私の世界の見方atcktさんのレビュー

カードを使った大喜利です。
お題カードがかなり多いのと、手札となるカードもかなり量があるので、ぴったりはまると笑いが止まらなくなります。

▼ゲームの概要

各プレイヤーには単語カードを１２枚ずつ配ります。

親のプレイヤーを１人選び、お題カードを１枚めくります。お題には一部雲のイラストで抜かれている場所があります。それを「なになに」などで読み替えて、他のプレイヤーに伝えます。

その後、各プレイヤーは手札からそれにぴったりなカードを選び、親の前に出します。最後に山札から１枚追加して、よく混ぜて、誰のか分からないようにします。

そして、１枚ずつ発表して、親が一番気に入ったものを１枚選びます。選ばれたプレイヤーはお題のカードをもらいます。これが勝利条件になっており、規定枚数集めたプレイヤーが勝ちます。

また、お題カードも手札のカードの１枚分として数えるため、たくさん集めると、出せるカードの選択肢がどんどん狭まります。

▼プレイの感想

大喜利ということもあり、関西でやるにはやや敷居が高いのかもしれません（お笑いの敷居が）
いや、やっぱり、「これからやります！」っていうと、ハードル上がるやん？　あんな感じです。

たまにそれを塗り替えるような名作が出来るので、やはりお題は大事だなって思いました。個人的なお気に入りはあって、それはいまだに覚えています。