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  • 2人~10人
  • 7歳~
  • 2019年~

ウノ・フリップすなーさんのレビュー

325名
2名
0
4年弱前

学童保育でUNOが流行っていると長女(小1)から聞き、変わり種のウノフリップを購入しました。これにして良かったです。


裏返す際に「闇の世界へー!」「光の世界へー!」と掛け声をかけていまして、それが子どもたちにウケています。色と数字が分かっていればできるようで、次女(4歳)もお気に入りです。(勉強にもなってます)


手札が爆発的に増える可能性があるので、ノーマルUNOよりプレイ時間が長くなることもあります。かと思えばあっさりあがれることも。早くあがれれば爽快感もひとしおですが、手札が増えまくると子どもたちは焦りと悔しさで涙が出てしまいます(^_^;)同じ数字は一度に出せる、などのオリジナル(ローカル)ルールを足して、あんなに多かった手札がもうこんなに減ってる!という感覚も、ノーマルUNOより多く味わえるかもしれません。


パッケージには「ライトサイドはいつものウノ!」と書いてありますが、そうではありません。ノーマルUNOにある「ドロー2」「ワイルドドロー4」の代わりに「ドロー1」「ワイルドドロー2」が入っています。ダークサイドは厳しすぎて、ライトサイドでは平和すぎ、という感じです。フリップカードがなかなか出ないと、厳しくなるのはわかっているのに裏返したくなります。


リバースは両面同じマークですが、スキップは違うマークです。ライトサイドでは「次の番の人が一回抜かされる」で、ダークサイドでは「全員が一回抜かされ、出した人がもう一度プレイできる」というふうに、意味も違うので敢えてそうしているのだと思います。ちゃんとルールを読んでいなかったので「これ何?」となってしまいました。ボドゲーマの紹介文で気づけました、ありがとうございます。


裏面のダークサイドではたくさんカードを引かされることがあるため、手札が10枚以上になることもざらです。子どもたちには持つのが難しいので、カードスタンドがあると便利です。


↓以下、カードスタンドについて。

我が家では100均の丸い棒の木材2本組を買ってきて、両端に輪ゴムを巻いて2本の間にある程度の隙間を作り、両端だけをボンドでとめた簡易カードスタンドを用意しました。(ネットで紹介されているのを参考にしたのですが、どこでだったか忘れてしまいURLを貼れなくてすみません。)カードスタンドがあるとどのくらい便利なものなのかを試したくてこれを用意しました。

しかしこのゲームで使う場合、裏返す時に下から出て来ることもあります。また、カードを重ねるほどの隙間が空いていないので重ねて無理に差し込もうとすれば、カードが痛む可能性もあります。ディクシットなどの大きなカードで大人も使うことがあるので、ちゃんと購入しようか検討中です。

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motiman
まつなが
皇帝
すなー
すなー
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