことができます:サバンナ、森林、ジャングル、極地、砂漠。

	サバンナ
	森林
	ジャングル
	極地
	砂漠

動物

Zoo Onには、肉食動物、草食動物、雑食動物、鳥類の4種類の動物がいます。鳥は別のグループですが、他の3種類の動物は食べるエサによって分類されます。

肉食動物(x17枚) 肉食動物には肉カード(🍖)が必要です。 彼らは展示の中で単独で生活しています。

草食動物(x18枚) 草食動物には野菜カード(🥕)が必要です。彼らは、それぞれの動物が自分のエサを持っている限り、別の草食または雑食動物1匹と一緒に生活することができます。 雑食動物(x10枚) 雑食動物には肉または野菜のカード(🍖/🥕)が必要です。彼らは、それぞれの動物が自分のエサを持っている限り、別の雑食または草食動物1匹と一緒に生活することができます。

鳥類(x9枚) 鳥類は特別な動物です:彼らは囲いカードやエサカードは必要ありませんが、彼らは鳥の檻に住んでいる必要があります。 鳥の檻に飼うことのできる鳥の数に制限はありません。動物園の鳥の檻カードと鳥カードはそれぞれ2ポイントの価値があります。あなたの動物園に置ける鳥の檻や鳥のカードの数に制限はありません。鳥の檻は生息地として分類されていません。

上級モード

ブーストカードとプロジェクトカード

上級モードのゲームは、ブーストカードとプロジェクトカードが追加されることを除いて、ファミリーモードと同じようにプレイされます。

I) ブーストカードを使用すると、カードを交換したり、他のプレイヤーを妨害したり、動物園を改善したりすることができます。表面に緑色の背景が付いているため、簡単に認識できます(ただし、エンチャントされた動物とエンチャントされた土地カードは、緑色の背景のないブーストカードです)。

ブーストカードは、ゲームにさまざまな効果をもたらすことができます。ブーストカードの効果によってすでにプレイされた動物カードを移動する場合は、ポイントトレイルでスコアを変更することを忘れないでください。

II) プロジェクトカードの裏面はピンク色で、ゲーム終了時に追加ポイントを獲得できます。

セットアップ

①メインデッキ ②囲いカード ③マーケットプレイス ④各プレイヤーの動物園 ⑤ゲームボード ⑥開始スペース ⑦キャラクターカード ⑧共同プロジェクト ⑨個人プロジェクト ⑩捨て札の山

1. メインデッキ(①)にブーストカードを追加してから、シャッフルします。

2. すべてのプロジェクトカードを一緒にシャッフルし、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。残りの山を裏向きにして、ゲームボード(⑤)の「共同プロジェクト」スペース(⑧)に置きます。

3. 手札とマーケットプレイス(③)の両方のカードを見てから、自分のプロジェクトを選択するのに役立ててください。そして、受け取った3枚のプロジェクトカードから1枚を選択します。選択したプロジェクトを表向きにして目の前に置き(⑨)、他の2枚のカードを山の一番下に戻します。

4. プロジェクトカードの山の最初のカード1枚をめくり、山の上に表向きに置きます。すべてのプレイヤーは、このカードの要件を満たすことで、ゲーム終了時に追加ポイントを獲得できます。

5. いずれかのプレイヤーがフィニッシュラインを越えると、ただちにゲームは終了します(例:2〜4人プレイの場合は50ポイント、5〜6人プレイの場合は40ポイント)。勝者を決定するには、達成した個人および共同プロジェクトカードから獲得したポイントを追加します。

上級モードでの遊び方

(ファミリーモードと同じルールに従いますが、次の変更が含まれます。)

1. カード1枚を引く(3ページ参照)

2. アクションの実行 (1つの新しいアクションが利用可能)

ブースト: 手札からブーストカードを1枚プレイし、その効果を適用します。その後、そのカードの指示に従って、捨て山(⑩)または動物園(④)に置きます。

3. ターンの終了

マーケットプレイスに見えている3枚のカードが同じタイプ(動物、食料、生息地、ブースト)の場合は、メインデッキ(①)から新しいカード3枚を引いてそれらの上に置きます。

4. 「別のターンを行う」の指示があった場合

「1. カード1枚を引く」から新しいターンを開始します。1人が連続して行うことのできるターン数に制限はありません。

ブーストカード

	エンチャントされた動物(x3枚):普遍的な動物。このカードを動物カードの代わりにあなたの動物園に置きます。 エンチャントされた動物は、あなたが選んだ任意の生息地に住むことができ、通常の動物と同じルールに従って他の動物と一緒に暮らすことができます。プロジェクトカードの達成にはカウントされません。
	エンチャントされた土地(x3枚):普遍的な生息地。このカードを生息地カードの代わりにあなたの動物園に置きます。任意の生息地として使用できます。 例えば、キツネ(森の生息地)があなたのエンチャントされた土地からいなくなった場合、そこに適切な種類のエサがある限り、そこにサソリ(砂漠の生息地)を置くことができます。エンチャントされた土地は、鳥の檻の代わりにはなりません(鳥の檻は生息地ではありません)。エンチャントされた土地に2匹の動物を配置する場合、それらは同じ生息地である必要があります。
	シェフ(x3枚):普遍的なエサ。このカードをエサカードの代わりにあなたの動物園に置きます。任意のエサとして使用できます。 例えば、シェフカードを置いていて、シマウマ(草食動物)がいなくなった場合、生息地が正しいものである限り、そこにライオン(肉食動物)に置くことができます。
	密猟者(x2枚):プレイされている動物カード1枚を別の動物カードに入れ替えます。 2つの動物園の間でも、動物園とマーケットプレイスの間でも、同じ動物園内でも可能です。交換された2枚のカードの生息地とエサが一致している必要があります。 2匹の動物がどちらもあなたの動物園のものでない場合は、別のターンを行うことができます。
	地質学者(x2枚):プレイされている生息地カード1枚を別のカードと入れ替えます。 2つの動物園の間でも、動物園とマーケットプレイスの間でも、同じ動物園内でも可能です。エサカードで覆われている生息地カードは選択できません。鳥の檻は生息地として分類されていません。 別のターンを行います。
	栄養士(x2枚):プレイされているエサカード1枚を別のカードと入れ替えます。 2つの動物園の間でも、動物園とマーケットプレイスの間でも、同じ動物園内でも可能です。動物カードで覆われているエサカードは選択できません。 別のターンを行います。
	スカウト(x3枚):メインデッキの一番上の5枚のカードを見て、好きな順番で山の一番上に戻します。 別のターンを行います。
	訪問者(x1枚):他のプレイヤー1人の手札のカードを見ます。相手の手札から好きなカードを1枚取り、お返しにあなたのカード1枚を渡します。 別のターンを行います。
	怪しい取引(x2枚):手札から2枚のカードを選択し、他のプレイヤー1人の手札からランダムな2枚のカードを取り、それらと交換します。 別のターンを行います。
	ならず者(x1枚):マーケットプレイスまたは自分よりポイントの多いプレイヤーの動物園から、最大6ポイントまでの動物カード1枚を盗み、あなたの動物園に置きます。 動物の赤ちゃん(+2ポイント)付きの6ポイントの動物は盗むことができません。ただし、ノミカード(-2点)付きの8ポイントの動物は盗むことができます。
	開発業者(x2枚):マーケットプレイスまたは自分よりポイントの多いプレイヤーの動物園から生息地カード1枚を盗み、あなたの動物園に置きます。 エサカードで覆われている生息地カードは選択できません。鳥の檻は生息地として分類されていません。
	泥棒のカササギ(x2枚): マーケットプレイスまたは自分よりポイントの多いプレイヤーの動物園からエサカード1枚を盗み、あなたの動物園に置きます。 動物カードで覆われているエサカードは選択できません。
	チケット売り場(x5枚):メインデッキから新しいカード3枚をめくり、マーケットプレイスの各山に置きます。 別のターンを行います。
	囲いのメンテナンス(x3枚):このカードを他のプレイヤーの前に置き、別のターンを行います。そのプレイヤーは次のターンを失う必要があり、このカードを捨てます。
	動物の赤ちゃん(x3枚):任意の動物園から動物1匹を選択し、このカードを追加します:選択した動物の下に置き、上半分だけが見えるようにします。選択された動物は、追加の2ポイントの価値があります。 このカードを6ポイント動物に加えると、盗まれることはありません。
	ノミ(x3枚):他のプレイヤーの動物園の動物1匹に、このカードを追加します:選択した動物の下に置いて、上半分だけが見えるようにします。選択した動物のポイントが2ポイント減ります。 このカードを8ポイントの動物に追加すると、盗むことができるようになります。 別のターンを行います。
	トレーナー(x3枚):このカードは囲いとして分類されます。この囲いの上では、同じ生息地の2匹の動物を、食べるエサに関係なく一緒に生活させることができます。 例えば、トレーナーカードを使用すると、各動物が独自のエサカードを持っている限り、ライオンと象を組み合わせることができます。
	セキュリティ(x1枚):このカードをいずれかの展示に置きます。今後は、この展示からカードを取り除いたり、入れ替えたりすることはできなくなります。 別のターンを行います。
	パレード(x1枚):自分の手札のすべてのカードを他のプレイヤーの手札のカードと入れ替えます。 別のターンを行います。

ソロモード

セットアップ(初心者レベル)

ソロモードでの初心者向けゲームのセットアップは、ファミリーモードのセットアップと似ています。違いは、メインデッキ(①)の内容、捨て札(⑩)の使用、およびマーケットプレイス(③)の2つのスペースのみが使用されることです。

1 - 20枚の動物カードを取ります:5つの異なる生息地のそれぞれについて、各値(4、6、8、10ポイント)の1枚ずつ。

2 – 生息地カードを20枚取ります(各生息地から4枚)。

3 - 肉カード9枚、野菜カード11枚、エンチャントされた動物カード1枚、エンチャントされた土地カード1枚、シェフカード1枚を追加します。

4 - これらのカードをすべてシャッフルし、ゲームボードの「メインデッキ」スペースに山積みにします。

5 - 囲いカードの山を対応するスペースに置き(②)、囲いカード1枚をあなたの動物園(④)に置きます。

6 - メインデッキの一番上の2枚のカードをめくり、ゲームボードの中央にある最初の2つの「マーケットプレイス」スペースに表向きに置きます。

7 - メインデッキから5枚のカードを引いて、あなたの初期手札とします。

難易度

お好みの難易度を選択してください。

初心者:エンチャントされた動物1枚、エンチャントされた土地1枚、シェフ1枚、動物20枚、生息地20枚、エサ20枚。マーケットプレイスは、3つではなく2つのスペースのみを使用します。

中級者:エンチャントされた動物、エンチャントされた土地、シェフを取り除きます。

プロ:中級者レベルと同じですが、マーケットプレイスは1つのスペースしか使用しません。

エキスパート:プロレベルと同じですが、雑食動物のカードを使用しません。

ソロモードでの遊び方

カード1枚を引く:メインデッキ(①)、囲いカードの山(②)、またはマーケットプレイスの山(③)のいずれかから1枚のカードを引くことからターンを開始します。

アクション(開発または建設)を実行する:手札から1枚のカードを動物園(④)に置くか、手札から1枚をマーケットプレイス(③)に捨てます。マーケットプレイスにカードを捨てるとき、囲いカード1枚を引いて動物園に置くことができます。

ターン終了時:あなたのターン終了時に、メインデッキから一番上のカード1枚を引き、見ずに裏向きのまま捨て札の山(⑩)に置きます。次に、2つのマーケットプレイスの山のいずれかが空の場合は、メインデッキの一番上のカード1枚を表向きにして空いているスペースに置きます。次のターンを「1. カード1枚を引く」から開始します。

ソロモードでのゲーム終了:ゲームに勝つには、メインデッキのカードがなくなる前に50ポイントに到達する必要があります。

協力モード(チーム戦)での遊び方

1. 協力モードでは、向かい合っている2人がチームメイトとなって2人ずつのチームを編成します。チームの2人のメンバーは、同じ動物園にカードを置きます。

2. 選択したゲームの種類に応じて、ファミリーモードまたは上級モードでゲームをプレイしているかのように、セットアップ手順とゲームプレイルールに従ってください。

3. 上級モードで協力ゲームをプレイしている場合は、各チームが3枚ずつのプロジェクトカードを引き、どの1枚を残すかをチームメイトと一緒に決める必要があります。

4. チームメイトは自由にコミュニケーションをとることができます。ただし、手札のカードをチームメイトに見せることはできません。

5. ファミリーモードで協力ゲームをプレイしている場合、いずれかのチームが50ポイントに達したら、残りのラウンドを完了し、最も多くのポイントを獲得したチームがゲームに勝ちます。

上級モードで協力ゲームをプレイしている場合、いずれかのチームが50ポイントに達するとただちにゲームが終了します。達成したチーム個別および共同プロジェクトカードから獲得したポイントを追加して、勝利チームを決定します。