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  • 4人用
  • 10分~15分
  • 12歳~
  • 2023年~

ワードインディアンあかしあさんのルール/インスト

196名
0名
0
約1年前

協力ワードゲーム、ワードインディアンの簡単な概要図です。

超大まかな雰囲気がつかめます。

詳細なルールはこの後に記載しています。



以降は、詳細なルールです。


ワードインディアン


人数  :4人

時間  :15分

対応年齢:12歳以上


内容物

・お題カード(動詞)16枚 

 表:お題ワード4つ 裏:1~4の数字

・お題カード(形容詞)16枚

 表:お題ワード4つ 裏:1~4の数字

・カードスタンド 4個 

・付箋 1束


別途用意するもの

・人数分のペン

・時間がはかれるもの(タイマーなど)


概要

他のプレイヤーに的確なヒントを出そう。貰ったヒントを元に自分自身のお題に正解しよう。

4人の語彙力と想像力で挑む協力ワードゲーム。


準備

1. 全プレイヤーはそれぞれ2枚の付箋、ペン、カードスタンドを受け取る。


2. お題カードを動詞と形容詞で分け、裏向き(数字が見えるほう)でよく混ぜてそれぞれの山札を作る。2つの山札は全員の手の届く場所に置く。


3.任意の方法で親を1人決める。同時に、今回のゲームで各プレイヤーが担当するお題カードの種類が決まる。親と、その向かいのプレイヤーは「動詞」、親の両隣のプレイヤーは「形容詞」を担当する。


4.各プレイヤーは、自分の担当する種類のお題カードを山札から1枚引いて、表面を見ないようにして自分のカードスタンドに立てる。

カードスタンドに立てたお題カードの表面には4つのお題が記載されている。

※ひらがなのお題の語意は各自が自由に解釈できる。例えば「とる」は取る、撮る、採るなどのどの言葉としてもよい。また、同音であれば好きに読み替えてよい。例えば「咲く」→「裂く」、「泣く」→「鳴く」、「啼く」など。


5.親はさらにお題カード(動詞)を山札から1枚引き、裏向きのままカードスタンドの前に置く。親が当てるべきお題は、このカードに書かれた数字とスタンドのカードの組み合わせで決まる。例えば、いま引いたカードに”1”、親のスタンドのカードに「1.遊ぶ」と書いてあれば、親が当てるべきお題の動詞は「遊ぶ」となる。


6.次に、親以外の3人の当てるべきお題を決める。このとき、互いに自分以外の3人のお題カードの表を見ながら、どのお題を選ぶかを相談して決めてよい。ただし互いのお題を音読してはいけない(お題の横の数字で「2ならヒント出せそう」のように相談します)。お題が決まったプレイヤーは、お題カードの中から同じ番号のカードを探し、親と同様にカードスタンドの前に置く。

※ゲームに慣れてきたら全員のカードスタンドの隣にランダムなカードを配ってもよい。お題を相談で決められないため、難易度が高くなる。




ゲームの流れ

①ヒント作成フェイズ

このフェイズでは、他プレイヤーがお題を回答できるよう、互いにヒントを出し合う。ヒントフェイズは3分の時間制限があり(タイマー等で測る)、3分経ったら②「回答フェイズ」に進む。

重要:ヒント作成フェイズ中、プレイヤーは喋ってはいけない。


ヒントを出すときは、隣り合う2人のプレイヤーの間に対して「名詞」を1つ提示する。提示する名詞を自分の付箋に書いて、その2人の間に置く(テーブルに貼る)。

提示された2人はこのヒントを基に自分のお題を考えるため、両方のお題を連想できるような名詞を提示するとよい。


付箋は各プレイヤーが2枚持っているため、1人につき2つまでヒントを出すことができる。

また、ヒントの提示は思いついたプレイヤーから適宜行ってよい(手番制ではない)。


細則:ヒントの出し方のルール

× お題そのものや、他言語への翻訳が含まれる名詞の提示

例:お題「冷たい」に対する「冷却水」「冷奴(ひややっこ)」「コールドスプレー」

× 自分自身と隣のプレイヤーの間へのヒントの提示

○ 既にヒントが出ている2人の間への、追加のヒントの提示

○ 団体名、作品名などの固有名詞の提示

例:「ヤバイTシャツ屋さん」、「本当に面白いボードゲームの世界」

○ 他人から出されたヒントの読み方、意味の確認


②回答フェイズ

各プレイヤーは、自分の隣に出たヒントからお題を推測する。

手番はないため、自信がある者から挙手してお題を元気よく回答する。回答権は1人2回。お題と完全に一致しなくても、ニュアンスが合っている回答は正解とする。


成否判定

4人正解→とてもすごい!

3人正解→すばらしい!

2人正解→つよい!

1人正解→がんばった!

0人正解→伸びしろしかない!!!



クレジット

ゲームを作った人 あかしあ(@akashianomi)

絵を描いた人 とのやま(@Tonomax)

ルールをほぼ書き直した人 ぼーず勝利点(@bozontheboard)

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皇帝
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